Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

office2021 セルをコピーして値のみ貼り付け

2023-06-09 11:00:00 | office2021 プロダクトキー
セル[C1]からセル[H11]までを範囲選択したまま、コピーします。

もちろん、ショートカットキー[Ctrl]+[C]でも構いません。

[貼り付け]ボタンの▼をクリックして、メニューを表示します。

[値の貼り付け]の[値]をクリックします。

ショートカットキーは、[アプリケーション]+[V]です。



見た目は変わりませんが、数式ではなく値になっています。




office2021新機能 数式の入力

2023-06-08 11:00:00 | office2021 プロダクトキー

セル[C1]に[1]と入力します。後で昇順に並べるためです。

セル[D1]に[=A1]と入力します。


セル[E1]には[=A2]、セル[F1]には[=A3]、セル[G1]には[=A4]、セル[H1]には[=A5]と数式を入力します。
[数式]タブの[ワークシート分析]グループにある[数式の表示]をクリックして表示すると、以下のようになります。

数式は、[数式の表示ボタン]は再度クリックするとオフになります。



セル[D1]からセル[H1]は、以下のようにA列の1つのレコードが表示されます。





【Office シリーズ】文字列を取り出す関数の使い方 問題6

2022-12-12 10:00:00 | office2021 プロダクトキー
問題6:下記の住所からそれぞれ都道府県名を取り除いてください。



問題6の解答例

都:東京都  道:北海道 府:大阪府、京都府 県:4文字(鹿児島県、和歌山県、神奈川県)と3文字(宮崎県、熊本県など)の2パターン

これらのことから4文字目に"県"が含まれるものと3文字で表示されるものの2パターンがあることになりますので

4文字目が「県」である時は5文字目以降を、それ以外は4文字目以降を取り出せばよいことになります。

"【Office シリーズ】-2021-6-28 389-27"

ここではMID(B3,5,LEN(B3)-4) と住所の文字数を数えて都道府県の文字数4(または3)を引いて取り出す文字数を計算しています。

MID関数では取り出す文字数が指定した文字列の数より多くてもエラーとなりませんので、

MID(B3,5,LEN(B3)) としても同じ結果が得られます。

よって、=IF(MID(B3,4,1)="県",MID(B3,5,LEN(B3)),MID(B3,4,LEN(B3))) とか

住所の文字数が100を超えることがないなら、=IF(MID(B3,4,1)="県",MID(B3,5,100),MID(B3,4,100)) とすることもできます。

文字列から、指定した文字位置(バイト数)から指定したバイト数の文字を取り出します   topへ

 ミッド ビー

=MIDB(文字列,開始位置,バイト数)

引数の開始位置もバイト数で指定します。


【Office シリーズ】文字列を取り出す関数の使い方 問題3 解答例

2022-12-10 11:00:00 | office2021 プロダクトキー
文字列の右から、指定した文字数の文字を取り出します   topへ

 ライト

=RIGHT(文字列,[文字数])

 文字数を省略すると1を指定したことになります(1の時は省略できる)。

問題3:RIGHT関数を使って、下表のように講師名を抜き出しなさい



問題3の解答例 1

B3セルの講師名は右端から4文字ですので、 C3セルの数式は =RIGHT(B3,4) としました。

B4セルの講師名は右端から空白を含めて10文字ですので、 C4セルの数式は =RIGHT(B4,10) としました。



問題3の解答例 2

左端からの取り出す文字の前までの文字数が分かれば、全体の文字数から差し引くことで右端からの文字数を計算することができます。

C3セルの数式は =RIGHT(B3,LEN(B3)-LEN("エクセルの講師:")) とすることができます。

C4セルの数式は =RIGHT(B4,LEN(B4)-LEN("VBAの講師:")) とすることができます。



FIND関数、SEARCH関数で文字列を検索する:Excel関数 問題4の解答例

2022-12-08 11:00:00 | office2021 プロダクトキー
問題4:SEACH関数を使って、B列のサイズをC,D列に書き出しなさい。



問題4の解答例

B列のサイズの区切り文字は *(アスタリスク)が使われています。

このアスタリスクはワイルドカードにも使われている文字なので、特殊な検索が必要になります。

*を検索するには、アスタリスクの前にチルダを付けて ~* とします。数式は SEARCH("~*",B2) とします。



文字列が開始位置から何バイト目にあるかを返します   
 
サーチ ビー

=SEARCHB(検索文字列,対象,開始位置)

