奥様に「にゅきみが満足する本屋を見てみたい」と言われます。
人生の中で家と学校と会社という生活の根幹をなす場以外で、
一番長くいたと思われる場所は書店です。
次点でゲーセン、レンタルビデオ屋、ソフト屋、中古屋
と続きます。多分本気で統計とってもこの結果になるでしょう。
こだわりというモノには自分的には無縁だと思っていたのですが
どうも、本屋にはちょっとこだわりがあるようなのです。
マンションを購入するまでは津田沼に住んでいたのですが
津田沼駅前は実はナニゲに書店が充実していて
一軒では完全ではないけど全体集合にすると
紀伊国屋に行く必要が無いくらいの能力を発揮します。
それでも流通在庫の多さは紀伊国屋には勝てないと
思うのですが…
で、引っ越した先の船橋駅前の本屋が
微妙なカンジで困っています。
「ときわ書房」船橋駅南口
3階建てで1階は雑誌と書籍の売り場
2階はコミックとレシピ等の実用書売り場
3階はレンタルビデオ屋になっています
この本屋を見つけるまでは、船橋でコミックは
買えないも同然でした。
「くまざわ書店」JRシャポー内
つい先日新装開店しました。品揃えは薄く広くで
雑誌系に広く棚を割いています。
文庫の扱いは国内作品のメジャーなモノは
一通り揃ってるカンジ。国外作品に関しては
扱ってないも同然。コミックの棚も一応あるけど…
「旭屋」東武
雑誌、専門書、実用書、単行本の扱いが大きい。
文庫も一応一通り揃っているので奥様の買い物に
付き合った時にはついでに覗いていく程度。
コミックは無いも同然。実用書がメインなので
そういう目的の人には使いやすいかも。
ちなみにレジが常に混んでいるので滅多に
利用しませんが、他にはない本とかがたまに
置いてあるので気が抜けません。
「ときわ書房」北口ヨーカドー
南口店とは反対の北口側のときわ書房です。
ヨーカドー内にある本屋としては良いカンジです。
文庫、コミック、雑誌、実用書で売り場を上手く
分割していてレジ前に話題の単行本がおいてあるという
店舗のまとめ方的にはOKです。
ただ、蔵書量の圧倒的な少なさがメインに使えない理由
大戸屋の帰りには必ず覗いて帰ります。
「三省堂」西武
改装前まではリブロが入っていたのですが
「三省堂」に変わりました。
売り場面積が4分の3程度に減ったのですが、蔵書量は
増えたのではないでしょうか?
当然の結果として、書棚の間が狭いです。致命的です。
だって本を探せないんだもん。
まぁ、他にもエロ本屋さんとかあるのですが
自分が良く行く本屋としては以上なカンジで。
何にイライラしてるかというと、単純に自分の好きな本が
探しにくいって部分に全てがあるのですが、
何で探しにくいと思うのかをちょっとだけ考えて見ます。
・今月の新書がわかりやすい
皆さんもそうではないかと想像するのですが
買いたい本の8割は新刊です。
なので今月出たのかどうかが判らないとお話になりません。
通常は特設棚を作ってそこに陳列するとか、
文庫別に新刊を特に平積みするとかで、
少しでも判りやすくするのですが
いつの新刊だよ!みたいなのと今月の新刊が
混ぜて置いてあったりすると脱力します。
そしてウッカリ同じ本を2冊買ったりします。
げぶん
・書棚の間隔が狭い
可能であれば2人が本を探していても間を人が通れるくらいの
通路は確保して欲しいです。気分的には2人が並べれば合格
2.5人のスペースがあれば完璧です。
2.5人「ときわ書房」北口ヨーカドー
2.0人「くまざわ書店」JRシャポー内
2.0人「旭屋」東武
1.5人「ときわ書房」船橋駅南口
1.2人「三省堂」西武
あと、リュック背負ったままの人は射殺したいっす。
にゅきみは前に抱えるようにしてます。
・本の並びが判りにくい
これは個人的な感覚なのですが、殆どの書店は
出版社別で作家をあいうえお順に並べていますが
たまに、完全に作家のあいうえお順で出版社
フリーで置いていたりします。
実は知っている作家さんだと後者が使いやすかったりも
するのですが、以外と検索に時間がかかるので
出版社別に作者別の方が探しやすかったりします。
平均検索量の問題ですね。
以上の3点が、どうしてもイライラしちゃう
原因になりやすいです。
つか、新刊が判りにくいのは論外ですね。
あと、個人的なポイントアップの点としては
・書店のオススメが判り易い
ポップがあったり、特設コーナーを設けていたりと
作家さんや作品の紹介をしてくれていると嬉しいです
書店側も本が好きですよな雰囲気も嬉しいし
・試読本が置いてある
必須ではないのですが、コミックとかは
試読本があると新しい作家さんの発掘とか出来て
非常に良いです。
というワケでコミックを買いたい時は
南口の「ときわ書房」さんがイチオシなのです。
文庫のコーナーは新作が若干わかりにくいのですが
ポップとか特設コーナーとかを積極的に活用していて高感度が○。
ちなみに過去にはこんなイカしたキャンペーンもやってました
ただし書棚の間が致命的に狭いので
ここで文庫を買おうとは思いません。
ハヤカワ、創元推理系が以外と充実しているので
たまに探してみたりはしますが…
コミックは新刊だけはきっちり集めてあるし、
一応今月の新刊に名前のあがっているモノは
一通り入ってくるので、ここで安定です。
困った事に文庫を買いたい時は、適切な本屋が無いので
とりあえず「くまざわ書店」覗いて、
無ければ「三省堂」まで足を運んでってカンジです。
む~、やっぱし書店砂漠だな
