身近な自然と仲良くしよう

近くの公園やお城を散歩しながら、自然の移ろいを観察します。

04/13 ケリッ子誕生

2024-04-13 20:35:24 | 日記
雨の日も寒い西風が吹く日もじっと卵を抱いていたケリが孵化しました。
抱卵から約30日、今日やっと可愛い顔を見せてくれたのです。

午前中は1羽だけでどこに居るのか解りませんでしたが、夕方見に行くともう立派に歩き回り、しかも2羽になっていました。
卵は4っつ有ったので、明日もう2個が孵化するかもしれません。

寒くなってきたので、みんなお父ちゃんの懐へ入ってしまいました。

04/11 コムクドリ参上

2024-04-11 22:26:14 | 日記
いつものようにベニマシコ、オオジュリン、アオジを撮っていたら突然コムクが20羽程飛んできた。
ベニマシコ
オオジュリン
アオジ
コムクドリ
30~40分程楽しませてくれて、水道橋から上流の方へ飛んでいった。
暫くすると7羽程度の小群れになってまた飛んで来た。
今季初めてだったので嬉しい。

04/10 イワツバメとツバメ

2024-04-10 21:53:13 | 日記
イワツバメは、ツバメよりも小さく、羽ばたきの間隔が短い。
燕尾も短く目立たない。

のどは白く、全長に比べて翼が長く、白い腰が狭い。
ツバメより尾が短く、少し小さく見える。
白い腰がツバメとの識別点になるほか、足指まで羽毛が生えていることや、集団で繁殖するという習性も異なる。
ツバメより早い3月ごろに夏鳥として九州以北に渡来し、濁った声で鳴き、橋げた、学校、ホテル、駅などに集まって営巣する。


ツバメは北海道から九州までの地域に夏鳥として飛来し、人家や商店、駅などに泥でできたおわん型の巣をつくる。
体の色は光沢のある黒で、腹は白く、額と喉が赤い。
尾は長く二つに分かれ、オスの尾はメスよりも長く見える。
春から夏にかけて繁殖し、2回子育てすることもある。
トンボやアブ、ユスリカなどの飛ぶ虫を、飛びながら捕える。
チュピッなどと鳴き、さえずりは「土食って虫食ってしぶーい」と聞こえる。
これから川沿いの葦などで雛が止まり、親鳥が餌を運んでくるのを大口を開けて催促するツバメ団子が楽しみだ。
子育てが終わると、川沿いのヨシ原等に数千羽から数万羽が集まり、ねぐらをとる。
8月中旬から10月にかけて東南アジアへ渡る。
上記はインターネットで調べた。

04/08 イワツバメとケリ

2024-04-08 19:09:47 | 日記
今日は足の調子が良いので久しぶりに自転車に乗ってみた。
アリスイやベニマシコ、ウグイス、アオジが活発に出ている。
真っ赤な嘴のバンが居た。

イワツバメがドロを運んでいる。
「コガモとオオルリが居た」と聞いたので急いで行ってみたが、見当たらなかった。
ケリが居た。

ケリのお母さんが立ち上がった後に卵が4つ有った。
お父さんがやって来て、抱卵の交代をするようだ。
こんな道端で抱卵して大丈夫かな?と思うが、ちゃんと育ってくれれば嬉しい。

04/04 ベニマシコ キーコのところに出ています。

2024-04-04 08:07:18 | 日記
今日は相棒に乗せてもらって来た。
駐車場へ着くとすぐにシジュウカラのお出迎え。

キーコは居ないがキーコの居場所にベニマシコとアオジが居た。
桜宮高校前の水路の辺りはウグイスの共演だ。
このあたりの藪が全部刈り取られて芝生になるらしいと漏れ聞いた。
今すぐでは無いとしても、もしそういう計画があるなら是非止めてほしい。
たまたま来れれていた<うっちーさん>とも話していたのだが、この辺りで野生の鳥獣が住めるのは唯一此の藪だけになってしまったのだから。
鳥や動物だけでなく、花や昆虫も沢山集まってくる場所なので、愛好家の皆さん、そのような「芝生計画」があるのなら断固反対しましょう。