Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

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Office シリーズ Word 2016で行番号を表示する方法

2022-10-31 11:00:00 | Word2021
セクションごとに振り直し         
この文書は途中にセクション区切りが設定してあります。このような文書に連続した行番号を振るには、まず、全文を選択します。ショートカットキー [Ctrl]+[A]で全文を選択することができます。

 [レイアウト]タブの[行番号]→[セクションごとに振り直し]を実行します。セクションごとに連続した行番号が振られました。"


現在の段落には番号を振らない      
[レイアウト]タブの[行番号]→[連続番号]を実行し、文書に連続した行番号を振りました。

行番号を振らない段落を選択します。
[レイアウト]タブの[行番号]→[現在の段落には番号を振らない]を実行します。
選択していた段落には行番号が振られていません


行番号オプション      
[レイアウト]タブの[行番号]→[行番号オプション]を実行しますページ設定の[その他]タブが開きます。下にある[行番号]ボタンをクリックします。開始番号、文字列との間隔、行番号の増分などを設定することができす。

行番号が100から開始し、2行ごとに行番号が振られました。




【Office シリーズ】Word 2016で行番号を表示する方法

2022-10-31 10:00:00 | Word2021
Word2016で行番号を表示する

[レイアウト]タブの[行番号]ボタンをクリックして、表示されるリストから選択します。
連続番号、ページごとに振り直し、セクションごとに振り直し、現在の段落には番号を振らない、行番号オプションを選択することができます


連続番号 を振る        
この文書は途中にセクション区切りが設定してあります。このような文書に連続した行番号を振るには、
まず、全文を選択します。
ショートカットキー [Ctrl]+[A]で全文を選択することができます。
[レイアウト]タブの[行番号]→[連続番号]を実行します。
連続した行番号が振られました。

ページごとに振り直し        
[レイアウト]タブの[行番号]→[ページごとに振り直し]を実行します。ページごとに連続した行番号が振られました


Excel実用編:住所録の作成例 データの抽出

2022-10-31 10:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

データの抽出

「入力用」シートでチェック欄(A列)にチェックのついたデータを印刷用として、シート「印刷用」に抽出して差し込み用データとします。


抽出はVBA(マクロ)でAdvanced Filterを利用しています。(Excel VBA入門編:フィルタオプション(AdvancedFilter)でのデータ抽出で説明しています。)


シート名は「印刷用」としています。


抽出条件は「入力用」シートのM1:M2セルに設定しました。



抽出用に使用したコード

Sub Adfilter10()

  Dim dRng As Range, eRng As Range, cRng As Range

    Set dRng = Worksheets("入力用").Range("A1").CurrentRegion 'データリスト

    Set cRng = Worksheets("入力用").Range("M1:M2") '条件範囲

    Set eRng = Worksheets("印刷用").Range("A1") '抽出先

      eRng.CurrentRegion.ClearContents

        dRng.AdvancedFilter _

        Action:=xlFilterCopy, _

        CriteriaRange:=cRng, _

        CopyToRange:=eRng, _

        Unique:=False

End Sub




Excel実用編:住所録の作成例 シートを保護する 

2022-10-30 12:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。 

シートを保護する 

データ入力中に数式を消してしまわないようにシートを保護します。

数式が入力されていないセルを選択します。

[ホーム]タブの[セル]グループにある[書式]→[セルのロック]を実行して、セルのロックを解除します。


[ホーム]タブの[セル]グループにある[書式]→[シートの保護]を実行します。


「シートの保護」ダイアログの設定をします。




Excel実用編:住所録の作成例 【Office シリーズ】電話番号 電子メール

2022-10-30 11:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

電話番号、電子メール

入力規則でセルを選択時にIMEをOFFにします

セル範囲H2:I100を選択します。

[データ]タブの[データ ツール]グループで[データの入力規則]→[データの入力規則]を実行します。



[データの入力規則]ダイアログの[日本語入力]タブで「オフ(英語モード)」に設定します。




備考

入力規則でセルを選択時にIMEをONにします。

セル範囲J2:J100を選択します。

[データ]タブの[データ ツール]グループで[データの入力規則]→[データの入力規則]を実行します。



[データの入力規則]ダイアログの[日本語入力]タブで「オン」に設定します。



Excel実用編:住所録の作成例 【Office シリーズ】都道府県名

2022-10-30 10:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

都道府県名

入力した住所(入力)から都道府県名を関数で取得します。

F2セルに=IF(MID(E2,4,1)="県",LEFT(E2,4),LEFT(E2,3)) と入力し、F100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。



