たくさん録画してたくさん再生して後には円盤にダビングまでして「10年後」が過ぎていく。
その中に新しく知った人やとても懐かしい人がいた。
廣瀬くんという人を初めて知った。
いろいろなチームでキャプテンを務めたそうで ラグビーW杯関連のいたるところに出てくる。
「そういう人がいたんだ。」と 繁々と 言動を追った。
本質が見えるのにそこに存在がない(≒奥ゆかしい、と言いたい?)ような 不思議な安心感を感じる人だ。
(↑なんじゃそりゃ><。書き表しにくい人であることよ。。。)
本城くん。
(本城くんを本城「くん」と書き置きたいがために 廣瀬さんも廣瀬「くん」と書いた。)
この懐かしさを何としょう。
本城くんは 「本城くん」 という なにか象徴だった。
どこかのチームを応援するというよりは 「本城くん」 というワードに象徴された大学ラグビーをちょこっと見に行くことが楽しかった、そんな日々だった。
えっと (所属は)サントリーじゃなかったの?の
どこから分かっていないんだ、の私が録画したのは おじさんが3人並んで出てきた番組。
辛坊さんが司会していた。(初めて見た番組。)
その3人のおじさんの真ん中の人が 本城くんであることに気付くのに少しく時間はかかったけれど
こう書いている私もおば(あ)さんになっている訳で。。。とにかく(^_^)/、
TVの向こうに本城くんがいる。
そう思うと ほんわり心が温かくなった。