精神科ナースマン

精神科で働く看護師さんのブログ

精神科セカンドオピニオン2―発達障害への気づきが診断と治療を変える。。。

2010年05月18日 | 書籍紹介

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こんにちわnursmanです。

こちらの方、また面白い記事書いていましたね。。。
そんな、こちらの方も一部執筆しました書籍を
紹介します。
実は、nursmanもまだ読んでいません。
明日、アマゾンから届く予定です。
楽しみにしています。

「精神科セカンドオピニオン2」
発達障害への気づきが診断と治療を変える


内容紹介
前作『精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて』刊行後に急増した相談者の約90%が、成人から子どもまで、発達障害を見逃され、「統合失調症」と誤診されていた人たちでした。
現在「統合失調症」とされている人たちのほとんどは、発達障害の二次障害・三次障害であるのに、それを見逃され、「統合失調症」と誤診されている可能性があります。
また、不登校、虐待事例(愛着障害)、PTSD、解離性障害、強迫性障害、うつ状態、躁状態、精神病様状態、アルコール依存症、パーソナリティ障害などの背景にも、発達障害があったことが発見されています。
発達障害に気づけば診断・治療は変わります。向精神薬の多剤大量処方から脱出する道筋が見えてきます(発達障害は本来病気ではないのですから、薬物療法が必要なくなることもあります)。
本書では、発達障害に気づき誤診・誤処方を避けるためにはどうすればよいか、患者・家族・医療者が体験と知識を伝えます。患者・家族による体験記のほか、医師と患者と家族が一つの体験記を共著するという新しい試みも生まれました。

著者について
適正診断・治療を追求する有志たち(当事者、家族の方々のお名前は匿名とし掲載しておりません。):
内海聡(医師)、越智元篤(看護師)、清水誠(医師)、田井みゆき(精神保健福祉士)、冨澤佳代子(臨床心理士)、長嶺敬彦(医師)、早川正樹(医師)、広瀬隆士(ケースワーカー)、三吉譲(医師)、笠陽一郎(医師)

ご購入は、こちら

 いつも最後まで読んで下さいまして、ありがとうございます。

 

*精神科医療相談(無料)*
  NPO法人精神医療サポートセンター
  精神医療ホットライン:090-4295-9743
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  mail:
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~ 書 籍 紹 介 ~
「精神科看護師、謀反」    

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1 コメント

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Unknown (モッピ~)
2010-05-29 21:31:13
おひさ~~~~~~♪♪♪

↓の記事の nursmanさんが好きな言葉
共感!!!!!
特にアタシが 褒められて伸びるタイプだから 笑

ポチっとねん またね~~~
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