  (注) 英字の大文字と小文字を区別できませんが、ワイルドカード文字を使用できます。

SEARCH関数が文字数で文字位置を求めるのに対し、SEARCHB関数はバイト数で求めます。

検索文字を変えて、SEARCH関数とSEARCHB関数とで返る値の違いを下図に示しています。

D2セルの数式は =SEARCH(C2,$B$2) 、E2セルの数式は =SEARCHB(C2,$B$2) としています。




【Office シリーズ】全角/半角・大文字/小文字の変換をする関数の使い方:Excel関数 問題3

2022-12-04 11:00:00 | office2021 プロダクトキー
問題3:小文字を含む英字をすべて大文字に変換しなさい。



問題3の解答例

UPPER関数を使います。

半角文字は半角文字の大文字に変換され、全角文字は全角の大文字に変換されます。



アルファベットの大文字を小文字に変更する   

 ロウワー

=LOWER(文字列)

英字(アルファベット)の大文字を小文字に変換します。


office2021 outlook2021 メモにメールの内容をドラッグ&ドロップで貼り付け

2022-09-16 10:00:00 | office2021 プロダクトキー
office2021 Outlookには、メールで受けた内容を付箋紙のようにメモをして、デスクトップに表示しておくことができる[メモ]という機能があります。

Windowsの標準機能である[付箋]もデスクトップに付箋として表示できますが、Outlookの[メモ]はメールの内容を範囲選択して、そのまま[メモ]へドラッグ&ドロップするだけでOKです。

メモにメールの内容をドラッグ&ドロップで貼り付け

メールの内容をメモに残したい場合は、メールの内容を範囲選択して[メモ]へドラッグ&ドロップします。

それだけで、OKです。



office2021 オプションボタンの既定値

2022-08-29 11:00:10 | office2021 プロダクトキー
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

オプションボタンの既定値

オプションボタンの既定値は、フレームのプロパティで変更できます。

プロパティの[データ]タブにある[既定値]で変更します。

オプショングループウィザードの[次のオプションを既定にする]で[すべて]を選択したので、ここでは既定値は[3]になっていますが、[東京都]に変更したい時は[1]、[大阪府]に変更したい時は[2]にします。



office2021 レポートの作成

2022-08-24 19:36:09 | office2021 プロダクトキー
office2021 Accessではフォームにボタンを設置して、クリックしてフォームやレポートの表示を実行することが多いです。

2個のボタンを設置して同じレポートを開くのですが、1個のボタンはレポートの一部のコントロールを非表示にして開く方法を紹介します。

office2021 レポートの作成

以下のようなテーブルをもとにレポートを作成します



ここでは、簡単にテーブル[T_商品]を選択して、[作成]タブの[レポート]グループにある[レポート]をクリックして作成しています。

現在のクエリまたはテーブルのデータの基本レポートを作成します。このレポートにはグループ化や集計などの機能を追加できます。



[レポート]をクリックするだけで、一瞬で作成できて便利です。



ここでは、ヘッダーの標題やページ設定などを変更して、レポートの名前は[R_商品]としています。

自動的にレポートヘッダーに日付と時刻が表示されるようになっています。






office2021[データの競合]メッセージが表示される場合の回避方法 3

2022-08-20 10:00:00 | office2021 プロダクトキー
Office 2021 のアップデートされた生産性向上ツールを使えば、コンテンツ制作、情報の整理、共同作業がより簡単に

office2021 Accessで同じレコードの内容を異なるフォームで編集しようとすると、[データの競合]メッセージが表示されることがあります。

例えば、分割フォームで[詳細情報]ボタンをクリックして、異なるフォームを開くようにしています。ボタンが設置されたフォームが読み取り専用であれば問題はないのですが、編集可能状態である場合は[データの競合]メッセージが表示されることがあります。

ボタンが設定されたフォームで編集して、[詳細情報]ボタンをクリックして同じIDの単票フォームを開きます。単票フォームで編集後、閉じて、ボタンが設置されたフォームで保存しようとするときに表示されます。

ボタンをクリックした時にレコードを保存


[データの競合]メッセージは、レコードをすぐに保存すれば表示されることはありません。

分割フォーム[F_社員名簿]の[詳細情報]ボタンの埋め込みマクロを編集します。

[F_社員名簿]をデザインビューで開きます。[詳細情報]コマンドボタンのプロパティシートを開きます。

[イベント]タブの[クリック時]の[...]ボタンをクリックします。



埋め込みマクロのデザインは以下のようになっています。

[フォームを開く]アクションの引数[Where条件式]に[[ID]=Forms![F_社員名簿]!ID]を入力して同じIDのレコードを表示するように設定しています。



