なんだかんだ言って。
実のところ、数字に弱いワタシなんですが…。
吹田市の採用試験470倍 年齢制限59歳まで拡大(共同通信) - goo ニュース
ちょっと前から。
年金の支給を、いっそ早めて、55才からにしちゃったらどうかな? と、思っている。
財政がどうなのかは、まあ、ちょっと、別次元の話だ。
健全な消費者を増やすのが、結局、いい方法なんじゃないか?て、ことで。
なんたって。
経済が、100年に1度の「みぞうゆう(たぶん、未曾有の比較級。みぞう、みぞうゆう、みぞうえすと…)」の事態だ。
フツーじゃないのだ。
そのうえ、首相は母国語に弱く、大臣もアル中だ。
フツーじゃないってば。
二世・三世だらけの政治家は、あてにしないとして。
社会の変化が早く、被雇用者も地方も、ついていけない。
高年齢で、ミスマッチな失業者がなかなか就職できないのも、わかっている。
個人の責任がないとは言わないが、ほんとに社会の変化が早く、国等の機構には、ショックを吸収するチカラもない…というより、その気がない。
年金は、生活保護以下の水準にしかないという。
保険料をおさめてきたのに、それもヘンな話だ。
社会保険庁がメチャメチャだったのは、わかっている。
(それについては、また改めて…!)
年金支給ミス、遅延利息なし - 西湘ケチおばRIN
とにかく、
「100年に一度の事態だから」
と、国のリーダーがちゃんと説明したうえで。
55才から、「生活できる水準で」年金を支給する。
(い、いくらかかるのかなー?
現役世代の年金保険料から出すなんて、ムリだからね。
税金から出していいよ…)
下手な施策をうつより、いらない公共事業をするより、シンプルで合理的じゃないかなあ???
(国の税金、歳出から、出そう。
こんなにゲキドーしてたら、地方じゃムリでしょう。
生保も介護保険も、地方じゃ、偏りがあって、ムリそうでしょう?)
豊田市の法人市民税96%減 トヨタの業績悪化直撃(共同通信) - goo ニュース
すると。
性善説的に考えると、少ない仕事を、より若い人に効率的に割り振れるリクツになる。
若くて、働く意志のある人たちが、職につけない状況は。
当人たちの生活や将来だけでなく。
国の将来にとって、ゆゆしいことだ。
もちろん、年金受給者も、仕事があれば、続けてもらえばいい。
現在と同様、収入があったら、年金は出ないとか、減額される。
(実は、この「55才支給案」を、ボスAと雑談してて、話したことがあるんだけど、
「そんなことしたら、みんな、働かなくなっちゃうよ」
と言われた。
ワタシは、内心、その点はあまり心配していない。
多くのヒトにとって、仕事とは、お金のためだけにするものではない。
社会に貢献するとか、社会参加するとか、そういう比重は大きいと思う。
それに、働く気がない人は、働かなくていいんじゃないか、とも思ってるわけで。
だって、そういうヒトって、ジャマだし…。
年金を受給し、健全な消費者として存在しててくれれば、お金はまわっていくんじゃないの?
ワタシが心配なのは、「小人閑居して不善を為す」ことの方だ…。
つまらない人間がヒマにしてると、ろくなことしない、というイミとして解釈されるのは誤りらしいが、ここでは、その誤りのまま、書いておく)
公務員のやたらな天下りも、
「同期がエラくなると、役所を去らねばならず」
どこかで働かなきゃならないから、なんだと、匿名の公務員がテレビで(顔を出さずに)ヘラヘラ言ってるのを見て、
「収入がないと困るのは、民間だって同じだよっ」
と、思わずテレビにつっこんだものだ。
天下りだけを止めようとしても、先立つもののなんとやら、収入がなきゃ困るのはたいていのヒトがそうなので、いっそ年金支給しちゃったら?と、思うわけだ。
それはともかく。
さらに性善説的に考える。
このような、余裕ある・善意の・有能な年金受給者に。
地域ボランティアとか、海外ボランティアとか、介護・医療、育児支援など、ヒトが必要だが給料の少ないところ(←これはこれで、ヘンな話だけど…)などで、できる範囲で働いてもらう。
製造業の、後継者育成にも、あたってもらう。
いろいろ、うまくいきそうだろう?
なにより、人心が安堵される。
国が全力をあげて年金を支給する、と、決まれば、国内消費は増えるだろう。
ただし、すべては、「性善説」にのっとっている!
年金受給者なら、安い給料で雇えることになっちゃうから…。
ケチな企業は、あえて、年金受給者を雇うかもしれない。
すると…もろもろ、超悪循環になってしまう!
と。
ワタシですら、いろいろまずいことが起きそうだとも、感じている。
でも、まあ、ひとつのアイデアとして、ここで、つぶやいておく…。
追記。
↓少子化が進まず、所得が増える前提での試算…!
