運命は残酷です。

早い、今日から7月ですね

おばちゃんは昨日、持病のクリニックへ行き、
その足で友人宅に行きました

友人は、
ママさんバレーボールやフラダンスに　
エネルギッシュに活動していたのですが、
難病になってしまい、車の運転もできなくなりました。

できていたことができなくなったら
おばちゃんなら自暴自棄になるでしょうが、
友人は、できることをこつこつとです。

数年前から友人が取り組んでいるのが、
アクセサリーづくりです
昨日は、また増えていました





「配色を考えるとに時間が掛かるったい」
「そうやろね～」とおばちゃん。
「どれか、持ってって。」という友人の言葉に
甘えることにしました。
どれを貰ったと思いますなんて愚問ですね。


「車椅子を買ったんてすよ。」と娘さんから聞きましたので、
時間に追われないおばちゃんの運転で、
温泉にでも行こうと誘っているのですが、
友人は、体力的に自信なさげです。

運命は残酷です。
友人の心中を察すると、言わなければよかったと
後悔もしていますが

友人宅の近くの景色も寂しく映ります。




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