5月29日(日) 18時くらいからボチボチはじまった
「PERCUSSION HOUSE PICO」で行われた
「ござしき・なげせんライブの会」
に出演してきました!
19時半に友人を引き連れて「PICO」へ。
台風の影響もほとんどなく、楽器の運搬も安心してできました。
出演バンドはPERCUSSION HOUSEだけに
パーカッションや民族楽器が多く
「アフリカ」的な感じがしているライブでした。

『ヲルガン座』でみたことのある
「ごんごマンとバラ子さん」「シー&シュウ」も出演されてました。
今日のライブのために結成され、今日で解散する(?)
「和太鼓ユニット」や
アコーディオン3台による
「天晴さん」

個性的なユニット盛りだくさんでした。
プログラム順の変更により
急きょ「あずさバンド」はなんと「トリ」になってしまいました

他のバンドとまったく毛色がちがうため
アフリカの大自然の中に急に近代的なものが出現(!)といった感じでしょうか??

「あずさバンド」 (あずさと愉快な仲間たち!?などとも紹介されました)
◆「あずさバンド」プロフィール
リーダーあずさを慕ったものたちでなんとなく結成。持ち曲は4曲のみ。
バンド名を考えていないまま本番に突入のため「あずさバンド」は仮称。
活動が継続するかどうかは未定。
あずさ ドラム&リーダー
あや サックス
あさみ キーボード
ゆい トランペット
よーぞー ベース&掛け声
今回はPICOのマスターでパーカッショニストの水木恒夫さんがスペシャルサポートメンバーで参加!
セットドラム搬入などあわただしい中、時間押し気味ではじまりました。
私のドタバタでややすべりなMCも観客の皆さんに助けられて、
自分自身「ライブ」をしっかり楽しませてもらいました。

自分たちのする演奏に、目の前で沢山の人が体を揺らしてノッてる姿を見ると
こちらもドンドンテンションが上がりました



曲が終わって客席から拍手と一緒に「イェーイ


声がかかると、こんなにも勇気がもらえるものとは思いませんでしたね。
気持ちイー体験でした

今後ライブを見に行った時はノリノリで「イェーイ

自分の演奏の出来は・・・・
とにかく他のメンバーに助けていただいた感じです


日々精進!ですね。
それにしてもサポート参加していただいた水木さんのパーカションすごすぎる・・・・。
尊敬します

ファンになりました

最後はなんとアンコールいただきましたが
なにせ持ち曲が4曲しか無いもので、しかも私は全くアドリブもできないため
まったくおこたえすることができませんでした・・・

ぜひ持ち曲を増やしていきたいです

あ、その前にこのバンド、継続するのだろうか????

最後はPICOのマスター中心に全員セッション。
PICO全体が一つになって盛り上がりました


ベースは、今回の出演者に私の大尊敬するベースの神様「シュウ」さんがいらっしゃったので
もちろんタッチ交代。
観客の一人に戻り、楽しませていただきました


連れてきた友人たちを送って帰るので、最後までおらず、
マスターやバンドのメンバーにもあいさつもせぬまま帰ってしまいましたが、
本当に楽しかった~


「音楽」することの楽しさを再認識させられた夜でした。
ここまで楽しめたのも
もちろん優秀なバンドメンバー達のおかげだし、
ノリノリのお客さん達のおかげだ。
(もちろんPICOのスタッフさんも・・・)
今回一番ガッツをもらったのは何といっても・・・・・
このライブにわざわざ聴きにかけつけてくれた元祖平成吹奏楽団のバスパートの
Mえ君とMさる君のおかげ!!かな?
2人を見た時、一気に緊張しなくなり、楽な気持でライブにのぞめました

マジでサンキューでした!

