Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

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Excel2021 office2021 テーブルでは集計が簡単

2022-12-17 21:00:00 | office2021
[デザイン]タブの[テーブルスタイルのオプション]グループにある[集計行]のチェックボックスをオンにすると、自動的に集計行が追加され、集計行のセルには[SUBTOTAL関数]が設定されます。

プルダウンメニューから様々な集計値を求めることができます。※テーブルのサンプルは変更しています。


[その他の関数]をクリックすると、[数式の挿入]ダイアログボックスが表示されます。

参考SUBTOTAL関数は、オートフィルターを使用した時に、表示されているセルのみを集計することができます。


SUBTOTAL 関数では、集計方法の値にかかわらず、フィルターの結果に含まれていない行はすべて無視されます。

SUBTOTAL 関数 - Office サポートより

色付きセルの合計もテーブルを使用すると簡単に求めることができます。

office2021 [ホーム]タブの[テーブルとして書式設定]

2022-12-17 18:00:01 | office2021
[ホーム]タブからもテーブルを作成できます。

[ホーム]タブの[スタイル]グループにある[テーブルとして書式設定]をクリックすると、スタイルの一覧が表示されます。任意のスタイルを選択すると、[テーブルの作成]ダイアログボックスが表示されます。

こちらは、スタイルから先に設定することになります。




excel テーブルの便利機能 office2021

2022-12-17 11:00:00 | office2021
テーブルの作成でも解説しています。



ショートカットキー

ショートカットキーで作成することもできます。

[テーブルの作成]ダイアログボックスを表示するショートカットキーは[Ctrl]+[T]です。



[テーブルの作成]ウィンドウが表示され、データ範囲が自動的に選択されています。

テーブルに変換するデータ範囲を確認して、[先頭行をテーブルの見出しとして使用する]のチェックボックスはオンにしたまま、[OK]ボタンをクリックします。下のようになります。





excelの使い方 ISNONTEXT関数

2022-12-16 12:00:00 | Excel2021
セル「B3」の値を文字列や数値にして判定する。セル「B6」は'10です。セル「B8」には何も入っていません。

=ISNONTEXT(B3)

引数「値」に文字列などを直接指定して判定する。

=ISNONTEXT("")

=ISNONTEXT("123")

=ISNONTEXT(10)

=ISNONTEXT(TRIM(""))



解説

'10のように数値を文字列化しているものは文字列として判定されます。何も入っていないセルは文字列ではないので「TRUE」になります。「TRIM 関数」のように文字列を返す関数を指定したときは文字列として判定します。


「IF 関数」の条件に指定して、文字列以外のセルのときだけ処理をして、文字列のときは何もしないことができます。次の例では文字列以外のときは文字列以外と表示して、文字列のときはそのセルの値を表示します。

=IF(ISNONTEXT(B3),"文字列以外",B3)




excelの使い方 FREQUENCY関数を使う場合

2022-12-16 11:00:00 | Excel2021
はじめに、得点分布の値を入れるセルのすべてを反転してから、関数の挿入ボタンをクリックしてください。



関数の挿入ダイアログが表示されるので、関数の分類で統計を選び、

関数名で、FREQUENCYを選びます。あるいは、データ配列などととキーワードを入力してください。

続いて、引数のダイアログが表示されるので、データ配列、区間配列を指定します。


最後にOKボタンを押すのですが、普通に押さずに、

CtrlキーとShiftキーを押しながら OKボタンをクリックまたは

CtrlキーとShiftキーを押しながらEnterキーを押す

これにより配列を入力することができる。


excelの使い方 FREQUENCY関数

2022-12-16 10:00:00 | Excel2021
テストの得点別分布表をつくる 

英語のテストの得点分布表を作ります。10点ごとの段階で表示することにします。

得点分布の値を入れるセルのすべてを反転(マウスでドラッグ)させる


excel入力は得点分布の値を入れる列のすべてを反転(マウスでドラッグ)させてから、=FREQUENCY(C2:C14,E3:E12)と入力します。


excel引数のデータ配列は、英語の点数の部分です。

第2引数の区間配列は、の10点ごとの目盛をつけた隣のセル範囲となります。



該当する部分をドラッグしてもってきます。

もちろん範囲は手入力でもいいです。


excelの使い方 条件付き書式を利用して0を非表示にする

2022-12-15 12:00:00 | Excel2021

セルの値が「0」のときに、数字の色をセルの背景色と同じ色にする条件付き書式を設定すると、 実際には0と表示されていても、見かけ上は空白のように見えます。

合計のセルを選択した状態で、「条件付書式設定」のダイアログボックスを表示します。



条件1で


セルの値が、


次の値に等しい 


0 


と入力し、 書式ボタンを押します。


excel「セルの書式設定」ダイアログが開くので、


フォントをセルの背景色と同じ色に設定します。



excelの使い方 ゼロを非表示にする方法

2022-12-15 11:00:00 | Excel2021
Excelではオプションダイアログボックスの表示パネルで設定を行うこと で、選択しているワークシートの全体の「0」を非表示にすることができます。