「現役の50%台」、何とか維持=今後100年間の年金給付水準-社保審部会(時事通信) - Yahooニュース
道路財源「拡大解釈」、自治体への交付金でハコモノ600件(読売新聞) - goo ニュース
そんなハコ、作ってるカネがあるなら。
全力で、年金を払い、医療費をまかない、医療と介護従事者の労働環境を改善し、給与水準をあげたらどうなんだ、と思うんだが。
いや、もう本気で。
いらないハコに限らず。
下手なところに使ってるカネを洗い出したら、消費税なんか手をつけなくても、何とかなるような気がしてならない。
(別に、何か計算してみたわけじゃないが…。
人間のこういう体感はバカにならないんだぞ)
後期高齢者医療制度が「現代の姥捨て山」と批判される本当の理由【辻広雅文 プリズム+one】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
後期高齢者医療制度見直しへ…低所得層の保険料軽減を検討(読売新聞) - goo ニュース
そもそも。
公共事業で、地方にカネを流すとか。
国等にカネを集めて分配する、という考え方が、もう間違っているんじゃないかと思う。
大事なのは、カネの流れを作ることだ。
団塊の、大量退職時代は。
実は、中小企業の大廃業時代でもあるそうだ。
その年代の事業主が多いためで。
後継者がいないというより、業態が社会の変化にあわず、廃業したほうがいいくらいだからだ。
(そこの従業員はどうなる?て、こともあるが…)
建設業系の既得権益を守っても、実は、彼らにとっても、将来は、あるようでない。
意味がない。
道路特定財源、「支持」署名した引退市長たちのホンネ(朝日新聞) - goo ニュース
安心して老後を迎えられる。
世の中に合わない業種から、スムーズに人を離していく。
それができれば、それでいいんじゃないのか。
「ベーシック・インカム」を支持します - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」
細切れ雇用の果て 39歳、全財産100円(朝日新聞) - goo ニュース
勤労者より、高齢者の人口のほうが多くなる。
『高齢者がいることが、即、若年層の仕事につながる』ようにしないと、まわっていかないと思うのだが…。
超高齢社会は、永遠に続くわけではない。
30年くらい、なんとか皆でもちこたえ、乗りこえられればいいんじゃないのか。
人間は誰しも、納得して生き、納得して死にたいものだと思う。
全員が、人としての尊厳を守れる世の中でありたい。
税制改正法案の30日再可決方針、与党が判断=町村官房長官(ロイター) - goo ニュース
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熊本・大蘇ダム 完成4年、浸透し貯水できず 23年遅れで試験給水 10年度から農水省方針 国「予見難しかった」(西日本新聞) - goo ニュース
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いや、もう本気で。
いらないハコに限らず。
下手なところに使ってるカネを洗い出したら、消費税なんか手をつけなくても、何とかなるような気がしてならない。
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人間のこういう体感はバカにならないんだぞ)
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そもそも。
公共事業で、地方にカネを流すとか。
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大事なのは、カネの流れを作ることだ。
団塊の、大量退職時代は。
実は、中小企業の大廃業時代でもあるそうだ。
その年代の事業主が多いためで。
後継者がいないというより、業態が社会の変化にあわず、廃業したほうがいいくらいだからだ。
(そこの従業員はどうなる?て、こともあるが…)
建設業系の既得権益を守っても、実は、彼らにとっても、将来は、あるようでない。
意味がない。
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30年くらい、なんとか皆でもちこたえ、乗りこえられればいいんじゃないのか。
人間は誰しも、納得して生き、納得して死にたいものだと思う。
全員が、人としての尊厳を守れる世の中でありたい。
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家を涼しくする工夫というと。
たとえばベランダにすだれを掛ける。
そのとき、すだれと戸口の間に、風が通るようにする。単に、戸口や窓にベッタリすだれ類を貼りつけたみたいにして日陰を作っても、涼しくならない。
…て、生活の知恵みたいなのが、よく女性雑誌などで紹介されている。
それを見ると、年齢のせいか、
(つまり、昔みたいに、軒下が長くありゃいいんだよな…)
と疑問に思う。
大昔みたいに、庇が深ければ、いいんじゃん。
ああなってれば、夏は開口部や壁面のかなりが影になる。
日陰の部分は、あまり熱っせられない。
冬は日差しの角度が変わり、中まで日が差し込んでくる。
昔、実家になんとなく暮らしていた頃は(というより、その時代までは)、どこに住んでいても、日当たりに困ったことがなかった。
だから、私も両親も、なんにも考えなかった。
ある時期、都内のマンションなどに住んで以来、日当たりが悪いのがこんなに困ることなのかと、ようやく実感。
その後、気にしているのに、あとから自宅の南側に他人の家が建ったりして、困り続けている。
節電どころか、昼間から電灯をつけないと、家の中が暗いし、もちろん冷暖房の使用時間も長い。
(借りたものなら転居もするが…。昔からの持ち家では、なかなか)
一方、日が当たり過ぎるのも、家の中が暑くて、夏場大変だ。
マンションで西日の直射を受け、家具までべろべろに反った、なんて話も聞いたことがある。
そんなことを思いつつ、散歩するようになってみたら。
案外、どこのお宅も、結構日陰になっていたり。
あるいは、南と西にせっかくある窓という窓を、すだれや雨戸、銀色の遮光シートみたいなやつで塞いでいてる家とか。
そう。庇は形だけ。
(何年も前、お台場が再開発され、まだ「ゆりかもめ」がようやく走り始めた頃、見物に行ってみたら。
湾岸に、2棟の高層マンションが見え…。
すごい高層なのに、一方が、もう一方の日陰になっているのを見て、驚いた。
あの場合は、まあ、別に、住人は困ってないのかもしれないが。
あんな高層でも、よその日陰になるなんて。
ひええ…)
で。
とにかく、まず庇があるべきなんじゃないか。
そういう家を建てて、夏・冬、暮らしやすい家屋を増やせば、めっちゃ冷暖房が節減でき、電気消費量などが減り、よろしいんじゃないかと。
(のっぺらぼーの建て方の民家やビル、一見、土地利用では効率的なのだろうが、その点、とても合理的とは思えない…。
ビルのまわりに水を流すとか、植物植えるとか、プランがあるらしいけど。いろいろメンテして付け足すより、最初の建て方でドカンと効果あげられない?)
だが。
近年、家を建て替えたとき、もの知らずの私は、ようやく知った。
ケンペイ率、だっけ?
軒のところまで、平面図上の家の面積なんだね?
で、いっぱいいっぱいに建てるから、庇もなにもあったもんじゃない。
…。
たいていの人は、狭い土地でも、マイホームを建てるだけで精一杯。
うちも、そう。
な、なんとかなりませんかね?
