おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

本当に愚策だと思います{BOO}

2016-12-02 23:24:29 | おばちゃんが気になったこと
2009年の公約です

(写真は、ウィキペディアより拝借)

1.国の総予算207兆円を全面組み替え。
税金のムダづかいと天下りを根絶します。
議員の世襲と企業団体献金は禁止し、衆院定数を80削減します。

2.中学卒業まで、1人当たり年31万2000円の「子ども手当」を
支給します。
高校は実質無償化し、大学は奨学金を大幅に拡充します。

3.「年金通帳」で消えない年金。
年金制度を一元化し、月額7万円の最低保障年金を実現します。
後期高齢者医療制度は廃止し、医師の数を1.5倍にします

4.「地域主権」を確立し、第一歩として、地方の自主財源を
大幅に増やします。
農業の戸別所得補償制度を創設。
高速道路の無料化、郵政事業の抜本見直しで地域を元気にします。

5.中小企業の法人税率を11%に引き下げます。
月額10万円の手当つき職業訓練制度により、求職者を支援します。
地球温暖化対策を強力に推進し、新産業を育てます。

『公約』とは、読んで字のごとく公に約束することですね。
おやくそくは、守れたのでしょうかぁ

懲りもせずに

NHK NEWS WEB
民進 大学までの教育無償化を衆院選公約に
12月1日 5時00分

民進党は次の衆議院選挙の公約に、
就学前教育から大学までを無償化し、
その財源は所得税の配偶者控除を原則として廃止すること
などで確保すると明示する方針を固めました。
民進党は先月から、
次の衆議院選挙で掲げる公約の柱となる政策の検討を
進めていて、これまでに骨格案をまとめました。
骨格案は、
安倍政権の経済政策を根本的に見直して、
子どもや若者、それに女性に重点を置いた「人への投資」に
転換するとしていて、幼稚園などの就学前教育の費用や、
小・中学校の給食費、それに大学の入学金や授業料などを
無償化することで、「教育の無償化」を実現するとしています。
そのうえで、必要となる財源として、
子どもに関する施策に使いみちを限定した「子ども国債」と
いう新たな国債発行による収入や、所得税の配偶者控除を
原則として廃止することによる増収分、
それに消費税率を10%に引き上げた際の1%分の税収
などを明示しています。

民進党は、この骨格案を1日夕方に開く党の会合に示して
了承を得たうえで、そのほかの政策についても検討を
急ぐことにしています。

おばちゃんは、高校無償化も反対です。
ましてや大学無償化とは
「ある」と言っていた埋蔵金でやってくれるなら
ぎりぎり許せますがね、
税金で何年も遊ばれたんじゃたまったものではありません

偏差値30でもというようなバカ大が
多過ぎる昨今、子供の数も減っているのですから
まずは、大学を減らすことが先決でしょうに
まさか、
『××風俗短期大学』のように外国人の生徒を対象
冗談じゃなかですばい

本当に愚策だと思います
東大生の殆んどとまでは言いませんが、
公立高校からの合格者は少ないのですよね、
難関の私立高校からが多いと聞きます。
でもって、
親の平均年収も1,000万超えとか

どうしても大学に行きたければ、
第二部だってありますし、通信もありますし、
3~4年、働いてからということもできるでしょう

大学まで教育無償化のために
配偶者控除を原則として廃止とか
消費税率を10%に引き上げた際の1%分の税収とか
消費税率なんて、おばちゃんにとっては死活問題ですばい
せめて、
高速道路の無料化でも唱えて欲しいものです。



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コメント (4)
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