宗教音楽 讃美歌 「人を救うからには神は人を完全に救う」
Ⅰ
神は人を創造したが故
みずから人を導く
救うからには神は人を救い完全に得る
神は人を導くが故
人を連れて行く
人を正しい方へ連れて行く
創り救うからには
神は人の前途や運命の
全ての責任を負わなければならない
これが創造主によってなされた業
もし人類の将来を奪えば
征服の業は成し遂げられるが
終わりには
神が用意した正しい行き先へ導かれるだろう
人に働きかけるのはそれが神であるが故
人には行く先があり
その運命は確かである
Ⅱ
人が求め望むのは目指すべき場所より
肉の贅沢な欲望と共に持つあこがれ
神が用意したものは
人が清められた時に与えられるべき祝福と約束
神は創世の後
それを人のために用意した祝福や約束は
人の想像、観念、選択や肉によりけがされていない
この行き先は
特定の人だけに用意されたものではなく
全人類の安息の地である
全人類の安息の地である
最もふさわしい行き先
人類にふさわしい行き先
最もふさわしい目的地
人類にふさわしい行き先
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より
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