桜宮高前の草むらが、除草作業のために一部刈り取られた。
其所に有ったベニマシコの塒が無くなり、ベニマシコが姿を見せなくなった。
しかし、野生の動物達はしたたかなもので、場所を変えて営巣し始めた。
今は水道橋の横にある竹藪辺りに良く出てきてくれる。
除草された跡地にはジョウビタキやモズが姿を現す。
アリスイも出てくれたら良いのになぁ。
桜宮高前の草むらが、除草作業のために一部刈り取られた。
其所に有ったベニマシコの塒が無くなり、ベニマシコが姿を見せなくなった。
しかし、野生の動物達はしたたかなもので、場所を変えて営巣し始めた。
今は水道橋の横にある竹藪辺りに良く出てきてくれる。
除草された跡地にはジョウビタキやモズが姿を現す。
アリスイも出てくれたら良いのになぁ。
ハイタカ島にハイタカが居る。
何だか当たり前のようだが、毛馬のこの島には本当にハイタカが良く来てくれる。
戦国大名、九鬼家の家紋が目印の若いタカだ。
飛ぶぞ!!
イケメンの凜々しい顔立ちだが、飛ぶ姿も美しい。
水路を渡ってこちらへ飛んできた。
正に目前1m。
餌のスズメを捕りに来たのだが、もの凄い迫力だ。
近くの茂みも油断無く探している。
2~3度チャンスは有ったが、結局スズメに逃げられた。
諦めたのか、ナンキンハゼの木まで飛んで行った。
そして後ろの茂みへ消えて行った。
いつもの赤川河川公園へ行くと、ホオジロが来た。
しばらくすると相棒がオオジュリンを見つけました。
頭が黒くなるのはまだ先のようです。
今日初めて会うカメラマンさんに「KMIさんのブログを見たのですが、シベリアジュリンはどこに居ますか?」と聞かれた。
私も6年ほど前にシベリアジュリンを撮ったことが有ります。
その時はツリスガラとオオジュリンを撮っていたので、パソコンで見て偶然撮れていた程度です。
それもネコ池の前の葦の穂先に止まっていました。
今はその辺りは柳の古木や、名物のナンキンハゼの木と一緒に葦も刈り取られ、何も有りません。
シベリアジュリンを狙って取れる場所と言えば、鵜殿ぐらいしか知りません。
私らレベルでは撮影している時にオオジュリンとシベリアジュリンの区別さえ解りません。
ちなみにシベリアジュリンの画像を載せます。
(「サイト便利辞典」から転用させて頂きました)
今日は糖尿内科の検診日、結果は何事も無く、至って順調。
薬局に処方箋を渡し、帰りに取りに来ることにして早速大阪城へ。
東外堀に行くとハシビロガモが忙しそうに、クルクル回りながら採餌していた。
いつもはゴイサギが居る木に、アオサギが数羽止まっていた。
飛騨の森から入ったが、カメラマンは一人も居なかった。
しばらく探したが、犬を散歩させる人が目立ち、鳥は居なかった。
市民の森へ行った。
カメラマンが10人程居た。
大将やYさんも居た。
高い梢にイカルが止まっている。
水を飲みに降りてくるのを待っているのだそうだ。
やがて石の水飲み場に降りてきた。
ヒヨドリも一緒に飲んでいる。
シロハラが来た。
メジロも来た。
ジョウビタキも仲間に。
イカルは木の上で採餌している。
久し振りの大阪城で、久し振りにイカルに逢えて良かった。
雪がチラチラしてきたので、12時過ぎに撤収。
何時ものナンキンハゼの前へ行くと、いきなりアカハラが出てきた。
ハイタカ島へ行ったら、ジョウビタキが出てきた。
鳥友達としばらく話していたら、カワセミが来た。
鳥友の話では、ミコアイサ6羽が飛んで来て、また元の右岸へ帰ったそうだ。
1羽だけ残っていたミコアイサが、河の中程を飛んで行った。
メジロが飛び回っている。
ユリカモメが近くに居た。
以前のようにベニマシコが出なくなったので、鳥の出現が少なくなったように感じるのかも。
ワンドへ行くとアメリカヒドリが居た。
これだけ出てくれているのに、少ないと感じるのは贅沢な話だ。