全能神は真理です

全能神―主イエスの再臨

全能神の発表「神の業と人間の実践」抜粋 7

2018-09-22 19:22:48 | 全能神の発表

 神の業は人間のためのものであり、人間の協力は、神の経営のためのものである。神が実行されるべき業を全て行われた後、人間は自分の実践を物惜しみせずに神と協力するよう要求されている。神の業において、人間は努力を惜しまず、忠義を全て捧げ、様々な観念に溺れたり、受動的となって無為にしていたり、死を待っていてはならない。神が自身を人間のために犠牲に出来るのであれば、どうして人間が自分の忠義を神に捧げられないことがあろうか。神が人間に対して心をひとつにしているのであれば、どうして人間が少し協力できないことがあろうか。神が人間のために業を行うのであれば、どうして人間が神の経営のために、自分の本分の一部を実行できないことがあろうか。神の業は現在まで長期にわたり続いているが、あなたがたは理解しているだけで行動せず、聞くだけで動こうとしない。そうした者は陰府へ送られるのではなかろうか。神は既に自身の全てを人間のために捧げられているが、それならば、なぜ人間は現在、熱心に自分の本分を尽くせないのだろうか。神にとって、業は最優先事項であり、神による経営の業は最重要事項である。人間にとって、神の言葉を実践し、神の要求を満たすことは、最優先事項である。あなたがたは、全員それを理解する必要がある。あなたがたに対して述べられた言葉は、あなたがたの本質の核心に到達し、神の業は嘗て無い領域に突入している。多くの者が未だにこの道が真理か虚偽かを理解していない。そうした者は未だに待って見ているだけで、自分の本分を尽くしていない。そうした者は、神の言葉と業を逐一検証し、神の食べ物や着物に重点を置き、そうした者の観念はさらに深刻化している。そうした者は無用な物事について騒ぎ立てているのではなかろうか。そうした者が、どうして神を求める者であり得ようか。そうした者が、どうして故意に神に対して服従する者であり得ようか。そうした者は自分の忠義と本分を心の奥へと押しやり、その代わりに神の所在地に重点を置く。そうした人々は、ならず者である。人間が自分の理解すべき物事を理解し、実践すべき物事を全て実践しているならば、神は間違い無く人間に恵みを与えられるであろう。なぜなら、神が人間に要求する物事は、人間の本分であり、人間がなすべき物事だからである。人間が自分の理解すべき物事を理解することも、実践すべき物事を実践することも出来ないならば、人間に懲罰が与えられるであろう。たとえ神に対して明らかに反抗的なことをしなくても、神に協力しない者は神に敵対しており、新たな業を受け容れない者はそれに反対する者である。神に要求された通り、真理を実践しない者は、たとえそうした者が聖霊の業に「特に注意」していたとしても、全員神の言葉に対して故意に反抗し、服従しない者である。神の言葉に従わず、神に服従しない者は反抗的な者であり、神に反逆する者である。自分の本分を尽くさない者は、神に協力しない者であり、神に協力しない者は聖霊の業を受け容れない者である。