全能神は真理です

全能神―主イエスの再臨

全能神教会の賛美聖歌 「神への信仰の本当の意味」

2018-11-10 00:45:55 | 全能神教会御言葉讃美歌

 


多くの人が神を信じているが
信仰の真の意味を理解し
神と心を一つにする術を理解する人はあまりに少ない
多くの人が「神」という言葉を知り
神の業」という言葉も知っている
しかし彼らは神も 神が実際に行う業も知らない
その信仰が盲目なのは当然だ
それが未知で奇妙なものなので
彼らは真剣に考えず
神の要求からかけ離れている
あなたが神と その業を知らなければ
神に用いられるに相応しくなれるだろうか?
あなたは本当に
神の望みを果たすことができるのだろうか?
神の存在を信じるだけでは不十分だ 
それはあまりに単純で 宗教的であり
神への本当の信仰心とは言えない
真の信仰とは
神が全てを支配しているという信仰に基づき
神の業と言葉を体験して
堕落した性質から自分を解放し
神の望みを果たして神を知ることである
それこそが神を本当に信じることなのだ

多くの人が神を信じることを
単純で浅はかだと思っている
そんな信仰は意味のないものだ
どうして神がそれを認めようか?
神の存在を信じるだけでは不十分だ 
それはあまりに単純で 宗教的であり
神への本当の信仰心とは言えない
真の信仰とは
神が全てを支配しているという信仰に基づき
啊神の業と言葉を体験して 
堕落した性質から自分を解放し
神の望みを果たして 神を知ることである
それこそが神を本当に信じることなのだ
それこそが神を本当に信じる道なのである


             『言葉は肉において現れる』より


全能神の発表「道の最終行程をいかに歩むべきか」抜粋 4

2018-11-09 22:13:32 | 全能神の発表

 なぜ今あなたがたは道の最終行程にいると言われるのだろうか。それはあなたがたが理解すべき事を全て理解し、人間が達成すべき事についてわたしが全て語ったからである。あなたがたに託された全ての事についても、わたしはあなたがたに伝えた。したがって、現在あなたがたが歩んでいるのは、わたしが導いている道の最終区間なのである。わたしは、あなたがたが独立して生きる能力に達することが出来ること、何時でも歩むべき道を維持し、常に自らの能力を向上させ、神の言葉を正しく読み、適切な人間生活を送ることのみを要求する。わたしは現在このように生活するようにあなたを導いているが、将来には導くことはないであろう。それでもこのように生活できるだろうか。続けることが出来るだろうか。これがペテロの経験した事である。イエスがペテロを導いていた時、ペテロには認識が全くなく、常に子供のように不注意であり、自分の行動に関して真剣ではなかった。イエスが去った後に初めて、ペテロは適切な人間生活を開始した。ペテロの有意義な人生は、イエスが去った後に初めて始まったのである。ペテロは正常な人間性の理知や正常な人間が備えるべき事を幾分かは備えていたが、ペテロの真の経験と追求はイエスが去るまで始まらなかった。


全能神教会の映画「敬虔の奥義:続編」

2018-11-07 00:05:07 | 全能神教会映像

 何十年も主を信じてきた老伝道師である林伯恩は、終わりの日におけるキリストである全能神を受け入れて以来、彼は反キリスト勢力である牧師や長老たちに罪に問われ、退けられ、宗教界から追放されてしまった。しかし林は、攻撃されたり濡れ衣を着せさせられてもひるむことなく、彼の信仰はますます堅くなっていき、ついには宗教界の牧師や長老たちの偽善的な正体を見抜くまでになった。同時に、キリストだけが真理であり、道であり、命であり、人を救い、清め、完成させることができるのだと知って彼に従い、真の証人となるため、キリストに証し、可能な限り真理を追求し、自身の性情を変えることを決意したのである。刑務所から釈放され、信仰を棄てて更生するどころか東方閃電を信じ、「全能神が主として再臨された」と行く先々で証する林を中国共産党は指名手配し、逮捕しようと追い回す。林は家を追われるが、道中で終わりの日における全能神の働きについて証し、誠実で良心的な信者を数多く神様へと導くことに成功した。このビデオは、福音を広めて神様に証する林伯恩の実話である。



