不安神経症克服への道

そろそろ怯え症状の要因を解消せねば

1頃入眠して、3時半と6時頃の二度ほど目を覚まして8時頃起床するという日が続いている。

相変わらず軽い怯え感と緊張感に身体が支配されて、何もしていないのに疲労感に苛まれている。ここ数日特にそれらの症状が強くて、また病気が悪化して日常生活が送れなくなるのではと不安を感じたが、幸いそれは杞憂であった。しかし特に食後の怠さが強くて、ご飯を食べて片付けをして少し休んで掃除して..また食事の時間となってを繰り返すとあっという間に一日が終わってしまう。今日は怠くても思い切って近くのコンビニまで出かけ、イートインコーナーでアイスコーヒーを飲んで少しの間読書をして過ごした。近くに喫茶店がないために、その代わりとして使っている。その後、そこで買い物をして帰ると症状がやや改善されていた。

ここずっと不調な原因は分っているのだ。いつもは苦手なことでもやるべきことをリスト化して一つずつこなしていったが、今回はそれがうまくいかなかった。やろうと思っても頭が締め付けられるようになり、楽な方に逃げてしまっていたのだ。母親の面会日と父親の墓参りの日などをきょうだいと調整して決めるというごく単純なことなのに、身体が動かなかった。今日は若干調子がよくなったので思い切って連絡をとり、調整が一歩進んだ。明日には完全に日程を決めることにした。すこしずつ進めなければ。いろいろなことが終われば、もう少し調子が回復するのに違いない。

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