今年もウォームビズ実施 昨冬は141万トン削減(共同通信) - goo ニュース
地球温暖化防止、家庭版の愛称は「うちエコ!」(朝日新聞) - goo ニュース
たとえばベランダにすだれを掛ける。
そのとき、すだれと戸口の間に、風が通るようにする。単に、戸口や窓にベッタリすだれ類を貼りつけたみたいにして日陰を作っても、涼しくならない。
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それを見ると、年齢のせいか、
(つまり、昔みたいに、軒下が長くありゃいいんだよな…)
と疑問に思う。
大昔みたいに、庇が深ければ、いいんじゃん。
ああなってれば、夏は開口部や壁面のかなりが影になる。
日陰の部分は、あまり熱っせられない。
冬は日差しの角度が変わり、中まで日が差し込んでくる。
昔、実家になんとなく暮らしていた頃は(というより、その時代までは)、どこに住んでいても、日当たりに困ったことがなかった。
だから、私も両親も、なんにも考えなかった。
ある時期、都内のマンションなどに住んで以来、日当たりが悪いのがこんなに困ることなのかと、ようやく実感。
その後、気にしているのに、あとから自宅の南側に他人の家が建ったりして、困り続けている。
節電どころか、昼間から電灯をつけないと、家の中が暗いし、もちろん冷暖房の使用時間も長い。
(借りたものなら転居もするが…。昔からの持ち家では、なかなか)
一方、日が当たり過ぎるのも、家の中が暑くて、夏場大変だ。
マンションで西日の直射を受け、家具までべろべろに反った、なんて話も聞いたことがある。
そんなことを思いつつ、散歩するようになってみたら。
案外、どこのお宅も、結構日陰になっていたり。
あるいは、南と西にせっかくある窓という窓を、すだれや雨戸、銀色の遮光シートみたいなやつで塞いでいてる家とか。
そう。庇は形だけ。
(何年も前、お台場が再開発され、まだ「ゆりかもめ」がようやく走り始めた頃、見物に行ってみたら。
湾岸に、2棟の高層マンションが見え…。
すごい高層なのに、一方が、もう一方の日陰になっているのを見て、驚いた。
あの場合は、まあ、別に、住人は困ってないのかもしれないが。
あんな高層でも、よその日陰になるなんて。
ひええ…)
で。
とにかく、まず庇があるべきなんじゃないか。
そういう家を建てて、夏・冬、暮らしやすい家屋を増やせば、めっちゃ冷暖房が節減でき、電気消費量などが減り、よろしいんじゃないかと。
(のっぺらぼーの建て方の民家やビル、一見、土地利用では効率的なのだろうが、その点、とても合理的とは思えない…。
ビルのまわりに水を流すとか、植物植えるとか、プランがあるらしいけど。いろいろメンテして付け足すより、最初の建て方でドカンと効果あげられない?)
だが。
近年、家を建て替えたとき、もの知らずの私は、ようやく知った。
ケンペイ率、だっけ?
軒のところまで、平面図上の家の面積なんだね?
で、いっぱいいっぱいに建てるから、庇もなにもあったもんじゃない。
…。
たいていの人は、狭い土地でも、マイホームを建てるだけで精一杯。
うちも、そう。
な、なんとかなりませんかね?
今年もウォームビズ実施 昨冬は141万トン削減(共同通信) - goo ニュース
地球温暖化防止、家庭版の愛称は「うちエコ!」(朝日新聞) - goo ニュース
今朝のニュースで、スーパーエコ住宅とかいうものを、ちらっと見た。
結構じゃありませんか。
でもね。
うち。数年前、南側の小さな敷地に、いわゆる狭小住宅的なものが敷地ぴったりに建って、しかも屋根の上にソーラーパネルみたいなものが高々とついてて、日が当たるほうに傾けてあるものですから。
こちらは冬場、ほとんどの時間、びったり日陰に…。
よそ様の敷地なので、文句も言えないが。正直、まさか、あんな狭い土地にあんなものが建つとは…。
夏は風通しがなくなり、植物もまともに育たない。
夏・冬とも、以前なら使わなかったレベルで、冷暖房使い続けてます。
昔は、冬でも、昼間、サッシごしに日のあたる部屋は、暖房いらなかったけど。
(その家の、冷房の室外機だけは、こちらに向けないでもらった。1~2メートルの距離で排気されたら、うち、超高温蒸し器)
親が年取ってきて、長い時間家にいるのにと、気になっている。
自分にもっと甲斐性があればな…。
それ以上に、災害で停電になったら、それだけで、家にいられないと思うんだ。
まじ、どうしたものかな。
死活問題だよね。
高機能なエコ住宅も結構だけど。
ただ単に、日当たりと風通しを確保していけば、節電もへったくれもなく、ある程度はなんとかなる。
いや。
停電でも機能するように建物を考えてもらわないと。
長年、日本の敷地は、真四角がいいとされていたのだけど、英国式だかなんだか、南北に長方形になってたら、どんなによかったか。
で、庭に広葉樹を植えて、夏、家を日陰にできたら、どんなにいいか。
そういえば、昔、ソーラーパネルを作ること自体に、かなりの環境負荷がかかると言われた時代があるんだけど。
あれは解決したの?
省エネハウス三つどもえ戦 太陽光発電など追い風に(産経新聞) - Yahooニュース
結構じゃありませんか。
でもね。
うち。数年前、南側の小さな敷地に、いわゆる狭小住宅的なものが敷地ぴったりに建って、しかも屋根の上にソーラーパネルみたいなものが高々とついてて、日が当たるほうに傾けてあるものですから。
こちらは冬場、ほとんどの時間、びったり日陰に…。
よそ様の敷地なので、文句も言えないが。正直、まさか、あんな狭い土地にあんなものが建つとは…。
夏は風通しがなくなり、植物もまともに育たない。
夏・冬とも、以前なら使わなかったレベルで、冷暖房使い続けてます。
昔は、冬でも、昼間、サッシごしに日のあたる部屋は、暖房いらなかったけど。
(その家の、冷房の室外機だけは、こちらに向けないでもらった。1~2メートルの距離で排気されたら、うち、超高温蒸し器)
親が年取ってきて、長い時間家にいるのにと、気になっている。
自分にもっと甲斐性があればな…。
それ以上に、災害で停電になったら、それだけで、家にいられないと思うんだ。
まじ、どうしたものかな。
死活問題だよね。
高機能なエコ住宅も結構だけど。
ただ単に、日当たりと風通しを確保していけば、節電もへったくれもなく、ある程度はなんとかなる。
いや。
停電でも機能するように建物を考えてもらわないと。
長年、日本の敷地は、真四角がいいとされていたのだけど、英国式だかなんだか、南北に長方形になってたら、どんなによかったか。
で、庭に広葉樹を植えて、夏、家を日陰にできたら、どんなにいいか。
そういえば、昔、ソーラーパネルを作ること自体に、かなりの環境負荷がかかると言われた時代があるんだけど。
あれは解決したの?
