Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

office2021 ショートカットキーで[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

2022-08-31 20:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

セルの文字を下付き、上付きにするにはクイックアクセスツールバーに追加

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

ショートカットキーで[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示

セルの書式設定]ダイアログボックスは、[Ctrl]+[1]を押しても表示させることができます。


ポップヒントに記されているように[Ctrl]+[Shift]+[F]でも表示できます。この場合は、[セルの書式設定]の[フォント]タブが表示されます。







office2021[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示して設定

2022-08-31 12:00:00 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

office2021[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示して設定

下付きや上付きにしたい文字を選択します。

セル内でダブルクリックするか、[F2]キーを押すと、セル内にカーソルを表示させることができます。

[ホーム]タブの[フォント]グループにある[フォントの設定]ダイアログボックス起動ツールボタンをクリックします。


[セルの書式設定]ダイアログボックスが表示されます。

[文字飾り]にある[下付き]のチェックボックスをオンにして、[OK]ボタンをクリックします。


結果、下のようになります。数式バーは、元のまま[H2O]と表示されています。


office2021 セルの文字を下付き、上付きにするにはクイックアクセスツールバーに追加

2022-08-31 11:00:02 | office2021
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。

Excel2016とExcel2019では、下付き、上付きのコマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加できるようになっています。

Excel2016と2019のバージョンは、バージョン1906(ビルド 11727.20230 クイック実行) です。

気が付いたのが、このバージョンであって、もしかしたらもう少し前のバージョンから可能なのかもしれません。


office2021 Excelでセル内の文字を下付き、上付きにするには、[セルの書式設定]から設定する方法と、コマンドボタンをクイックアクセスツールバーやリボンに追加して使用する方法があります。

頻繁に使用するのであれば、クイックアクセスツールバーに登録しておいた方が効率的ですね。



office2021 レポートにラベルで見出しを挿入している場合

2022-08-30 18:00:00 | office2021
office2021 フォームのオプションボタンでレポートのレコードソースを切り替え
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

レポートにラベルで見出しを挿入している場合

もし、レポートヘッダーにラベルを挿入している場合は、ラベルの内容も変更したいですね。



その場合は、開く時のイベントプロシージャに追記します。

プロパティを開いて、ラベルの名前を確認します。ここでは、ラベルの名前は[ラベル40]となっています。



開く時のイベントプロシージャに、コードを追加します。

Select Case Forms!F_選択!フレーム0

Case 1

RecordSource = "Q_東京社員"

ラベル40.Caption = "東京"

Case 2

RecordSource = "Q_大阪社員"

ラベル40.Caption = "大阪"

Case 3

RecordSource = "Q_全社員"

End Select




office2021 レポートを開く時のイベントプロシージャ

2022-08-30 10:00:00 | office2021
office2021 フォームのオプションボタンでレポートのレコードソースを切り替え
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

レポートを開く時のイベントプロシージャ

レポートをデザインビューで開きます。

レポートのプロパティを開いて、[イベント]タブの[開く時]の[...]ボタンをクリックします。



[ビルダーの選択]ウィンドウが表示されますので、[コードビルダー]を選択して[OK]ボタンをクリックします。



以下のVBEの画面が表示されます。



以下の内容を入力します。

Select Case Forms!F_選択!フレーム0

Case 1

 RecordSource = "Q_東京社員"

Case 2

 RecordSource = "Q_大阪社員"

Case 3

 RecordSource = "Q_全社員"

End Select

以下のようになります。

参考どこのバージョンかは分かりませんが、[Me.]は入力しなくても動作するようになっています。

以下のようにしても構いませんし、動作しなかったら、[Me.]を追加してください。[Me.]は[自分自身の]という意味です。

[Me.]と入力すると、補助メニューが表示されるので、スペルなどのミスは少なくなると思います。

Me.RecordSource = "Q_東京社員"



