リア装着のパセラ32C 新旧。
まだ溝はある方と思うんですが、比べてみればドットが消え失せてますね。実はフロント35C・リア32Cで使っていまして、Fの35Cを退役させるのが目的です。そっちもまだ山はあるんですがひび割れも出始めてます。いや、ボリュームたっぷり35Cならまだまだ使えそうなんですけど、要するに前後32Cにして軽快に振ろうというわけです。
そんなわけで32CのRをFにローテーション、新品をリアに装着。アイガーを導入することですし、ソノマの性格を別物にしたいわけです。ドロヨケ外してロードにしてみたい気もあるのですが、折角あるもんですし 私の用途を考えればFキャリアを着けたままスポルティーフとするのが実用性高いところかと。F35Cは乗り心地が良くて気に入ってもいたんですが、ドロヨケとのクリアランスが狭くてちょっとしたことで干渉の憂き目にも遭ってました。本来はガンガン乗って消耗したら早々と交換するつもりだったんですけどね。
走ってみると思ったより乗り心地が低下しないのは良しとして、駆しりの爽快さも感じられないのはソノマに全然乗ってなかったからですね コリャダメだ(自分が)。身体の方もまるっきり鈍っていて、徐々に慣らしていかないと自転車で健康を損なう状態ですよゼイゼイ。また久しぶりに動かすとよくある事なのですが、各部のネジが緩んで異音がそこかしこから聞こえます。ドロヨケ留めてるネジとかブレーキ関係を点検、増し締め等いたしました。
そうしたらまあ快適なこと。フロントタイヤのクリアランスが広がったのは気楽に輪が掛かって良いです。ドロヨケのステイも調整して見栄えも良い感じになりました。週末には暖かくなってくるらしいし、そろそろ自転車生活を再開しなければ。