省エネハウス三つどもえ戦 太陽光発電など追い風に(産経新聞) - Yahooニュース
友人である独身女性が、三階建ての鉄筋・店舗つき住宅に住んでいる。
親御さんが商売をしているわけだが、本人はあとを継がない。
で、ある時、
「私の代になったら、あの家、とても維持できないわ」
と言っていた。
まあ、確かに維持費はかかるだろうけど。
店舗はあとあと、貸したりすりゃいいんじゃないのかと思っていた。
しかし。
鉄筋の建物も、想像するほどの寿命がない。
昔言われていたような、60~70年なんて、とてもとても。
設備も古くなり、メンテナンスもいる。
おまけに、もし解体することになったら、木造よりずっとお金がかかるとも聞いたことがある!
そういう民家や店舗つき住宅と、公共事業を一緒にするな?
そうかもね。でもね。
結局、同じだと思う。
長い不況下に、多くの企業が、老朽化した設備をだましだまし使ってる様子とかも聞くと。
人口は減り、働き手は減り、国のお金はなく、借金だけがある。
だよね?
でも、民間にお金を流していかなきゃダメだ、みたいな理屈があるんでしょう?
老朽化して、やばい建物、やばくなっていく設備・建造物、結構あるんじゃないかと思う。
余分な施設を、その必要性までひねりだして作るより、だんだんに、お片づけの方をやっていった方がいいんじゃないかと。
もちろん、アスベスト処理も考えて。
作るより、ある意味、技術もお金もいる。
とりこわしたガレキも、処理しなければならない。
でも、国が主導して、そういう流れを作れば、処理技術も進みやすいのでは。
将来生きる世代のために、そのくらいはしてもいいんじゃないかと。
そういう公共事業をし、建設系業界に方向付けしたらいい。
世の中の変化が早く、気候まで変わってる。
昔、やったらいいと思われていた公共事業が、できあがる頃には無用の長物になるなんて、ざらにある。
そういう時、いったん決めたからやらなきゃダメ、みたいなこと言ってないで、ちゃんと中止しよう。
それができない政府の人たちって、片づけられないオトコたち?
(それにしても、最近、あちこちのダムが疑問。
やけに簡単に水の量が足りなくなったり、満タンになったりするよね?
昔はもっと、あのあたりに雨が降ったものなの?
それとも、水の使用量が昔と段違い?
ダム反対派ではなく、単純に疑問)
原発は、反対。
後始末に気の遠くなるような時間がかかり、安全性におおいに疑問が。
決められた通り、ミスなく扱えれば安全だ、というのでしょう?
人間はミスをする生き物なんだから、当然、無理じゃん。
当然じゃん。
何故そう考えないのか、まったくわからない。
温暖化防止にはいいのだ、とも聞くが、選ぶべきでない選択肢だ。
実際に現場で働いている人も、たぶん、好きで働いているわけではない。
原発なしだと、どのくらいの電気を使えるか、どのくらい電気を使える生活ができるか、具体的な提示が欲しい。
一個一個の電気製品の消費電力も、昔より、どんどん小さくなっている。
私は、そういう知恵を信じたい。
国が誘導すれば、そういう性能ももっとあがるだろう。
片付ける方の公共事業 - 西湘ケチおばRIN
親御さんが商売をしているわけだが、本人はあとを継がない。
で、ある時、
「私の代になったら、あの家、とても維持できないわ」
と言っていた。
まあ、確かに維持費はかかるだろうけど。
店舗はあとあと、貸したりすりゃいいんじゃないのかと思っていた。
しかし。
鉄筋の建物も、想像するほどの寿命がない。
昔言われていたような、60~70年なんて、とてもとても。
設備も古くなり、メンテナンスもいる。
おまけに、もし解体することになったら、木造よりずっとお金がかかるとも聞いたことがある!
そういう民家や店舗つき住宅と、公共事業を一緒にするな?
そうかもね。でもね。
結局、同じだと思う。
長い不況下に、多くの企業が、老朽化した設備をだましだまし使ってる様子とかも聞くと。
人口は減り、働き手は減り、国のお金はなく、借金だけがある。
だよね?
でも、民間にお金を流していかなきゃダメだ、みたいな理屈があるんでしょう?
老朽化して、やばい建物、やばくなっていく設備・建造物、結構あるんじゃないかと思う。
余分な施設を、その必要性までひねりだして作るより、だんだんに、お片づけの方をやっていった方がいいんじゃないかと。
もちろん、アスベスト処理も考えて。
作るより、ある意味、技術もお金もいる。
とりこわしたガレキも、処理しなければならない。
でも、国が主導して、そういう流れを作れば、処理技術も進みやすいのでは。
将来生きる世代のために、そのくらいはしてもいいんじゃないかと。
そういう公共事業をし、建設系業界に方向付けしたらいい。
世の中の変化が早く、気候まで変わってる。
昔、やったらいいと思われていた公共事業が、できあがる頃には無用の長物になるなんて、ざらにある。
そういう時、いったん決めたからやらなきゃダメ、みたいなこと言ってないで、ちゃんと中止しよう。
それができない政府の人たちって、片づけられないオトコたち?
(それにしても、最近、あちこちのダムが疑問。
やけに簡単に水の量が足りなくなったり、満タンになったりするよね?
昔はもっと、あのあたりに雨が降ったものなの?
それとも、水の使用量が昔と段違い?
ダム反対派ではなく、単純に疑問)
原発は、反対。
後始末に気の遠くなるような時間がかかり、安全性におおいに疑問が。
決められた通り、ミスなく扱えれば安全だ、というのでしょう?