で、結局津田沼に行ってしまうのです。
人生の中で家と学校と会社という生活の根幹をなす場以外で、
一番長くいたと思われる場所は書店です。
次点でゲーセン、レンタルビデオ屋、ソフト屋、中古屋
と続きます。多分本気で統計とってもこの結果になるでしょう。
こだわりというモノには自分的には無縁だと思っていたのですが
どうも、本屋にはちょっとこだわりがあるようなのです。
マンションを購入するまでは津田沼に住んでいたのですが
津田沼駅前は実はナニゲに書店が充実していて
一軒では完全ではないけど全体集合にすると
紀伊国屋に行く必要が無いくらいの能力を発揮します。
それでも流通在庫の多さは紀伊国屋には勝てないと
思うのですが…
で、引っ越した先の船橋駅前の本屋が
微妙なカンジで困っています。
「ときわ書房」船橋駅南口
3階建てで1階は雑誌と書籍の売り場
2階はコミックとレシピ等の実用書売り場
3階はレンタルビデオ屋になっています
この本屋を見つけるまでは、船橋でコミックは
買えないも同然でした。
「くまざわ書店」JRシャポー内
つい先日新装開店しました。品揃えは薄く広くで
雑誌系に広く棚を割いています。
文庫の扱いは国内作品のメジャーなモノは
一通り揃ってるカンジ。国外作品に関しては
扱ってないも同然。コミックの棚も一応あるけど…
「旭屋」東武
雑誌、専門書、実用書、単行本の扱いが大きい。
文庫も一応一通り揃っているので奥様の買い物に
付き合った時にはついでに覗いていく程度。
コミックは無いも同然。実用書がメインなので
そういう目的の人には使いやすいかも。
ちなみにレジが常に混んでいるので滅多に
利用しませんが、他にはない本とかがたまに
置いてあるので気が抜けません。
「ときわ書房」北口ヨーカドー
南口店とは反対の北口側のときわ書房です。
ヨーカドー内にある本屋としては良いカンジです。
文庫、コミック、雑誌、実用書で売り場を上手く
分割していてレジ前に話題の単行本がおいてあるという
店舗のまとめ方的にはOKです。
ただ、蔵書量の圧倒的な少なさがメインに使えない理由
大戸屋の帰りには必ず覗いて帰ります。
「三省堂」西武
改装前まではリブロが入っていたのですが
「三省堂」に変わりました。
売り場面積が4分の3程度に減ったのですが、蔵書量は
増えたのではないでしょうか?
当然の結果として、書棚の間が狭いです。致命的です。
だって本を探せないんだもん。
まぁ、他にもエロ本屋さんとかあるのですが
自分が良く行く本屋としては以上なカンジで。
何にイライラしてるかというと、単純に自分の好きな本が
探しにくいって部分に全てがあるのですが、
何で探しにくいと思うのかをちょっとだけ考えて見ます。
・今月の新書がわかりやすい
皆さんもそうではないかと想像するのですが
買いたい本の8割は新刊です。
なので今月出たのかどうかが判らないとお話になりません。
通常は特設棚を作ってそこに陳列するとか、
文庫別に新刊を特に平積みするとかで、
少しでも判りやすくするのですが
いつの新刊だよ!みたいなのと今月の新刊が
混ぜて置いてあったりすると脱力します。
そしてウッカリ同じ本を2冊買ったりします。
げぶん
・書棚の間隔が狭い
可能であれば2人が本を探していても間を人が通れるくらいの
通路は確保して欲しいです。気分的には2人が並べれば合格
2.5人のスペースがあれば完璧です。
2.5人「ときわ書房」北口ヨーカドー
2.0人「くまざわ書店」JRシャポー内
2.0人「旭屋」東武
1.5人「ときわ書房」船橋駅南口
1.2人「三省堂」西武
あと、リュック背負ったままの人は射殺したいっす。
にゅきみは前に抱えるようにしてます。
・本の並びが判りにくい
これは個人的な感覚なのですが、殆どの書店は
出版社別で作家をあいうえお順に並べていますが
たまに、完全に作家のあいうえお順で出版社
フリーで置いていたりします。
実は知っている作家さんだと後者が使いやすかったりも
するのですが、以外と検索に時間がかかるので
出版社別に作者別の方が探しやすかったりします。
平均検索量の問題ですね。
以上の3点が、どうしてもイライラしちゃう
原因になりやすいです。
つか、新刊が判りにくいのは論外ですね。
あと、個人的なポイントアップの点としては
・書店のオススメが判り易い
ポップがあったり、特設コーナーを設けていたりと
作家さんや作品の紹介をしてくれていると嬉しいです
書店側も本が好きですよな雰囲気も嬉しいし
・試読本が置いてある
必須ではないのですが、コミックとかは
試読本があると新しい作家さんの発掘とか出来て
非常に良いです。
というワケでコミックを買いたい時は
南口の「ときわ書房」さんがイチオシなのです。
文庫のコーナーは新作が若干わかりにくいのですが
ポップとか特設コーナーとかを積極的に活用していて高感度が○。
ちなみに過去にはこんなイカしたキャンペーンもやってました
ただし書棚の間が致命的に狭いので
ここで文庫を買おうとは思いません。
ハヤカワ、創元推理系が以外と充実しているので
たまに探してみたりはしますが…
コミックは新刊だけはきっちり集めてあるし、
一応今月の新刊に名前のあがっているモノは
一通り入ってくるので、ここで安定です。
困った事に文庫を買いたい時は、適切な本屋が無いので
とりあえず「くまざわ書店」覗いて、
無ければ「三省堂」まで足を運んでってカンジです。
む~、やっぱし書店砂漠だな
で、結局津田沼に行ってしまうのです。