不安神経症克服への道

パートナーの入院

昨日パートナーが入院して、今日手術があった。病名が異なるが私と同じ鼻である。近所の病院の耳鼻科では月一で大学病院の医師が派遣されており、その医師が鼻の専門家であった。(パートナーも私も他のクリニックや医院を何回か受診したのだが、簡単にあしらわれて終わりだった。とてもラッキーだった。医師によってここまで異なるものか。数十年悩んできたものがいとも簡単に解決しそうなのだ。)

ただ、手術は全身麻酔ということだ。全身麻酔というと合併症が起きないかとただでさえ心配なのに、不安神経症の私としては朝から怯え症状に悩まされた。久しぶりに頬の引き攣りと背中から頭までの怯え症状に悩まされた。もちろん腕脚はざわざわ病(ストレスレッグス症候群)の症状が出ていた。手術が問題なく終わりますように。心から祈った。

夕方頃、少し目を離した数分の間に病院からスマホに着信があった。留守録も入っていた。最悪の事態を予測して、途端に心臓あたりが苦しくなり、怯えと緊張症状が強くなった。恐ろしくて留守録は聞きたくなかった。でも万が一、すぐ来てくれというような内容であったら、このまま無視していると一生後悔することになる。勇気を出して再生すると、「手術が無事に終わった」という連絡であった。ほっとした。ほっとしたはずなのだが、若干強めの怯え症状がなかなかおさまらなかった。いまでも続いている。辛い。

とにかく早く眠ってゆっくりやすもう。明日は見舞いに行かなければ。

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