人間はミスをする生き物なんだから、当然、無理じゃん。
当然じゃん。
何故そう考えないのか、まったくわからない。
温暖化防止にはいいのだ、とも聞くが、選ぶべきでない選択肢だ。
実際に現場で働いている人も、たぶん、好きで働いているわけではない。
原発なしだと、どのくらいの電気を使えるか、どのくらい電気を使える生活ができるか、具体的な提示が欲しい。
一個一個の電気製品の消費電力も、昔より、どんどん小さくなっている。
私は、そういう知恵を信じたい。
国が誘導すれば、そういう性能ももっとあがるだろう。
片付ける方の公共事業 - 西湘ケチおばRIN
とある場所のエアコンに、「一時間でオフになる」ボタンがついている。
ボタンひとつ押すだけで、一時間後にオフになる。(説明の必要もないが…)
あれ、別のいろんな電気製品にもついてるといいと思う時が、よくある。
「何時何分に切れる」セットのできるのは、よくあるけど。
もっと簡単で、わりと便利。
最近の電気製品には、ついてるかもしれんね。
ボタンひとつ押すだけで、一時間後にオフになる。(説明の必要もないが…)
あれ、別のいろんな電気製品にもついてるといいと思う時が、よくある。
「何時何分に切れる」セットのできるのは、よくあるけど。
もっと簡単で、わりと便利。
最近の電気製品には、ついてるかもしれんね。
最近、太極拳のサークルに入って習い始め、(続くか、わかんないけど)、予想外なことをいろいろ知った。
その競技人口のすげー多さと、似たような団体が無数にあること。
そして…意外にも、練習用の曲が定まっていないこと。
何を想像していたわけでもないが、なんとなく、とにかく、こんな風だとは思わなかった。
中国風の練習用音楽とか、ありそうなものじゃないか?
で、どうしてるかというと、皆さん、合いそうな曲を探してきては、CDを持ち寄って、使っている。
(いろんな曲。日本の流行歌あり、洋楽あり…。
いいのだろうかとも思うが、サークルの練習に使うのまで、どうこうするのは、現実に不可能なのだろう…)
検定試験とか競技会などもあって、その時は無音でやるそうだ。
6分ちょうどで終われとか、手前の数秒までOKとか、そんな風らしい。
でも、練習には曲を流すし、いろんな発表会みたいな表演の機会があって、そのたびに曲を探してきては、変える。
表演では、いろんな団体が同じような演技をするから、変える方が自然。
練習用の方は、たぶん、飽きるから。
それと。
重要なのは、実は、曲の長さとか、テンポとか、曲調とか、ジャストフィットするものがなかなかあるわけじゃないってこと。
作曲をしてて、太極拳もしてる方、全国にいくらでもいそう。
曲の作曲・編曲をして、供給なさったらどうでしょう?
いくらでも需要がありそう。
それと、競技年齢がやや高めなので、皆さんちゃんとCD買いそう。
どこかからデータひっぱってきてコピーするとかしないで、さっさとCD買いそうだ。
作曲される時、あまりにもテレビ体操みたいなのにしないでね。
「涙そうそう」とか、わりと合ってた。
ラップ系も意外と合うけど、歌詞がフィットしないのが難点。
HipHopわりといい。
て、言うか…。
今、行ってるサークルでしばしば使われるのは、ド演歌…。
誰か。早く助けて…。
その競技人口のすげー多さと、似たような団体が無数にあること。
そして…意外にも、練習用の曲が定まっていないこと。
何を想像していたわけでもないが、なんとなく、とにかく、こんな風だとは思わなかった。
中国風の練習用音楽とか、ありそうなものじゃないか?
で、どうしてるかというと、皆さん、合いそうな曲を探してきては、CDを持ち寄って、使っている。
(いろんな曲。日本の流行歌あり、洋楽あり…。
いいのだろうかとも思うが、サークルの練習に使うのまで、どうこうするのは、現実に不可能なのだろう…)
検定試験とか競技会などもあって、その時は無音でやるそうだ。
6分ちょうどで終われとか、手前の数秒までOKとか、そんな風らしい。
でも、練習には曲を流すし、いろんな発表会みたいな表演の機会があって、そのたびに曲を探してきては、変える。
表演では、いろんな団体が同じような演技をするから、変える方が自然。
練習用の方は、たぶん、飽きるから。
それと。
重要なのは、実は、曲の長さとか、テンポとか、曲調とか、ジャストフィットするものがなかなかあるわけじゃないってこと。
作曲をしてて、太極拳もしてる方、全国にいくらでもいそう。
曲の作曲・編曲をして、供給なさったらどうでしょう?