全能神の発表「道の最終行程をいかに歩むべきか」抜粋 3

2018-11-06 08:55:11 | 全能神の発表

 人間は、征服された後に、神の指揮に従うことができ、自らの信仰と意志をよりどころとして神を愛し、神に付き従うことが出来る。では、道の最終行程をどのようにして歩むことが出来るだろうか。あなたは苦難を経験する日々において、あらゆる困難を受け、苦しむ意志を持たなければならない。この方法によってのみ、道の最終行程を歩むことが出来る。道の最終行程を歩むのはそれほど容易だと思っているのか。あなたは自分が果たすべき役割を知り、自分の能力を向上させ、しかるべき真理を身に付けなければならない。これは一日、二日の働きではなく、あなたが考えるほど単純ではない。道の最終行程を歩むことは、あなたがどのような信仰と意志を本当にもっているのかにかかっている。あなたの中で聖霊が働いているのが分からなかったり、教会で聖霊の働きを見出せなかったりして、悲観的になり落胆し、前途について絶望に満ちているかもしれない。特に、以前は偉大な闘志だった者は皆、倒れている。これはあなたにとって大打撃ではなかろうか。こうした物事をどのように受け止めるべきであろうか。あなたには信仰があるのであろうか、ないのであろうか。あなたは現在の働きを完全に理解しているのであろうか、ないのであろうか。あなたが道の最終行程をよく歩むことが出来るかどうかは、これらの事にかかっている。


全能神教会の御言葉カード

2018-11-05 01:32:06 | 全能神御言葉カード

全能神は言われた。

 創造主の心は、人間の行動ひとつひとつに対し、ときめいたり、傷んだりする。創造主は、人間の邪悪と腐敗に対して怒り、苦しみ、悲しむ。また創造主は、人間の悔い改めと信仰に満足し、寛大であり、喜ぶ。創造主の心は、いずれも人間のために存在し、人間がその中心にある。創造主の存在とその中にある物事は、すべて人間のために表出される。創造主の心は、人間の存在と密接に結びついている。


全能神教会の映画「邪魔しないで」

2018-11-04 00:08:29 | 全能神教会映像

 りー・チンシンは、長年にわたって主の信徒として中国の家庭教会の伝道師を務めてきました。彼女は常に熱心に福音を広めるという主の働きを行い、天国へと引き上げてもらうために、主が来られるのを心待ちにしています。ここ数年で教派は分離し、教会が未だかつてなく荒廃していくところをリー・チンシンは見てきました。中国の共産党政府と宗教界による激しい非難と迫害があるにもかかわらず、東方閃電はかつてないほどに一層活気を増しています。様々な教派や宗派のさらに多くの良き羊達が、東方閃電を受け入れています。このことで、リー・チンシンは自分を見つめ直してみることにしました。特に、宗教界の牧師や長老たちがためらいもなくあらゆる風評やたわ言を捏造し、全能神教会の名を汚し非難してきた姿を見てきています。彼らは東方閃電の証人を逮捕しようと、中国共産党政府に協力さえするのです。彼女は牧師や長老たちのこうしたふるまいや行動が、主の道からはずれていると感じ、中国共産党や宗教界が逆らい非難しているものは真の道であり、主の働きの現れではないかと考えるようになるのです。すぐに何人かの同労者たちと東方閃電について探求し、学ぼうと決意するのですが、牧師や長老たちのあらゆる妨害に見舞われます。全能神のことばを読んだり、全能神教会の伝道師による証しを聞いて、リー・チンシンとその仲間たちは、牧師や長老たちによる風評や詭弁を見抜く力を得ることになります。それによって、真の道を追求しようとする信者に対する妨害に潜む卑劣な意図や、悪意ある企みに気づき、偽善者という牧師や長老たちの本質がはっきりと見えるようになるのです。りー・チンシンとその仲間たちは、教会の牧師や長老たちに対して声の限りに叫びます。「邪魔しないで」最後には、牧師や長老たちの罠や束縛を完全に振り払い、神の王座の前に戻るのです。


