桜燕日記 Sep. 28, 2018

一昨日、ウォーキング中に転倒した。
自宅に帰り着くまでもう少し、というところで、完全に気が緩んでいた。

家に帰って、まずは止血し、救急箱からガーゼとテープを引っ張り出す。
消毒液をガーゼに沁み込ませて患部に貼り、そのまましばらく横になった。

当然、まだ傷は治っていないので、顔にガーゼを貼った、少々間の抜けた顔貌に。
それでも、膝を少々擦りむいた程度で脚には支障がないため、ウォーキングは休まず。

自分の顔を他人にジロジロと見られる、というのには、すっかり慣れっこになっている。
悲しいかな、それが、顔面に特徴がある先天性疾患をもって生まれた人間の性（さが）、である。