いくらでも需要がありそう。
それと、競技年齢がやや高めなので、皆さんちゃんとCD買いそう。
どこかからデータひっぱってきてコピーするとかしないで、さっさとCD買いそうだ。
作曲される時、あまりにもテレビ体操みたいなのにしないでね。
「涙そうそう」とか、わりと合ってた。
ラップ系も意外と合うけど、歌詞がフィットしないのが難点。
HipHopわりといい。
て、言うか…。
今、行ってるサークルでしばしば使われるのは、ド演歌…。
誰か。早く助けて…。
病院にも「コンシェルジュ」 名古屋大から全国展開(朝日新聞) - goo ニュース
数年前、病気をした時、何科に行くべきかわかるまで、ずいぶんかかった。
何ヶ月もかかった。
(先に結論を言うと、命にかかわる病気でした…。
のちに、人にこの話をすると、「簡単に医者を信じちゃだめだよ」と言う人もいるし。今のあたしなら、そうも考えるが、このときは…)
いくつもの病院へ行き、いくつもの科にかかった。
(婦人科へはわりと早い時点で行った。地元でわりと評判のいいM産婦人科。自分もわりと信頼感を持っていたのだが…)
ものすごい不調で、腹痛があり、明らかに異常なのだし、痛み止めを飲んでかろうじて生活していたのに、
「異常ありませんね」
たまたま体質で、普通なら血液検査で出る数値が出なかったらしいが、ただそれだけのことで、異常ないと言われるばかり。
あるいは、
「ここではわかりません」
他の何科へ行ってみろと言ってくれる医師もなかなかなく。
(そういえば、初期の頃、「婦人科じゃないか」と言われたことがあったような。でも、すでにM産婦人科であんなにキッパリ異常なしと言われたあとだったので…)ようやく内科の開業医さんから、市内の総合病院の外科で検査するようにと紹介状を書いてもらった。
仕事の都合もあり、何週間も先の検査予約をしては、また別の検査。
血液検査にしても、何本も採血してるように見えるが、それぞれ特定の検査にしか使えないらしく、また別の検査用の採血。
そして時間がたっていく。
痛み止めを飲んで、どうにか暮らす。
とうとう、ある段階で、痛みがひどくなり、検査予約をしていたその外科へ(予約の日よりは何日も前だったが)とびこみ、すごく痛いんですと言ったが、
「診察の予約がないから、2時間待ちです」
と看護師に言われ、どうしようもなく待合室で、うめきながら待った。
いつも混んでいて、他の患者も痛みのある人がいるのだから、待って当然だということらしい。
椅子にうずくまるようにして、うめきをこらえていると、他の患者さんから、
「看護婦さんを呼びましょうか?」
と、何回か言われた。
でも、当の看護婦さんに痛みを訴えて、待てと言われているのだから。
約2時間後、外の待合室から中の待合場所に移るよう、ようやく呼ばれた。同じようにうめいていると、同じ看護婦が、
「痛むんですか? いつからですか?」
おいっ。さっき、あんたに言っただろっ。
そうなんだけど、あれだけ不調だとこっちも判断力なくて。
そもそも、病院て、具合が悪いから行くところなんだがな。
やっと医師のもとにたどりついた。
「とにかく痛いんです。なんとかしてくださいっ」
医師は触診し(もちろん前にも触診はしていた)、顔色を変え、
「前に触れなかったものが触れます」
患部が腫れて大きくなって、手で触れただけでわかったんだねー。
そうなんだよ、自分の手で腹にさわっても触診できたよ。
やっとCTをとり、
「これは婦人科です。でも、婦人科はもう別の手術に入っていて、今日はいっぱいです。痛み止めを出しますから、明日来てください。大丈夫ですか?」
大丈夫ですか?
そんなこと、私に聞かれても…。
翌日、出直した。
緊急手術になった。いわゆる、命にかかわる病気だったよっ。
この間に、しっかり進行してました。
病院にかかる時、何科に行くべきか、よほどはっきりわかる時ならともかく、わからない場合に行く科が欲しい。
何故ないのか不思議だ。
まず開業医にかかり、紹介状を書いてもらうシステムができつつあって、悪くはないが、開業医さんが行き先の科を指定するので、この「読み」がはずれると、結局何日もロスって、何カ所も科をまわることになる。
最初に行って、正しい科に振り分けてくれる窓口が欲しいよー。
検査手順とかも、能率悪すぎないか?
一方、病院の経営が苦しい、という話も聞くわりに、何故病院はあんなに混んでいて、お医者さんや看護師さんたちは忙しく激務なのか?
おかしいだろ?
おまけに、ある病気で長く治療していても、他の科の病気はなかなかみつからないというし、実際、お医者さんにもわからないそうだ。
誰かなんとかしてくれー。
数年前、病気をした時、何科に行くべきかわかるまで、ずいぶんかかった。
何ヶ月もかかった。
(先に結論を言うと、命にかかわる病気でした…。
のちに、人にこの話をすると、「簡単に医者を信じちゃだめだよ」と言う人もいるし。今のあたしなら、そうも考えるが、このときは…)
いくつもの病院へ行き、いくつもの科にかかった。
(婦人科へはわりと早い時点で行った。地元でわりと評判のいいM産婦人科。自分もわりと信頼感を持っていたのだが…)
ものすごい不調で、腹痛があり、明らかに異常なのだし、痛み止めを飲んでかろうじて生活していたのに、
「異常ありませんね」
たまたま体質で、普通なら血液検査で出る数値が出なかったらしいが、ただそれだけのことで、異常ないと言われるばかり。
あるいは、
「ここではわかりません」
他の何科へ行ってみろと言ってくれる医師もなかなかなく。
(そういえば、初期の頃、「婦人科じゃないか」と言われたことがあったような。でも、すでにM産婦人科であんなにキッパリ異常なしと言われたあとだったので…)ようやく内科の開業医さんから、市内の総合病院の外科で検査するようにと紹介状を書いてもらった。
仕事の都合もあり、何週間も先の検査予約をしては、また別の検査。
血液検査にしても、何本も採血してるように見えるが、それぞれ特定の検査にしか使えないらしく、また別の検査用の採血。
そして時間がたっていく。
痛み止めを飲んで、どうにか暮らす。
とうとう、ある段階で、痛みがひどくなり、検査予約をしていたその外科へ(予約の日よりは何日も前だったが)とびこみ、すごく痛いんですと言ったが、
「診察の予約がないから、2時間待ちです」
と看護師に言われ、どうしようもなく待合室で、うめきながら待った。
いつも混んでいて、他の患者も痛みのある人がいるのだから、待って当然だということらしい。
椅子にうずくまるようにして、うめきをこらえていると、他の患者さんから、
「看護婦さんを呼びましょうか?」
と、何回か言われた。
でも、当の看護婦さんに痛みを訴えて、待てと言われているのだから。
約2時間後、外の待合室から中の待合場所に移るよう、ようやく呼ばれた。同じようにうめいていると、同じ看護婦が、
「痛むんですか? いつからですか?」
おいっ。さっき、あんたに言っただろっ。
そうなんだけど、あれだけ不調だとこっちも判断力なくて。
そもそも、病院て、具合が悪いから行くところなんだがな。
やっと医師のもとにたどりついた。
「とにかく痛いんです。なんとかしてくださいっ」
医師は触診し(もちろん前にも触診はしていた)、顔色を変え、
「前に触れなかったものが触れます」
患部が腫れて大きくなって、手で触れただけでわかったんだねー。
そうなんだよ、自分の手で腹にさわっても触診できたよ。
やっとCTをとり、
「これは婦人科です。でも、婦人科はもう別の手術に入っていて、今日はいっぱいです。痛み止めを出しますから、明日来てください。大丈夫ですか?」
大丈夫ですか?