Excel2003での操作手順:

エクセルのメニューから

[ツール(T)]-[オプション(O)]を選択し、

[オプション]ダイアログボックスが表示されたら、 [表示]タブをクリック します。


オプションダイアログボックスが表示されたら 表示タブをクリックします。

ゼロ値のチェックをOffにする

excel[オプション]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックして閉じます。





excelの使い方 曜日を表示する方法

2022-12-15 10:00:00 | Excel2021

Excelで関数を使わずに、曜日を表示する方法を紹介します。

Excelというとすぐになんでも関数を使うものと決めつけてしまいがちですが、曜日を表示するのに関数は必要ありません。

セルの書式設定のユーザー定義から曜日を表示します。

Excel日付を入力した時に、Excelは日付としての様式を認識しています。

例では結婚記念日の日付、10月27日と入力すると、自動的に2014/10/27と数式バーに表示されていますね。

Excelは西暦を省略すると、今年と判断します。

10/27と入力しても自動的に2014/10/27と判断します。隣のセルには、月曜日と表示されていますが、実は、=B1という数式を入力しているだけです。



そのままでは、2014/10/27と表示されますから、書式設定で、「aaaa」としています。それで月曜日と表示されているのです。





excelの使い方 WORKDAY関数の祭日の指定

2022-12-14 12:00:00 | Excel2021
WORKDAY関数の祭日の指定

祭日の引数には、土日以外の休日一覧を入力したセル範囲を指定します。

サンプルでは、セルI3:M12の範囲に休日一覧を記入しています。

引数の祭日のところに、休日の範囲 I3:M12を入力します。

 =WORKDAY(F3,14,I3:M12)



(3)戻り値はシリアル値になっているので、セルの書式設定で日付を選択します。




excelの使い方  n営業日後の日付を求めるにはWORKDAY関数

2022-12-14 10:00:00 | office2021
WORKDAY(ワークデイ)関数


「開始日」から祭日と土日を除いた「日数」後の日付番号を返します。

「開始日」は「日数」には含まれません。

ビジネスでは日数を「営業日」で表わすことが多く、通常の数式ではなかなか算出しにくいものです。そんなとき「WORKDAY」関数を使うと、あらかじめ休日を考慮した日付が簡単に入力できます。

≪使用例≫

1.見積書の有効期限を記載

2.業務の行程日付の算出

3.営業日に手続きされる請求書など

4.オーダーメイドの完成日、納品日

Excel2003以前では「WORKDAY」関数は、分析ツールに含まれている関数です。標準の状態ではインストールされていないため、アドインを組み込む必要があります。


excel 来月末の日付を自動で入力するには 

2022-12-13 12:00:00 | Excel2021
来月末の日付を自動で入力するには 

●翌月末の日付を表示する

「=EOMONTH(E2,1)」と入力後[Enter]キーを押す



E2セルに対応する、来月末の日付が表示されました。













●当月末の日付を表示する


「=EOMONTH(E2,0)」と入力後[Enter]キーを押す








●翌々月末の日付を表示する


「=EOMONTH(E2,2)」と入力後[Enter]キーを押す








●前月末の日付を表示する。


「=EOMONTH(E2,-1)」と入力後[Enter]キーを押す


"excel2021513-565-5"


●第1引数に今日の日付を入力する場合


=EOMONTH(TODAY(),0)


結果はシリアル値となるので、『セルの書式設定ダイアログ』で日付書式を設定してください。


"excel2021513-565-6"


excel 特定の月末を得るにはDATE関数をネスト

2022-12-13 11:00:00 | Excel2021
●特定の日付を入力する場合は、Excelが日付と正しく認識できる値(シリアル値)を指定する必要があるので、

=EOMONTH(DATE(2014,2,1),0)

のように、DATE関数を使います。

TODAY関数、DATE関数を使った場合、結果はシリアル値となります。

『セルの書式設定ダイアログ』で日付書式を設定してください。



EOMONTH関数は分析ツールアドインを組込

Excel2003以前のバージョンにおいて、EOMONTH関数は、初期状態では組み込まれていない「アドイン」関数の一つです。


当月末や来月末の日付を求めるには EOMONTH関数

2022-12-13 10:00:00 | Excel2021
当月末や来月末の日付を求めるには EOMONTH関数

EOMONTH関数のEOMONTHは、End Of Monthの頭文字からイーオーマンス、覚えやすいですね。

=EOMONTH(開始日,経過月)



■EOMONTH関数(End Of MONTHの略)は、引数に「開始日、経過月」を指定すると、開始日から指定しただけ後の月末の日付を取り出せる関数です。

下記表で「翌月末」を実際の日付に変更します。

"excel2021513-565-2"

サンプルでは、請求書の書式を使います。

E2セルに請求書の発行日が入力されています。

EOMONTH関数の第一因数「開始日」をE2セルの日付(表では2014年2月3日)とし、第二因数「経過月」は来月なので「1」とすれば、


「2014/3/31」と来月末の日付を表示することができます。