りー・チンシンは、長年にわたって主の信徒として中国の家庭教会の伝道師を務めてきました。彼女は常に熱心に福音を広めるという主の働きを行い、天国へと引き上げてもらうために、主が来られるのを心待ちにしています。ここ数年で教派は分離し、教会が未だかつてなく荒廃していくところをリー・チンシンは見てきました。中国の共産党政府と宗教界による激しい非難と迫害があるにもかかわらず、東方閃電はかつてないほどに一層活気を増しています。様々な教派や宗派のさらに多くの良き羊達が、東方閃電を受け入れています。このことで、リー・チンシンは自分を見つめ直してみることにしました。特に、宗教界の牧師や長老たちがためらいもなくあらゆる風評やたわ言を捏造し、全能神教会の名を汚し非難してきた姿を見てきています。彼らは東方閃電の証人を逮捕しようと、中国共産党政府に協力さえするのです。彼女は牧師や長老たちのこうしたふるまいや行動が、主の道からはずれていると感じ、中国共産党や宗教界が逆らい非難しているものは真の道であり、主の働きの現れではないかと考えるようになるのです。すぐに何人かの同労者たちと東方閃電について探求し、学ぼうと決意するのですが、牧師や長老たちのあらゆる妨害に見舞われます。全能神のことばを読んだり、全能神教会の伝道師による証しを聞いて、リー・チンシンとその仲間たちは、牧師や長老たちによる風評や詭弁を見抜く力を得ることになります。それによって、真の道を追求しようとする信者に対する妨害に潜む卑劣な意図や、悪意ある企みに気づき、偽善者という牧師や長老たちの本質がはっきりと見えるようになるのです。りー・チンシンとその仲間たちは、教会の牧師や長老たちに対して声の限りに叫びます。「邪魔しないで」最後には、牧師や長老たちの罠や束縛を完全に振り払い、神の王座の前に戻るのです。
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