おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

何かと気持ちが重くなることばかりです

2016-07-27 23:23:19 | おばちゃんが気になったこと
週間天気
2016年7月27日 17時00分発表
最高気温を抜き出しましたが、
予報を見ただけで、クラクラします。

7月29日(金) 晴時々曇 35℃

7月30日(土) 晴れ 36℃

7月31日(日) 晴れ 36℃

8月1日(月) 晴時々曇 36℃

8月2日(火) 曇時々晴 34℃

8月3日(水) 曇り 34℃

暑いのに日の当たる外に繋がれているワンコが心配です。
近所のワンコは、飼い主に水さえ与えてもらっていません
あのような飼い方をされるなら、殺処分された方が楽かも・・・
と思ったりもします。
所有権を放棄してもらえたらいいのですが

暑いのは動物も一緒です。
先日の配信記事では、
米テキサス州北部アーリントン市で、
容疑者の行方を追っていた警察犬が熱中症で倒れ、
死んだとのニュースが出ていました。
もの言えぬ動物だからこそ、気を付けて欲しいものですがね~


こちらは、暑さとは関係ありませんが
産経ニュースより2016.7.26 19:48更新

「治療目的で大麻使用」と無罪主張した末期がん患者、
死去 判決見届けられず


大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で起訴され、
「がん治療目的の使用だった。生存権の行使だ」として無罪を主張していた末期がん患者の元シェフ、山本正光被告(58)が25日、肝臓がんのため死去した。
関係者によると、容体が急変したという。
被告の死亡により、公訴は棄却される。
次回は8月に論告求刑公判が開かれる予定だった。

山本氏の公判をめぐっては、産経ニュースが今年4月、
「末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が『命守るため』と無罪主張 司法の判断は…」と題した記事を掲載。
「医療用大麻」解禁の世界的風潮や日本での現状などを報じた。
インターネット上で大きな議論を呼んだほか、傍聴者の増加で法廷も広い法廷へと変更されるなど注目された。

7月12日に東京地裁で行われた被告人質問に車いすで入廷した山本氏は「がん患者の気持ちはがん患者にしか分からない。最初は『治るだろう』と思う。しかし治らず、徐々に絶望感と焦燥感に襲われる」「ネットで大麻ががんに効く可能性を知ったが、入手ルートもなく、お金もそれまでの治療で使い切っていたので、自分で種を手に入れて栽培した。使用したら痛みが緩和し、食事を口から取れるようになり、がんマーカーの数値が下がった。抗がん剤を使うと自殺したい気持ちになっていたが、それもなくなった」などと述べた。

その上で「現実に苦しみ、何とか生きようとしている人の希望を、
誰がどんな権利で奪えるのか。いい治療法があれば大麻は捨てるが、私にはなかった。患者の選択肢の一つとして医療用大麻を使えるようにしてほしい」などと訴えた。

山本氏は公判で「他のがん患者のためにも、判決を見届けるまで死ねない」と述べていたが、かなわなかった。

もし、自分が或いは身内が、親しい人が・・・・と置き換えれば
日本の法律を恨むかもです。
亡くなられてしまった山本氏は、「生きたい」と強く思われて
いたのですから、本当に無念だったでしょうと思います。

昨日の凄惨な事件もそうですが、
何かと気持ちが重くなることばかりです



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コメント (4)
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