朝から寒いくらいに曇っていたので、何か暖かくなる仕事と考えて火燃しをする事にし
た。畑に進入してくる竹は年々勢いを増してくるので、早め早めに切って始末をしなけ
ればならないが、手が回らないのが実情である。我が家ばかりでなく町全体を考えて
も、山奥の方から畑の放棄、荒廃が進んでいる。竹は生木でも火が付くと割合良く燃
えるので、破裂音を楽しみながら燃やしていたが、だいぶ雨が降ってきたので止め
た。待っていた雨であるが仕事との兼ね合いで痛し痒しの日であった。
朝から寒いくらいに曇っていたので、何か暖かくなる仕事と考えて火燃しをする事にし
た。畑に進入してくる竹は年々勢いを増してくるので、早め早めに切って始末をしなけ
ればならないが、手が回らないのが実情である。我が家ばかりでなく町全体を考えて
も、山奥の方から畑の放棄、荒廃が進んでいる。竹は生木でも火が付くと割合良く燃
えるので、破裂音を楽しみながら燃やしていたが、だいぶ雨が降ってきたので止め
た。待っていた雨であるが仕事との兼ね合いで痛し痒しの日であった。