住所(宛名用)

入力した住所(入力)と都道府県名からSUBSTITUTE関数で取得します。

G2セルに=SUBSTITUTE(E2,F2,"") と入力し、G100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします


Excel実用編:住所録の作成例 【Office2021 シリーズ】

2022-10-29 12:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

郵便番号

住所を郵便番号から変換して入力していることが前提です。

入力した住所(入力)のふりがな情報をPHONETIC関数で取得します。

D2セルに=ASC(LEFT(PHONETIC(E2),8)) と入力し、D100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。




Excel実用編:住所録の作成例 【Office シリーズ】

2022-10-29 11:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

フリガナ

入力した名前のふりがな情報をPHONETIC関数で取得します。

C2セルに=PHONETIC(B2) と入力し、C100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。



名前の入力時にフリガナと異なる読みで変換した場合には、フリガナが適切でなくなります。

名前のフリガナ情報を変更します。

[ホーム]タブの[フォント]グループにある[ふりがなの表示/非表示]→[ふりがなの編集]を実行します。


ふりがなの編集で適切な読みに修正します。


ふりがなを平仮名にするには?

名前のセル範囲B2:B100を選択します。

[ホーム]タブの[フォント]グループにある[ふりがなの表示/非表示]→[ふりがなの設定]を実行します。

[ふりがなの設定]ダイアログの[ふりがな]タブで「ひらがな」にチェックを入れます。




【Office2021 シリーズ】Excel実用編:住所録の作成例

2022-10-29 10:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

チェック欄 

印刷するデータにはチェックを入れるように入力規則を利用します

A2:A100を選択します。

[データ]タブの[データ ツール]グループで[データの入力規則]→[データの入力規則]を実行します。

[データの入力規則]ダイアログの[設定]タブで、入力値の種類を「リスト」、元の値に「レ, 」(レ, スペース)と入力します。

なお、この図ではチェックのマークはユニコードを使用しています。

Microsoft Office IME 2007での変換例です。

「ちぇっく」と入力して変換しますが、変換候補に表示されないときは「記号」から選択しています。

チェック欄で「レ」と「 」(スペース)が選択して入力できるようになりました。

名前、住所(入力)

