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「題名のある音楽会」 「指揮者のわがまま音楽会」

2016-03-21 | _きく__

「世界のヤマカズ」がひらく、「オキテ破り」のわがまま音楽会。
ノーリハーサルで、譜面台なしで、配置バラバラで。。。

それぞれに先達はいらっしゃるようで、紹介されていたのが
ノーリハーサル系 ハンス・クナッパーツブッシュ
譜面台なし系 ハンス・フォン・ビューロー(1830-1894)
配置バラバラ系 レオポルド・ストコフスキー の3人。

またまた早口言葉に思えてくる、
ハンス・クナッパーツブッシュ と レオポルド・ストコフスキー を聞いた。

はじめに クナッパーツブッシュさん。

ワーグナー:楽劇「パルシファル」
クナッパーツブッシュ バイロイト祝祭管弦楽団(1962年7月~8月、バイロイト音楽祭ライヴ)

は、4枚組(65:52+64:04+59:08+60:45)><なので
その前に

クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル~ポピュラー・コンサート
(ポシャギのような 仏式配色のような 青・赤・苔生した系・黄)
を聞く。

ゆっくり。←第一印象は、そんな感じです。
そもそも、指揮者とは観客なのだろうか。では、演奏者は。
突然何を言い出すか、でありますが
今までそんなことを意識した事なかったけれど
ノーリハーサル系指揮者のもとの ゆっくり(ゆったり)演奏を
観客 * が 演奏者が 指揮者が 共鳴のもとに 美を味わっている。
そんなふくよかさを感じた。

リムスキー-コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」/他
ストコフスキー ロンドン交響楽団/他
(黒白画像に浮かび上がる ネクタイ〔背広〕にポケットチーフ姿のバランスよき横顔。ヌレエフ?なんか写っていない足元でバレエ跳躍してそうなスレンダーさ。ここまでの妄想も我ながら呆れますが。。。)

シェエラザード シェヘラザード シャーラザード 目が回るぅ、
ドニアザード も呼びまひょか。
と楽しく聞きましたが、疲れました。
4枚組は またの機会に(^.^)/~~~。

 


この日この時この地での演奏会(一期一会)、にあっては 
観客はいつも ノーリハーサル系?

 

 


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