office2021 Outlookには、メールで受けた内容を付箋紙のようにメモをして、デスクトップに表示しておくことができる[メモ]という機能があります。
Windowsの標準機能である[付箋]もデスクトップに付箋として表示できますが、Outlookの[メモ]はメールの内容を範囲選択して、そのまま[メモ]へドラッグ&ドロップするだけでOKです。
メモの保存先
メモは、保存して閉じる必要はありません。自動的に[メモ]フォルダーへ保存されています。
ナビゲーションバーの[メモ]をクリックします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c3/6c4b39b18e235310572202c61184ff39.png)
[メモ]を表示すると、以下のように作成したメモが保存されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/34/73a4a34c85e4804381031efcd7123074.png)
メモをダブルクリックすると、内容を表示することができますし、編集も可能です。
参考メモの日時は作成日時ではなく、更新日時になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5e/4f97ea7ec9d292d3e3cad9ef3f9d1f58.png)
再度、メールへ戻るときは、ナビゲーションバーの[メール]をクリックします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7f/cb3a53aa7f7e8523e306861d5e280487.png)