そんなこと、私に聞かれても…。
翌日、出直した。
緊急手術になった。いわゆる、命にかかわる病気だったよっ。
この間に、しっかり進行してました。
病院にかかる時、何科に行くべきか、よほどはっきりわかる時ならともかく、わからない場合に行く科が欲しい。
何故ないのか不思議だ。
まず開業医にかかり、紹介状を書いてもらうシステムができつつあって、悪くはないが、開業医さんが行き先の科を指定するので、この「読み」がはずれると、結局何日もロスって、何カ所も科をまわることになる。
最初に行って、正しい科に振り分けてくれる窓口が欲しいよー。
検査手順とかも、能率悪すぎないか?
一方、病院の経営が苦しい、という話も聞くわりに、何故病院はあんなに混んでいて、お医者さんや看護師さんたちは忙しく激務なのか?
おかしいだろ?
おまけに、ある病気で長く治療していても、他の科の病気はなかなかみつからないというし、実際、お医者さんにもわからないそうだ。
誰かなんとかしてくれー。
至急!
一般の書籍の活字をもう少し大きく!
くっきり、はっきり
させてほしい。少しでいい。本当に少しでいい。
昔のように本当に活字を組んでいるわけでなし。
そうすれば本はもっと売れる!かも…。
七十代の母は、以前は読書が好きだった。
そういえば、いつのまにかあまり読まなくなったが、趣味の多い人でもあり、本人も何も言わなかったので気がつかなかった。
視力が落ちて、読みにくかったらしい。
二十年以上前に片目の白内障手術をし、先年、もう一方も手術した。手術後、もう少し見えるようになるかと、本人は楽しみにしていたのに、乱視気味で期待ほどではなかった。
「やっぱり読めないわ…」
家のものは全員わりと本を読む。母がそれを手にとっては試し、残念そうに言ったので、初めて知った。
だって新聞は読んでたし!
本によっては読めなくもないが、印刷された字が少し小さかったり、薄かったりすると、何ページも読み通したりはできないそうだ。
なんて微妙な。
一般的な新書、文庫は、まず駄目だ。
言われて初めて、面白い本を読むたびに、その活字はどうだろうと眺めてみるようになった。微妙にだめ。はがゆいばかりだ。
しかも、小さい薄い字で印刷される理由も特になさそうな…。
まさか、インクをけちっているわけじゃ…。
(せんだって映画「8人の女たち」を、これも母が行きたがって二人で行き、パンフレットを買ってみたら、その字の小っちゃいこと! 仏映画だから意識的にそういうデザインだったのだろうが。字を小さくする以外にお洒落に見せるアイデアはないんかい?)
世の中には、大活字本というものもある。
実際、最近、母は図書館で借りて読むようになった。
そうなんだけど…。
我が家の現状では、ああまで大きくなくていい。どうぞ、わがままと言わないでほしい。実物を見ればわかるが、必要でない人が見ると不必要に大きくて、慣れるまではむしろ読みにくい。
特に、なんたらいう出版社の活字はゴシック体で、すごい…。
それに、年輩の人には、本そのものが大きくて重い。これが、なかなか…。
ちょっとしたものでも何冊にも分かれている。
読む時に扱いにくいだけでなく、図書館の行き来も自分ではしない。
運ぶのが大変なのさ!
しかも。
母が読みたいのは、その時話題になっている、普通の本。
大活字本はどうしても、作品の選択が、ちょっと違う。
だんだん新作に近づいてきたけど、やっぱり遅れる。
おかげで母は、「ハリー・ポッター」も「模倣犯」も読みたいのに読めなかった。
拡大鏡とか、使えって?
多趣味だった母も、だいぶ体がきかなくなってきた。もちろん、もっと視力の弱い人も世の中にたくさんいる。もっと苦労している人もたくさんたくさんいる。
でも、わたしにはわからない。
字を小さくしないと厚くなりすぎそうな本など、そうそうないのに、何故あんなに字が小さいのか。本が売れない売れないというが、読みたい人が読めずにいるのに。
若い人には、他にも楽しめることがたくさんある。
印刷された本というものになじんでいて、できれば読みたい世代の人がたくさんいるのに、どうしてこんなことになってるのか。
ああ、じれったい。
不完全な電子書籍とか、高齢者に押しつけないでね。
あれもまだまだ、若い人か、中年男性好みのもの。
実は私も、そうこうするうち、老眼が…。ついに遠近両用眼鏡を作った。まだ裸眼で0.6いけますけど、小さい字の読みにくいこと。
団塊の世代はどうなってるんだ?
活字がちょっと大きくなれば本を読む層がごまんといる、てことじゃないの?
大きさだけでなく、読みやすい字体のデザインを誰か考えてみてくれないかな。
文字を「大」にして伝えたい、企業パンフ次々と(読売新聞) - goo ニュース
一般の書籍の活字をもう少し大きく!
くっきり、はっきり
させてほしい。少しでいい。本当に少しでいい。
昔のように本当に活字を組んでいるわけでなし。
そうすれば本はもっと売れる!かも…。
七十代の母は、以前は読書が好きだった。
そういえば、いつのまにかあまり読まなくなったが、趣味の多い人でもあり、本人も何も言わなかったので気がつかなかった。
視力が落ちて、読みにくかったらしい。
二十年以上前に片目の白内障手術をし、先年、もう一方も手術した。手術後、もう少し見えるようになるかと、本人は楽しみにしていたのに、乱視気味で期待ほどではなかった。
「やっぱり読めないわ…」
家のものは全員わりと本を読む。母がそれを手にとっては試し、残念そうに言ったので、初めて知った。
だって新聞は読んでたし!
