身近な自然と仲良くしよう

近くの公園やお城を散歩しながら、自然の移ろいを観察します。

11/18 今年も来たよ!!ミコアイサ

2024-11-18 15:51:23 | 日記

柿の追加と先に干した柿の揉み作業をしたので遅めの出発。

ホオアカを見に行ったが、除草が進み、ホオアカの居場所が少なくなっていた。

プーちゃん1号に乗ってワンドを通りかかると、何かが飛んできた。

よく見るとミコアイサだった。

今期初見なのでとても嬉しい。

遠くから飛んで来たのか、しばらくジッとしていた。

少し幼い顔をしている。

ホオアカは居なかったが、赤川にまた楽しみが一つ増えた。

チョウゲンボウが2羽で飛び回っている。

MFへ行く途中でイタチが何かしている。

MFへ行ったら先に来ていたCMさんは「ベニマシコが出ない」と嘆いていた。

風が強くなったので、居たのはアオジとミサゴの飛翔だけ。

水道橋にもチョウゲンボウが居た。

今日は少し寒かった、明日はもっと寒くなりそうだ。


11/17 ホオアカはセイバンモロコシの中に

2024-11-17 16:07:11 | 日記

プーちゃん1号で城北大橋へ行くとハヤブサが居た。

橋をくぐって振り向くともう居なかった。

ホオアカの所へ行くとすっかり除草されていたので、もうダメかな?と思いながら探していると別の所にいた。

セイバンモロコシの中で食事中だった。

もう少しいい場所で撮りたかったが、手すりのない階段は上れないので下からのみ。

取り敢えず撮れたので、明日もう一度挑戦してみよう。

MFへ帰ると何時もながらのジョウビタキ。

ベニマシコは2回声を聞いただけ、朝早く来た人は撮っていた。

カイツブリ

カンムリカイツブリ

ハッカチョウが草むらの中から出てきた。

ヒクイナが道路を走って横断し、前の水路に入る。

毛馬の閘門の桟橋にユリカモメが居る。

大川側の水路から遊覧船が出てきた。

中に沢山の人が乗っていたが、運行に携わるスタッフたちだろう。

淀川は水深が浅いので、スクリューが使えず、ジェット噴流で運行するのかな?

明日から急に寒くなるので、体に気をつけよう。


11/14 ハヤブサが帰ってきた

2024-11-14 21:50:43 | 日記

プーちゃん1号で城北新公園に上がると、城北大橋の橋梁にハヤブサが止まっていた。

近くまで行けばもっとましな写真が撮れただろうが、堤防の上からでは遠すぎる。

MFへ行き、鳥友に知らせてあげるとすぐに行ったがもう飛び立った後だった。

夕方には元の位置に帰っているハヤブサを、我が家のベランダから確認できた。

MFでは今日もベニマシコの出が渋く、アリスイもチラッと見ただけ。

船が通るたびにカモたちが群れで飛ぶ。

よく見るとキンクロハジロだ。

カンムリカイツブリが近くに来た。

ユリカモメが来た。

ヒメアカタテハがヒラヒラと

トノサマバッタは沢山居る。

カマキリが道の真ん中近くに居た。

その横にケラが居た。

両方とも通行量の多い道路に居たので、草むらの方へ追いやった。

最近、カマキリやバッタなどの小動物が自転車や車に轢かれ、死んでいるのが話題になっている。

それでなくてもチョウゲンボウやハクセキレイの餌になってしまう、人間なら少し注意すれば無駄な殺生をしなくて済むのに。

そう言えばスズメも絶滅危惧種になり、話題になっている。

来週は気温もぐっと下がり、別の鳥も入ってくるかも知れない。


11/13 セグロセキレイが居た

2024-11-13 19:48:11 | 日記

城北新公園へ上ると突然カモの群れが飛んできた。

10羽ぐらいの群れだったが多分オカヨシガモだろう。

MFへ行くとベニマシコが頭上を飛び越えて藪の中へ。

見えるところに止まってくれない。

シロハラが来た。

4羽で飛び回っていた。

カワセミ♂が飛んできた。まだ腹部が縞模様なので若いのだろう。

ハッカチョウが15羽ぐらい飛んできて、一本の木に止まった。

タヒバリが居ないかと思いハイタカ島へ行ったが見つからず。

毛馬の閘門の工事現場。

何を作っているのかよく分からない。

7本のネズミモチの近くでセグロセキレイが居た。

ここでセグロセキレイは非常に珍しい。

因みに普通のハクセキレイのオスとメス。


11/12 キクイタダキは撮せなかった

2024-11-12 22:16:18 | 日記

今日は足の指を切った痕の経過報告と診察のため病院へ行った。

経過は順調であるらしい。

その後大阪城へ。

昨日までキクイタダキが数羽居て、低いところでも撮れたそうだが、今日は午前中メジロやエナガの混群の中に1羽だけとのこと。

私も見るには見たが、一瞬だけだったので撮すことが出来なかった。

メジロとルリビタキは沢山撮らせてくれた。

飛騨の森のメジロ

市民の森のメジロ

ユキヤナギの下のルリビタキ

愛の森のルリビタキ

2羽居たのでオスとメスだろう。

他にもキツネ像の前でもルリビタキが居た。

それぞれ別個体、成長過程なので雌雄ははっきりしない。

久しぶりに飛騨の森へ行くと友人知人がいっぱい居た。

皆さん私の体を気遣ってくれて大変うれしかった。

大阪城はもう少し紅葉が進んでいるかと思ったが、イチョウ並木も緑の葉が多かった。

青屋門の大イチョウ

沖縄復帰の森のツワブキ

4時頃帰路についてもプーちゃん1号に乗って家に着いたのは5時、もう薄暗くなっていた。