入力規則でセルを選択時にIMEをONにします。

B2:B100とE2:E100を選択します。

名前ボックスにB2:B100,E2:E100と入力します。




[データ]タブの[データ ツール]グループで[データの入力規則]→[データの入力規則]を実行します。



[データの入力規則]ダイアログの[日本語入力]タブで「オン」に設定します。



B2:B100とE2:E100のセル範囲のセルを選択すると、IMEの日本語入力がオンになります。

郵便番号「892-0002」と入力して変換している状況です。




【Office シリーズ】Excel実用編:住所録の作成例

2022-10-28 12:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。


住所録の構成について 

チェック欄:印刷するデータにはチェックを入れるように入力規則を利用します。

名前:入力規則でIMEをONにし、キーボードから入力します。

フリガナ:入力した名前のふりがな情報をPHONETIC関数で取得します。

郵便番号:入力した住所(入力)のふりがな情報をPHONETIC関数で取得します。

(注)住所を郵便番号から変換して入力していることが前提です。

住所(入力):入力規則でIMEをONにし、IMEの機能を利用し、郵便番号から住所に変換して入力します。

都道府県名:入力した住所(入力)からIF関数、MID関数、LEFT関数で取得します。

住所(宛名用):入力した住所(入力)と都道府県名からSUBSTITUTE関数で取得します。

電話番号:入力規則でIMEをOFFにします。

電子メールアドレス:入力規則でIMEをOFFにします。

備考:入力規則でIMEをONにします。


excel2021縦棒を長くしたい場合と縦棒のマーカーを消したい場合

2022-10-28 11:00:00 | Excel2021
縦棒を長くしたい場合はG4セルを -1.3 、G6セルを 1.3 に変更します。



縦棒のマーカーを消したい場合

グラフツールの[書式]タブで「系列4」を選択し、[選択対象の書式設定]をクリックします。



データ系列の書式設定で「塗りつぶしと線」「マーカー」と順番に選択します。

「マーカーのオプション」で「なし」にチェックを入れます。


知りたい日のデータをグラフに表示するため、Sheet1のF1に
=TEXT(D1,"ge.m.d")&CHAR(10)&

"身体P:"&TEXT(SIN((D1-B1)*2*PI()/23),"0%")&CHAR(10)&

"感情S:"&TEXT(SIN((D1-B1)*2*PI()/28),"0%")&CHAR(10)&

"知性I:"&TEXT(SIN((D1-B1)*2*PI()/33),"0%")

と入力して、データを表示します。



「グラフ1」シートにテキストボックスを描画します。

数式バーを選択し、「=Sheet1!F1」と入力します。

プロットエリアや系列の色などをお好みに変更して完成です。



excel2021 グラフの修正 Y/数値軸の設定

2022-10-28 10:00:00 | Excel2021
Y/数値軸の設定

Y軸を選択します。

軸のオプションで表示形式を選択します。

「シートとリンクする」のチェックを外します。(シートは小数点表示ですが、グラフではパーセントで表示するためです。)

表示形式コードに 0% と入力して、[追加]ボタンをクリックします。


凡例を表示します。

グラフツールの[デザイン]タブを選択します。

[グラフ要素を追加]→[凡例]→[上]を選択します。



凡例がグラフエリアの上に表示されました。



知りたい日がどこにあるか見にくいので、縦棒を入れてみます。

Sheet1のF4に「=$D$1」として、F6までコピー します。

Sheet1のG4に「-1」、G5に「0」、G6に「1」と入力します。

"【Office シリーズ】-2021-7-1 443-19"


「グラフ1」シートを選択し、グラフを選択します。


グラフツールの[デザイン]タブの[データの選択]を実行します。


"【Office シリーズ】-2021-7-1 443-20"


データソースの選択で[追加]ボタンをクリックします。


"【Office シリーズ】-2021-7-1 443-21"


系列Xの値のボックス内をクリックしてカーソルを表示します。


Sheet1を選択して、F4:F6 を指定します。(グラフシートがアクティブになったら、Sheet1をアクティブにします)

系列Yの値のボックス内をクリックして、カーソルを表示し、G4:G6 を指定します。

[OK]ボタンをクリックします。

"【Office シリーズ】-2021-7-1 443-22"

縦棒が追加されました。


excel2021 グラフの修正 X/数値軸の設定

2022-10-27 12:00:00 | Excel2021
グラフの修正    

X/数値軸の設定

グラフのX軸をダブルクリックして「軸の書式設定」を表示します。

または、グラフツールの[書式]タブで「横(値)軸」を選択して、「選択対象の書式設定」をクリックします。



軸のオプションの単位で 主 に 5 、補助に 1 を入力しました。



[表示形式]を選択して、表示形式コードに m/d と入力して、[追加]ボタンをクリックします。

すると、種類に m/d と表示されます。

グラフの横軸の日付が見やすくなりました。( 年/月/日)では収まらないので、年を省略しています)



Excel実用編:バイオリズムのグラフを作成する グラフの作成 (3)

2022-10-27 11:00:00 | office2021
前回に続く

グラフをシートに移動します。

グラフを選択して、グラフツールを表示します。

[デザイン]タブの[グラフの移動]をクリックし、グラフの配置先で「新しいシート」にチェックを入れます。

[OK]ボタンをクリックします。



グラフが[グラフ1]シートに移動しました。


この図は以前のサンプルファイルを使っているため「Graph1」シートが見えています。無視してください。





Excel実用編:バイオリズムのグラフを作成する グラフの作成 (2)

2022-10-27 10:00:00 | office2021
前回に続く

[挿入]タブの「散布図(X、Y)またはバブルチャートの挿入」→「散布図(平滑線とマーカー」を実行します。


シートにグラフが表示されました。

行を折りたたんでいますので、非表示のデータが無視されてしまいます。


アウトラインの「+」ボタン、またはアウトライン番号「2」をクリックして、行を展開します。


データを展開するとグラフがちゃんとできました。