これで完了です。

レポートを閉じて、フォームを開いて、動作を確認してみてください。

オプションボタンで[東京都]を選択すると、クエリ[Q_東京社員]の情報が表示されます。

オプションボタンで[大阪府]を選択すると、クエリ[Q_大阪社員]の情報が表示されます。



office2021 埋め込みマクロの修正

2022-08-29 20:30:00 | office2021
office2021 フォームのオプションボタンでレポートのレコードソースを切り替え
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

埋め込みマクロの修正

ボタンのプロパティの[イベント]タブを見ると、[クリック時]に[埋め込みマクロ]と表示されていると思います。

このままでもいいのですが、後から編集することを考えて修正します。

[クリック時]の[...]ボタンをクリックします。



以下のような画面が表示されて、[レポート名]に見慣れない文字が表示されていると思います。

この文字をすべて削除します。


削除すると、テキストボックスの右側に▼ボタンが表示されるので、クリックしてプルダウンメニューから[R_社員]を選択します。

この方が分かりやすいですね。


[マクロツール]の[閉じる]ボタンをクリックします。

メッセージウィンドウが表示されたら、[はい]をクリックします。


フォームビューに切り替えて、作成したボタンの動作を確認します。


フォームは、大きさなどを調整して、名前を付けて保存します。ここでは、[F_選択]としています。



office2021 レポートを開くボタンの作成

2022-08-29 18:30:00 | office2021
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

レポートを開くボタンの作成

レポートを開くためのボタンを作成します。

ここでは、ウィザードに沿って作成しますが、他の方法で作成しても構いません。

[デザイン]タブの[コントロール]グループから[ボタン]をクリックします。



任意の位置でドラッグすると、[コマンドボタンウィザード]が表示されます。

[種類]から[レポートの操作]を選択して、[ボタンの操作]では[レポートのプレビュー]を選択します。

[次へ]をクリックします。



レポートを選択します。

ここでは、1つですが、複数表示された場合は、間違えないように選択してください。

[次へ]をクリックします。



コマンドボタンに表示する文字列かピクチャを選択します。

ここでは、[文字列]を選択して、ボタンに表示したい名前をテキストボックスに入力します。


ここでは[レポートのプレビュー]としています。

[次へ]をクリックします。



ボタン名を入力します。ここでは、[印刷プレビュー]とします。

[完了]ボタンをクリックします。



フォームにボタンが作成できました。

office2021 オプションボタンの既定値

2022-08-29 11:00:10 | office2021 プロダクトキー
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

オプションボタンの既定値

オプションボタンの既定値は、フレームのプロパティで変更できます。

プロパティの[データ]タブにある[既定値]で変更します。

オプショングループウィザードの[次のオプションを既定にする]で[すべて]を選択したので、ここでは既定値は[3]になっていますが、[東京都]に変更したい時は[1]、[大阪府]に変更したい時は[2]にします。



office2021 フレームの標題

2022-08-28 21:00:00 | office2021
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

office2021 フレームの標題

フレームの標題を入力します。

ここでは[どの情報が必要ですか?]とします。[完了]ボタンをクリックします。

"office2021 2021722-131-20"

フォームは、以下のようになっていると思います。


フレームを選択して、フレームの名前を確認しておきます。ここでは、[フレーム0]となっています。

変更したい場合は、プロパティの[その他]タブの[名前]で変更してください。


参考トグルボタン(左)とチェックボックス(右)は、以下のような形になります。



office2021 オプショングループウィザード

2022-08-28 12:30:00 | office2021
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

オプショングループウィザード

ドラッグすると、[オプショングループウィザード]が表示されます。



ラベル名に、表示したい名前を入力していきます。

ここでは、[東京都][大阪府][すべて]と入力します。[次へ]のボタンをクリックします。


既定のオプションを指定するか、しないかの設定になります。既定値とは、フォームを開いた時に選択されている値のことです。

ここでは、[次のオプションを既定にする]で[すべて]を選択します。

[次へ]をクリックします。



割り当てられている値を確認して、[次へ]をクリックします。


オプショングループに含めるコントロールと、スタイルを選択します。

ここでは、既定のままにします。

変更したい場合は、左側のプレビューで確認しながら選択してください。




office2021 フォームにオプショングループを作成

2022-08-28 11:00:00 | office2021
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

