不安神経症克服への道

新型コロナウィルスが原因かワクチンが原因か判定が可能に?

左半身の怯え感がまた続いており、午前中は倦怠感で横になっている日が続いている。やる気になれば何か出来そうな気がするのに、いざやろうとすると怠さに逃避してしまう。自己嫌悪でいっぱいである。

逃避でネットサーフィンをしていたら、二週間位前にアップされたYoutubeで、ワクチンを接種していてかつ新型コロナに感染した場合で後遺症が残ってしまった場合、それがワクチンに起因するものなのかウィルス起因するものかが確定診断出来るというものであった。

Youtubeのタイトルは「診断体制確立!スパイクタンパク免疫染色診断法」という。井上正康博士ほかの研究で、免疫染色診断法を使うと、ウィルスならばスパイクタンパクとN-タンパク、ワクチンならばスパイクタンパクのみが検出されるために判定が可能であるという。

論文があったらそのリンクを貼りたかったのだが、残念ながら私の検索の仕方が悪かったのか見つけることが出来なかった。

こちらの技術が実用化されたら、後遺症とワクチンの因果関係も判定可能になるだろうか。現在、予防接種健康被害救済制度で因果関係を認定するのに二年程かかるという。もしそうならば、判定期間を短縮出来るだけでなく、科学的に因果関係の有無が判明可能となることだろう。

実用化まではまだまだかかるだろうが、少し明るいニュースであった。国はこういう研究に科研費を出してくれればよいのにと思う。

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