高齢者向けNISA創設検討 金融庁、毎月分配型の投資信託も可能に
どういう意図やねん???
いよいよ、犯罪者だけでなく、国からも身を守らないと。
口座乗っ取りも起きているのに…。
別に、ネットでなけりゃいい、というわけではない。
バブルの頃、両親が多少の取引はしていた。
当時は、地元の証券会社支店の担当者に、電話して、売買の依頼をする。
時々、「これを売りたい」と言っても、なんだかんだ言って、指示通りしてくれない!と親が怒っていた。
損得・自己責任と、わかっていても!
のちにバブルが崩壊したとき。
大口の顧客には、証券会社が「補填」を行ったと世間に知られた。
一般の客なんて、当事者には大事なカネでも、証券会社から見れば、小口もいいとこのカモなんだなあ、と、当時思わされた…。
国から見れば、国民なんか、もっと食い物…!
「老後の資金が…」 口座乗っ取られ1400万円損失の夫婦
「大切にためてきた老後資金を投資に回さなければよかった」。兵庫県に住む64歳の男性は憤りをあらわにする。妻が老後の資産形成のために運用していた楽天証券の口座で、株式が不正に売買され、たった1日で1400万円の損失が出た。
不正に気づいたのは3月11日。楽天証券からの取引内容を確認するメールがきっかけだった。前日まで口座にあった米国株などが勝手に売却されて、売却資金で中国株が買われていた。...」
法的な救済策は、今のところ、ない…。