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こんばんわ。
nursmanです。
さて、以前アップした記事ですが。。。
大変、学ぶことの多い記事ですので、リアップします。
薄毛で困っていますから。(笑)
患者さんから聞いた話し。
※この患者さんからは、当ブログでアップすることをあらかじめ承諾をいただいております。
ある患者さんは、看護師を自動販売機と例えた。
どういうことかというと。。。
不穏の時の薬や不安の時の薬を欲しいと看護師に訴えたときに
「ハイこれ」って、薬を手渡すだけの看護師を見てそう思ったそうだ。
↑こういう光景をnursmanも目にしたことがある。汗
その患者さんは、続けてこう言った。
「患者は、薬が欲しいだけで訴えるわけじゃない」
「薬と話しを聞いて欲しいから訴えるんだ」
「薬を渡すだけじゃ、看護でもなんでもないだろ」
「薬を渡すだけなら自販機といっしょだよ」
うぉ~っ!
全く持っておっしゃる通り。
ややもすると忙しいという理由で患者さんへ耳を傾けることが出来なくなる。
でもそれは、仕事をしているとは言えないよね。
私たちの仕事は、看護なのですから。。。
もちろん、看護師さん達は、いろんな仕事をいくつも抱えて、常に忙しいというのが現状なのは分かっている。
そこで、仕事を整理して効率よく仕事をすることで本当の看護という仕事を出来るようにしようではありませんか。。。
まずは、仕事の整理と効率化からはじめてみましょう。
探すと沢山見えてくると思います。
「これ、看護師さんの仕事じゃないよね」って仕事が。。。
探すと沢山見えてくると思います。
「これ、もっと効率よく出来るよね」って仕事が。。。
だから、業務改善が必要なのです。。。
患者さんにもう二度と「自販機」なんで呼ばせないためにも。。。
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おひさしぶりです。
前のも読みました。
これを読んでつくづく思うのは 「我以外、皆、師なり(自分以外は誰であろうとみんな師匠)」という作家吉川英治が残された言葉です。
吉川英治さんの言葉ではないという話もあります。。
http://gorilla.web.infoseek.co.jp/page064.html
↑おもしろいかもしれませんので、時間があれば読んでくださいね。
思いますに、看護師さんもお医者さんも薬剤師さんも栄養士さんも・・・そして、患者さん御自身も、医療に携わる皆さんが「我以外皆是師也」のスタンスで連携されると素敵だなと思います。
ずっと前に入院した経験があります。
掃除のおばちゃんからは優しさや心配りを、20歳くらい年上のおばちゃんの患者の仲間からは「おばはん根性」や入院生活のノウハウなどを学びました。
学ぶことは多いですね。
ナースマンさん、今日もがんばってくださいね。
ではでは。
夜、食事も終わり、薬を待っていました。
が‥消灯過ぎても薬は来ない。
看護師がわざと私の分だけ意地悪で省いていました。そこの病棟、「看護師は上、患者は下」という暗黙の風潮なんだそうです。
後、別の閉鎖病棟ではシャワーの時間に勝手に鍵開けて入って来た看護師
シャワー室への忘れ物の場合、入っている患者が出てから、中へ取りに行くのが当たり前という話しでした。
看護師‥?用事があってもお願いしに伺っても無視しますよ。
患者ほったらかしは当たり前ですけどね。
閉鎖病棟、収容所と勘違いしているんじゃないでしょうか?
「薬を渡すだけなら自販機といっしょだよ」
現在看護学生として勉強している身だからこそ考えさせられる言葉でした。
患者さんから学ぶことは多いですね。