オプショングループの作成

[空白のフォーム]のボタンをクリックすると、レイアウトビューで表示されます。

フォームをデザインビューに切り替えて、[デザイン]タブの[コントロール]グループにある[オプショングループ]のボタンをクリックします。

この時、[コントロールウィザードの使用]がオンになっていることを確認します。



注意もし、[オプショングループ]が見つからない場合は、[レイアウトビュー]になっていると思います。



[デザイン]タブの[表示]グループにある[表示]ボタンから[デザインビュー]を選択してください。

ステータスバーの右下のボタンでも切り替えができます。



office2021 レポートのレコードソース

2022-08-27 18:00:00 | office2021
レポートのレコードソース

レポート[R_社員]をデザインビューで開いて、レポートのプロパティを表示します。

[データ]タブの[レコードソース]を確認すると、[Q_全社員]になっていると思います。



このプロパティの[レコードソース]を変更することで、レポートの内容を変更できるわけです。

[レコードソース]の▼ボタンをクリックすると、作成済みのテーブルやクエリの情報が表示されると思います。

レポートのレイアウトが同じであれば、このレコードソースを切り替えるだけで、表示する内容を変更できます。


ここでは、そのレポートのレコードソースの内容をフォームから指定しようとするものです。



ここでは、[作成]タブの[フォーム]グループにある[空白のフォーム]をクリックして、空白のフォームを作成します。


[作成]タブの[フォーム]グループにある[空白のフォーム]

ここでは、コントロールウィザードを使用して作成します。


office2021 レポートの作成

2022-08-27 12:00:00 | office2021
office2021 フォームのオプションボタンでレポートのレコードソースを切り替え

office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

複数のクエリを作成してレポートを作成する場合、レポートのレイアウトがまったく同じであれば、フォームで表示したい内容(クエリ)を指定してレポートのレコードソースを切り替えることができます。

office2021 レポートの作成

クエリをもとにレポートを作成します。

クエリ[Q_全社員]を選択して、[作成]タブの[レポート]グループにある[レポート]クリックして作成します。



レイアウトビューのまま、コントロールの幅などを調整して、レポートの[標題]などは、プロパティで変更します。

[デザイン]タブの[ツール]グループにある[プロパティシート]をクリックします。

プロパティは、キーボードから[F4]キーを押しても表示できます。

選択の種類が[レポート]になっていることを確認して[書式]タブの[標題]で変更します。



[R_社員]という名前を付けて保存します。





office2021 クエリの作成

2022-08-27 10:00:00 | office2021
office2021 フォームのオプションボタンでレポートのレコードソースを切り替え

office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

複数のクエリを作成してレポートを作成する場合、レポートのレイアウトがまったく同じであれば、フォームで表示したい内容(クエリ)を指定してレポートのレコードソースを切り替えることができます。

クエリの作成

テーブル[T_社員]をもとに、クエリ[Q_東京]を作成します。

以下は、[勤務先]が[東京都]のレコードを抽出するクエリのデザインビューです。

[抽出条件]に[東京都]を指定しています。

テーブルの[趣味]フィールドは不要なので、追加していません。



同じように大阪のクエリ[Q_ 大阪]を作成します。


すべてのレコードも印刷できるように、クエリ[Q_全社員]も作成します。

[趣味]フィールドのみ追加していません。




office2021 テーブルの確認

2022-08-26 18:30:00 | office2021
office2021 1つのテーブルから、クエリを作成してデータを抽出することはよくあります。

そのクエリをもとにレポートを作成するとき、レポートのレコードソースでテーブルやクエリを指定します。

複数のクエリを作成してレポートを作成する場合、レポートのレイアウトがまったく同じであれば、フォームで表示したい内容(クエリ)を指定してレポートのレコードソースを切り替えることができます。

office2021 テーブルの確認

サンプルとして以下のようなテーブルを使います。

社員情報として、勤務先が東京都と大阪府で分けて印刷したいとします。