廿日市市の動物行政は非道の極み

しつこいようですが、
廿日市市の動物行政は非道です

先日、記しましたが、同市は、
積極的に捕獲器を貸し出して、野良猫を捕まえ、
殺処分を繰り返しています。

また、
虐待島観光の目玉や研究目的として、
小豆島からニホンサル４７匹を譲り受けたものの　
山中の群れが民家や畑に出没するようになり、
人や文化財に被害が及ぶ心配からと
「モンキーセンターに造った専用のサル山で暮らしま～す。」
などと大嘘ついて捕獲し、
実験用として売り払った経緯もあります。

さらに
鹿については、餌やり禁止にして頭数を減らそうと躍起です。

以下、米田様のブログより転載です。

2012.10.10 鹿の糞。

宮嶋桟橋前は下は小学校から高校生まで修学
旅行シーズン真っ盛り学生だらけです。
鹿が学生さんに乱暴を働かさないためにも、
ここは重点的に給餌をやっておかなくては・・・
しかし、鹿がいません。



清掃員の方に「こんにちは、ご苦労様です」

指笛で一生懸命呼んで７頭少ないです。
おもむろに給餌を始めたところ清掃員さんから
「職員を呼んでくるから，そこにおってください」

待っていると、Sと言う職員が来て看板に給餌禁止が
書いてある旨のべます。
給仕をするからビニールを食べるとか・・・念仏三昧

この島が戦後やった失敗だらけの鹿の管理を棚に上げ、
本気で「給餌禁止」を続けたら観光客と飢えた鹿との
トラブル続出、餓死固体、衰弱固体続出は火を見るより
明らか、過去３頭の鹿の保護を、いかにも手厚く日々継続
しているかのごとき発言、保護施設があまりに遠方で
給仕もママならず、活用されていないのに・・・
５年前の酷い状態を知らない職員との接点の無い話

あ～胸糞悪い
要害山に行くと稲わらと籾殻の上に鹿がまったり、
給餌をしていると高校生のお兄ちゃんがゾロゾロ
鹿の窮状を話し、傷つけられた写真を見てもらい
ました。別れ際「ご苦労様ですがんばってください」
あ～胸が晴れました。
鹿達からも言われたような気分です。よっしゃ！
又来るで！


「給仕をするからビニールを食べる・・・・・」とか言ったそうですが、
給仕をしないから空腹でビニールまで食べるのですよ。
大阪市内のマンションで、
風俗勤めの女が幼い自分の子２人を室内に閉じ込めて放置し、
餓死させたのと同じです。
餓死した子の胃袋からオムツが出てきたそうではありませんか
虐待島のシカたちが何故ビニールまで食べるのか、
そんなことも考えることができませんか???
何故、奈良を見習うことができませんか???

金太郎飴のように、
どなたにも同じ回答をすると思いますが、
一応、連絡先を書き添えます。

廿日市市役所　農林水産課　林業振興係　
電話：0829-30-9148
FAX：0829-31-0999