この[フォームを開く]アクションの前に、レコードを保存すればいいわけです。

[新しいアクションの追加]の▼ボタンをクリックします。[レコードの保存]を探してクリックします。



以下のようになります。

[レコードの保存」を先に実行したいので、[メニューコマンドの実行]の[上へ移動]ボタンをクリックします。


これで、[レコードの保存]を実行した後に、フォーム[F_社員詳細情報]を開くことになります。

[閉じる]ボタンをクリックして、マクロを保存します。



これで、[データの競合]メッセージウィンドウは表示されなくなります。

保存する必要がない場合に、レコードの保存を実行しても問題ありません。

参考詳細情報のフォーム開くコマンドボタンを設置しているフォーム全体が[読み取り専用]になっている場合は、[レコードの保存]を実行すると以下のメッセージが表示されますので注意してください。


コマンドまたはアクション’レコードの保存’が無効です。

*データベースが読み取り専用であるか、以前のバージョンの形式から変換されていません。

*アクションの対象となっているオブジェクトで現在選択されているものがないか、アクティブビューにありません。

このデータベースで現在使用可能なコマンドまたはマクロアクションを使うようにしてください。



office2021[データの競合]メッセージが表示される場合の回避方法 2

2022-08-19 18:30:01 | office2021 プロダクトキー
Office 2021 のアップデートされた生産性向上ツールを使えば、コンテンツ制作、情報の整理、共同作業がより簡単に

office2021 Accessで同じレコードの内容を異なるフォームで編集しようとすると、[データの競合]メッセージが表示されることがあります。

例えば、分割フォームで[詳細情報]ボタンをクリックして、異なるフォームを開くようにしています。ボタンが設置されたフォームが読み取り専用であれば問題はないのですが、編集可能状態である場合は[データの競合]メッセージが表示されることがあります。

ボタンが設定されたフォームで編集して、[詳細情報]ボタンをクリックして同じIDの単票フォームを開きます。単票フォームで編集後、閉じて、ボタンが設置されたフォームで保存しようとするときに表示されます。

[データの競合」メッセージが出る現象

分割フォーム[社員名簿]で名(フリガナ)を編集します。ここでは、[コウジ]を[タカシ]に編集します。

データシートには、編集中の鉛筆マークが表示されています。データシートでは、まだ更新されていません。



この状態のまま、[詳細情報]ボタンをクリックして、フォーム[F_社員詳細情報]を開きます。[名(フリガナ)]は更新されていません。

[国/地域]のテキストボックスで編集します。

このまま、[F_社員詳細情報]を閉じます。


[F_社員名簿]でレコードを保存しようとすると、[データの競合]メッセージウィンドウが表示されます。

















office2021 算数(計算)ドリルは[RANDBETWEEN関数]を使って自動で作成 12

2022-08-16 10:00:41 | office2021 プロダクトキー
Office 2021 のアップデートされた生産性向上ツールを使えば、コンテンツ制作、情報の整理、共同作業がより簡単に

office2021 Excelの関数を使ってランダムな数字を表示して、簡単な計算ドリルを作成してみませんか?


ここでは、A4用紙に10題の2けたの足し算ドリルを作成します。


Excelに不慣れな方でも作成できるように、できるだけ詳細に解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。


シート名を変更


シートの名前を分かりやすいように変更します。


シート見出しで右クリックして、[名前の変更]をクリックします。




ここでは、以下のように[関数シート]と[印刷シート]という名前にしておきます。



office2021 算数(計算)ドリルは[RANDBETWEEN関数]を使って自動で作成 11

2022-08-15 23:40:47 | office2021 プロダクトキー
Office 2021 のアップデートされた生産性向上ツールを使えば、コンテンツ制作、情報の整理、共同作業がより簡単に

office2021 Excelの関数を使ってランダムな数字を表示して、簡単な計算ドリルを作成してみませんか?


ここでは、A4用紙に10題の2けたの足し算ドリルを作成します。


Excelに不慣れな方でも作成できるように、できるだけ詳細に解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。



シートをコピー

このままでは、何か操作をするたびに数値が変わりますので、変わらないように数式の箇所を値に変更します。


シート見出しを[Ctrl]キーを押したまま、ドラッグしてシートをコピーします。



シートは、以下のようになります。



office2021 算数(計算)ドリルは[RANDBETWEEN関数]を使って自動で作成 10

2022-08-15 23:30:56 | office2021 プロダクトキー
Office 2021 のアップデートされた生産性向上ツールを使えば、コンテンツ制作、情報の整理、共同作業がより簡単に

office2021 Excelの関数を使ってランダムな数字を表示して、簡単な計算ドリルを作成してみませんか?


ここでは、A4用紙に10題の2けたの足し算ドリルを作成します。


Excelに不慣れな方でも作成できるように、できるだけ詳細に解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。



タイトルを調整

タイトルの文字を少し大きくして、中央揃えにします。


セル[A1]からセル[H1]までを選択して、フォントサイズを[20]と[セルを結合して中央揃え]をクリックします。



任意の大きさでいいのですが、印刷範囲をはみ出さないように気をつけてください。