足立区野外彫刻作品
足立区野外彫刻作品とは
「区民の活力あるそして安心して暮らせるまちの創造」を目指して、
昭和63年4月に設立された足立区まちづくり公社によって設置された。
この公社はまちづくりに関する情報提供、技術的援助を通じて、
区民の自主的なまちづくり活動を側面から支援している。
また、まちの快適環境の整備や区施設の効率的な保全を行っている。
「野外彫刻」は、こうした取り組みの一環として、身近に野外彫刻と触れ合う豊かな環境を整備するため設置された。
3月は引越しにむけて、大掃除を大々的に行いたいため、
何としてでもフォトアルバムを完成させたく、東京都足立区最後のウォーキングは、
小雨の降る中、行いました。
それにしても、最後の作品のある「新田」。
なんて遠い所にあるんでありましょう。
もうほとんど「北区」ですよねぇ。
帰りの大変なこと。
全作品見て回ったというのに、覚えたのは感動ではなく、疲労。
フォトアルバムの完成を喜ぶ前に、
「なぜ、新田は北区ではないのか。」という疑問を強く感じてしまうウォーキングだったのでありました。
(何か理由があるのでしょうか。興味深いんであります。)
全部で68あると言われている彫刻作品でありますが、私が見つけられたのは65作品。
次の住所の作品は見つけられませんでした。
(この中のどこかに3作品あると思われます。)
- 東京都足立区 千住曙町1
- 古千谷3-5
- 興野1-18-38
- 関原2-15
- 関原2-48
- 本木北町7-1
区役所で調べる時間もありませんので、残念ながらここで終了したいと思います。
もしご興味のある方は、私のかわりに全部見つけてみてください。
65作品の所在地はフォトアルバムに載せておきました。
(工事の為、移設されている可能性もあります。)
足立区は「あだちスタンプラリー」など、街歩きのための地図が各種用意されておりますが、
野外彫刻作品めぐりの方がたくさん足立区内をウォーキングすることができると思います。
ぜひ、トライしてみてください。
それにしてもいっぱい歩いたなぁ。