本によっては読めなくもないが、印刷された字が少し小さかったり、薄かったりすると、何ページも読み通したりはできないそうだ。
なんて微妙な。
一般的な新書、文庫は、まず駄目だ。
言われて初めて、面白い本を読むたびに、その活字はどうだろうと眺めてみるようになった。微妙にだめ。はがゆいばかりだ。
しかも、小さい薄い字で印刷される理由も特になさそうな…。
まさか、インクをけちっているわけじゃ…。
(せんだって映画「8人の女たち」を、これも母が行きたがって二人で行き、パンフレットを買ってみたら、その字の小っちゃいこと! 仏映画だから意識的にそういうデザインだったのだろうが。字を小さくする以外にお洒落に見せるアイデアはないんかい?)
世の中には、大活字本というものもある。
実際、最近、母は図書館で借りて読むようになった。
そうなんだけど…。
我が家の現状では、ああまで大きくなくていい。どうぞ、わがままと言わないでほしい。実物を見ればわかるが、必要でない人が見ると不必要に大きくて、慣れるまではむしろ読みにくい。
特に、なんたらいう出版社の活字はゴシック体で、すごい…。
それに、年輩の人には、本そのものが大きくて重い。これが、なかなか…。
ちょっとしたものでも何冊にも分かれている。
読む時に扱いにくいだけでなく、図書館の行き来も自分ではしない。
運ぶのが大変なのさ!
しかも。
母が読みたいのは、その時話題になっている、普通の本。
大活字本はどうしても、作品の選択が、ちょっと違う。
だんだん新作に近づいてきたけど、やっぱり遅れる。
おかげで母は、「ハリー・ポッター」も「模倣犯」も読みたいのに読めなかった。
拡大鏡とか、使えって?
多趣味だった母も、だいぶ体がきかなくなってきた。もちろん、もっと視力の弱い人も世の中にたくさんいる。もっと苦労している人もたくさんたくさんいる。
でも、わたしにはわからない。
字を小さくしないと厚くなりすぎそうな本など、そうそうないのに、何故あんなに字が小さいのか。本が売れない売れないというが、読みたい人が読めずにいるのに。
若い人には、他にも楽しめることがたくさんある。
印刷された本というものになじんでいて、できれば読みたい世代の人がたくさんいるのに、どうしてこんなことになってるのか。
ああ、じれったい。
不完全な電子書籍とか、高齢者に押しつけないでね。
あれもまだまだ、若い人か、中年男性好みのもの。
実は私も、そうこうするうち、老眼が…。ついに遠近両用眼鏡を作った。まだ裸眼で0.6いけますけど、小さい字の読みにくいこと。
団塊の世代はどうなってるんだ?
活字がちょっと大きくなれば本を読む層がごまんといる、てことじゃないの?
大きさだけでなく、読みやすい字体のデザインを誰か考えてみてくれないかな。
文字を「大」にして伝えたい、企業パンフ次々と(読売新聞) - goo ニュース
政府与党のサマータイム推進に反対意見の嵐 導入にメリットはあるのか(ニュース畑) - goo ニュース
骨太方針案にサマータイム検討を明記、温暖化対策に重点(読売新聞) - goo ニュース
goo注目ワード ピックアップ・・・早起き族(goo注目ワード) - goo ニュース
サマータイム。えー、うそー。やめてー。
すごい迷惑。
長年勤め人してるんだけど。朝早めに起きて、自分の時間にあてたり、家事をしたりしている。すでにいっぱいいっぱいですけど。
冬の朝は、寒くて暗い。
(電気も使うし、暖房も使うわけよ)
夏の早起きは、明るいし、気持ちいい。土日でなく、平日の明るい時間、それもまだ疲れていない新鮮な頭と体を、会社などでなく、自分のために(家事や、勉強や、へたすると持ち帰りの仕事であっても…)使えるのは、ささやかな幸せ。
この、喜びの少ない時代に、そんなものまで奪われるとは…。
夕方、明るいうちに帰れるから、それからやれって?
全然違うよ!
それより、ラッシュを緩和することを検討してほしい。
ぜひ。
通勤電車の混雑、道路の渋滞。
電気だって、瞬間的な最大使用量に合わせて発電しなきゃいけないんでしょう?
「さあ、みんな一緒に!」じゃなくて、もう少し、ばらけようよ。
フレックスなり。
時間あたり賃金を減らさない形の、各自の労働時間そのものの短縮化なり。
その方がいいよ。
高齢化し、人口は減る。
労働人口はもっと減る。
動ける少ない人数で、大勢の面倒をみなくちゃいけないんだよ。
号令一下、思いつきのサマータイム、という考え方が腹がたつ。
それより、多様にばらけよう。
温暖化対策…環境・経産省会合で導入論議熱く Mr.サマータイム 地球救う!?(産経新聞) - goo ニュース
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サマータイム。えー、うそー。やめてー。
すごい迷惑。
長年勤め人してるんだけど。朝早めに起きて、自分の時間にあてたり、家事をしたりしている。すでにいっぱいいっぱいですけど。
冬の朝は、寒くて暗い。
(電気も使うし、暖房も使うわけよ)
夏の早起きは、明るいし、気持ちいい。土日でなく、平日の明るい時間、それもまだ疲れていない新鮮な頭と体を、会社などでなく、自分のために(家事や、勉強や、へたすると持ち帰りの仕事であっても…)使えるのは、ささやかな幸せ。
この、喜びの少ない時代に、そんなものまで奪われるとは…。
夕方、明るいうちに帰れるから、それからやれって?
全然違うよ!
それより、ラッシュを緩和することを検討してほしい。
ぜひ。
通勤電車の混雑、道路の渋滞。
電気だって、瞬間的な最大使用量に合わせて発電しなきゃいけないんでしょう?
「さあ、みんな一緒に!」じゃなくて、もう少し、ばらけようよ。
フレックスなり。
時間あたり賃金を減らさない形の、各自の労働時間そのものの短縮化なり。
その方がいいよ。
高齢化し、人口は減る。
労働人口はもっと減る。
動ける少ない人数で、大勢の面倒をみなくちゃいけないんだよ。
号令一下、思いつきのサマータイム、という考え方が腹がたつ。
それより、多様にばらけよう。
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