不安神経症克服への道

何もないのに怯え症状が出始めたが

外界では国の経済や技術が衰退し、戦争の影が忍び寄ってきており、気象がどんどん異常化していっている。それなのに自分は病にかかって内向きの悩みだけに捕らわれている。このままでいいのか、何もしなくていいのかという想いがときたま頭をよぎる。とにかく、早くこの病気から脱出したい。

今日は相変わらずパートナーに良い意味で振り回されて、昼食をとったあとに街に買い物に出かけてマクドナルドで一休みした。2時半くらいだっただろうか?手足と頭が何と無くがザワザワしはじめた。ここのところずっと調子がよく、母親の入院時とパートナーから過剰に心配されたとき以外は快適に過ごしていたのに。何も要因が思い付かないのに、また例の症状が起きはじめた。

鼻の調子がだんだんよくなってきたので、また不安神経症の方の怯え症状が戻ってきてしまったのだろうか?一瞬焦ったが、暫く考えてから原因がやっと分った。昼食時にリーゼを飲み忘れていたのだった。慌ててのんで何とか事なきを得た。

そういえば以前は薬を飲む一時間前くらいからザワザワが強くなり、飲むのが少しでも遅れたりすると全身に怯えがはしって頭の中がグツグツザワザワしたものだった。ところが今は飲み忘れて数時間してからやっと少し症状が出始める。やはりよくなって来ている。だがまだ薬は手放せないようだ。

薬は飲む量を自己責任で少しずつ減らしている。いつか0に出来ますように。

コメント一覧

odra
>morinosatoh さん

初めまして。コメントありがとうございました。
処方されている薬は抗不安剤のリーゼ(クロチアゼパム)一錠×3と抗うつ剤のセルトラリン二錠(夜のみ)です。リーゼは比較的副作用が少ない薬とのことでした。希に歩行失調や目眩等が起るらしいですが、私の場合は眠気のみでした。初期の頃は怯えと緊張、身体の竦みや動悸で外出も出来なかったのですが、リーゼと医師の指示で朝眼に日の光をあてる(出来れば散歩)を続けていたら何とか日常生活が出来るようになりました。リーゼは不安や緊張を和らげましたが、手足の竦みがとれなかったのでセルトラリンが追加されました。セルトラリンは最初副作用として下痢が起きました。ただ手足の竦みは殆どなくなり、暫くして下痢もなくなりました。他に頭痛や倦怠感他が起る人もいるらしいです。
ワクチンと同じで、薬は人に依存して効き方や副作用が異なるようです。鬱病の知人は専門的な大病院の精神科で、いろいろな薬を試してみて効果のあるものを探すといった治療をされたとのこと。その人は現在無事社会復帰しています。
私の場合は小さなクリニックですが、出された薬がたまたま合っていて、医師も信頼出来る人で幸運でした。中には多量に薬を出されて、薬漬けになってしまうケースもあるようです。
叔母様の場合、薬が合わなかったのかもしれません。素人なので無責任なことは言えませんが、事情を話して他の薬にかえてもらった方がいいかもしれません。
叔母様が早く良くなることを心から願っております。
morinosatoh
お大事にどうぞ。私の叔母も不安神経症なのですが、ワイパックスという薬を処方されてから、かなりひどい症状になりました。
どのような薬を飲んでいるのでしょうか?副作用とかはありませんか?
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