嵐にもなるってもんさ。 の 浜口庫之助 。
嵐にもなるってもんさ。 の 浜口庫之助 。
寒い。走ったのに間に合わず次までには15分ほどもある。
手袋持ってくればよかったな。
買ってしまおうと 近くの店に入った。
あまり入ったことのない店で 商品展示の具合がつかめない。
少し見渡したが 防寒衣料ここですみたいなところを見つけられなかった。
二つのレジは混んでいて その奥に見えたもう一つのレジ(その時はそう思った)に人は並んでおらず
そのところにいた店員の人に
「手袋置いていますか。」と聞いた。
「シルクですか。(それとも)木綿ですか。」
シルク。。。え?そういう手袋もここで売っているの?
私がとっさに思い描いてしまったのは
「ローマの休日」のアン王女が身に着けていたような白いロンググローブで
私が驚きで返答に詰まっているのを静かに待っていた店員の人は 白衣を着ていて
他の二人の人と 医薬品のような箱を開けていたところらしかった。
(レジ台だと思ったその場所は 荷捌き台のようなところだったのだろうか。)
そばにいた人が「普通」の手袋のことだと気がついたようで
クルクル回る回転台に提げてある手袋の場所を教えてくれた。
108円ののびのび手袋を買って 店を出た。
シルクですか。木綿ですか。
手荒れケアコーナーの商品が全く頭に浮かばず アン王女ワールドに飛んでしまうなんて。
おめでたすぎるが 本当にそう思ってしまったのだった。
「(ストーリー的に)凪なの?この週。」な感想が波のようにやってくるよな朝ドラマ。
見ているようで飛ばしてしまっているようで 全体の流れがあまりわかっていないのだった、「ひよっこ」。
金曜日。
五郎と安江の会話、しっとりと。(今まであったのかな、こんなシーン。)
安江になってみたくなった。
金曜日は 10年 だった。何となく、しみじみ。
聞いて心に残って あれ、この曲もそうなのかな と思って 繰り返して聞いて 心に残って
(いまだにお顔(s)がよくわからないのだけれど) BUMP OF CHICKEN に
ひたった。
♪ ここはどこなんだろうね
どこに行くんだろうね
誰一人わかっていないけど
側にいる事を選んで 今側にいるから
迷子じゃないんだ
♪ ねえきっと
迷子のままでも大丈夫 僕らはどこへでもいけると思う
君は知っていた 僕も気付いていた 終わる魔法の中にいた事
ああ四月 西の国には 薔薇さく日
東の国に さくらにほふ日
「パンの笛」
と めぐりきた、清明の朝。
あめ。桜雨。
いやいや、この地においては、
梅の 桜の。
さてさて。
梅の 桜の 木蓮の。
ますます。
足元には 連翹の。
赤い椿、白い椿、白に赤さす椿花の。
オーケストラとなりて 花花の。
便り一斉の地に
あめ。
“問題設定
ブログの開設から 900 日
と 編集画面にあった。
めでたい!のかな(^^)?”
と 2010-02-25 に “(^^)?”と思ってるくらいなのだから
ブログの開設から 2400日
の本日 めでたい!のでありましょう。
お近くは「EURO24」から 果て?は「2億4千万の瞳」まで
“6の倍数でも(3の倍数でも)そうでなくても 時は流れていく。
それなら 5の倍数でもそうでなくても 時は流れていくわけで
何が言いたいんだか、…
時はホントに流れていく。”
財布を新調した。
家計簿が日々の残高記録簿化(≒“決算”まで進んでいない)しちゃっているこの頃、
お財布変えてみたら気分も違ってくるかしら、の
付け焼き刃(またまた意味違っているような(?_?))大作戦である。
ここしばらく使っていたモノのデザインとは だいぶ違っているモノにしよう、この際と
形状も材質もカラーも 初めて手にするようなモノを購入し、いざ中身を移し替え。
始めてみてやっと気が付いたが、カード類の収納場所が全然足りなかった。
4枚、である。
1枚分のところに重ねて入れておくということもできそうではあるが、
新品であるがゆえに 1枚入れただけでも出し入れはきつく 気分一新の買い物のはずが
イライラ増進物品と化してはたまらない。
はみ出したカード分には 新しく別のカードケースを用意し、そちらに収まっていただいた。
使い始めるとこれが 結構爽快なのであった。
4枚しか入らないのかやれやれ、と 頻度の高い順に4枚のみ収納し 買い物に出かけてみれば
別に それで世の中(?)は 粛々と回っていくのであった。
なーんだ。
これで 家計簿記帳も絶好調になってくれば素晴らしい限りだが
どうもまだ その気配は感じられない 夏後半(って もう夏終わりなの、この天気?)。