全能神の発表「道の最終行程をいかに歩むべきか」抜粋 2

2018-11-03 00:02:19 | 全能神の発表

 ペテロは良心のある人間であった。すなわち、ペテロにはその種の人間性があった。ペテロが最初にイエスに付き従った時、反抗的で反逆的な考えを数多く抱かずにはいられなかった。しかしイエスに付き従っている間に、そうした考えを真剣に受け止めず、人間とはそういうものだと考えていたので、当初ペテロは全く非難を感じることもなく、取り扱われることもなかった。イエスはそのようなペテロの反応を深刻に受け止めることも、気にかけることもなかった。イエスはただ自らが行うべき働きを続けた。イエスはペテロやその兄弟に小言を言うことは決してなかった。「イエスはペテロ達が反応して抱いた考えを知らなかったのではないだろうか」とあなたは言うかも知れない。そのようなことは一切ない。それはイエスがペテロを真に理解していたからである。イエスはペテロを深く理解し、ペテロに対して何も対処しなかった、と言えるであろう。イエスは人類を嫌っていたが、同時に人類を哀れんだ。現在あなたがたのうちにパウロのように反抗し、また主イエスに対してペテロが当時そうであったように、多数の観念を抱いている者が大勢いるのではないだろうか。言っておくが、自分の第三感を過信しないほうが良い。あなたの感覚は信頼出来ないものであり、ずっと以前からサタンによってすっかり壊されている。自分の感覚が絶対的に完璧だと考えているのだろうか。パウロは主イエスを何度も拒んだが、イエスは全く反応しなかった。イエスは病人を癒やし、悪霊を追い払うことが出来たが、パウロの中の「悪霊」は追い払うことが出来なかったのであろうか。イエスが復活して昇天した後になって初めて、パウロがまだ無慈悲にイエスの弟子達を捕らえ続けていたとき、ダマスコに向かう道中のパウロの前にイエスが現れパウロを打ち倒したのはなぜだろうか。主イエスの対応が遅すぎたのであろうか。あるいは、肉にある主には全く権威がなかったからであろうか。あなたがわたしの背後で密かに破壊的で反抗的になっている時、わたしがそれを知らないと思っているのか。聖霊から得た啓きの断片を用いてわたしに反抗出来ると思っているのか。ペテロが未熟だった頃、イエスに対する考えを多数抱いたが、それなのになぜペテロは咎められなかったのであろうか。現在、多数の者が咎められることなく様々なことをしており、そうした者は行動が不正であると明白に言われても耳を傾けない。それはひとえに人間の反逆性のせいではないであろうか。わたしは今まで多くの事を述べたが、あなたは依然として僅かばかりの良心の認識さえ欠いている。そんなことでどうして道の最終行程を最後まで歩くことができるであろうか。これが甚大な問題であると感じないだろうか。


全能神教会の御言葉カード

2018-11-02 00:00:07 | 全能神御言葉カード

全能神は言われた。

 人類に対する慈愛を感じるのは、創造主だけである。人類に対する優しさと愛慕を示すことができるのは、創造主だけである。人類に対する変えることのできない真の愛情があるのは、創造主だけである。同様に、人類に憐れみを与え、神の創造物の全てを愛慕することが出来るのは、創造主のみである。


全能神教会の映画「福と禍」

2018-11-01 00:41:00 | 全能神教会映像

 杜鵑は貧困家庭の出身だったので、小さな頃から大金を稼いでもっと良い暮らしをしようと心に決めていました。この目標のために、学校を中退して手作業の仕事に就きました。お金を稼ぐためにできることは何でもやり、仕事がきつくて疲れても、不平不満は漏らしませんでした。しかし、お金持ちになりたいう希望はかなわず、どんなに一生懸命働いても、思い通りには行きませんでした。大金を稼ぐことを夢見て、2008年に彼女は夫と一緒に日本に向かいました。数年後、彼女は仕事の重圧とと働きすぎによって倒れてしまいました。病院の検査結果を知り、彼女の気持ちはかつてないほど落ち込みました。しかし、想いを叶えるため、杜鵑はまだ降参するわけにはいきませんでした。病気を抱えながら働き続けました。夢を叶えるまで戦い続ける心構えでした。ところが病気は悪化し続け、どうにも身体が辛く、やむを得ず、金を追い求めることを一時中止したのでした。痛みに耐えながら、じっくりと考えてみると、結局のところ、人間が生きる意味は何なんだろうという考えに行きつきました。お金のために命を危険にさらす価値があるのかしら?お金がある人生が幸せな人生ということなのかしら?こんな考えが彼女の頭の中に浮かび続けたのです。そうするうちに全能神の最後の日々の救済に出会いました。全能神の言葉から、人生の苦痛の源を知り、人間が何のために生きるべきか、どのように生きるべきかも理解できました。これらを理解したうえで、意味ある人生を生きることができるのです。この時の経験を考えるたび、杜鵑の胸にはなんとも言えない感慨がこみ上げため息をつくのでした。この病気との闘いのうちに、まさに災い転じて福となったのです。