おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

心が痛みます

2012-10-25 20:08:42 | おばちゃんが気になったこと

兵庫県尼崎市の連続遺体遺棄・行方不明事件も
恐ろしいものですが、
虐待島の常々の鹿虐待、そして
以下の配信記事にも心が痛みます。

頭など切断 猫の死骸相次いで見つかる 
広島・呉で6匹目  

25日午前10時15分ごろ、広島県呉市本町の公園で、
切断された猫の死骸が見つかった。
呉市では3月以降、猫の死骸が相次いで発見されており、
今回で6匹目。
呉署は動物愛護法違反や器物損壊の疑いで調べている。

呉署によると、今回見つかったのは猫の頭部と腸で、
刃物で切り取られたとみられる。公園の地面に落ちていた。

これまでの5匹はいずれも呉市内の公園や路上に捨てられており、
うち4匹は頭部や上半身だけを切断されていた。
同署は、同一犯の可能性もあるとみて関連を調べている。
[ 2012年10月25日 16:08 ]

このような動物虐待は、
人間を対象にした残虐な凶悪事件に繋がる
ことがたびたび指摘されていますよね。

奈良市小1女児殺害事件の犯人、小林薫は、
勤務先である新聞販売店の犬を蹴っていたといいますし、
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人、宮崎勤も
年少時より動物に残虐な行為を繰り返していたといいます。
また、
池田小児童殺傷事件の犯人、宅間守も小中学生時代に
猫を火などで殺害していたとする証言があります。
さらに、
サカキバラ事件と言われた神戸連続児童殺傷事件の犯人も
たびたび猫を殺害し、その死骸を放置して周囲の反応を楽しんだと
いいます。
佐賀バスジャック事件の犯人も動物虐待を繰り返していたといいます。

記憶に新しい事件として、
里親募集で猫を引き取っては、次々とその猫を虐殺し、
「今、殺したから・・・・」と メールをしたり、
ハンマーというハンドルネームで、
猫の虐殺動画をネットに流したりしていた広瀬勝海被告
実際には、100匹以上を虐殺しているとも言われ、
約35,000人分の厳罰を求める署名が集まったとのことですが
下された判決は、
懲役3年、執行猶予5年の保護観察付きだそうで
動物の命は軽視されていますね
動物虐待については、もっと罪を重くしないと
いずれまた、大変な事件が起こるやも知れません。

本日の広島の事件記事の犯人を必ずや逮捕し、
厳罰に処して欲しいと願って止みません。


コメント
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