Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

office2021 セルをコピーして値のみ貼り付け

2023-06-09 11:00:00 | office2021 プロダクトキー
セル[C1]からセル[H11]までを範囲選択したまま、コピーします。

もちろん、ショートカットキー[Ctrl]+[C]でも構いません。

[貼り付け]ボタンの▼をクリックして、メニューを表示します。

[値の貼り付け]の[値]をクリックします。

ショートカットキーは、[アプリケーション]+[V]です。



見た目は変わりませんが、数式ではなく値になっています。




office2021 ステータスバーで確認 印刷時縮小

2023-06-08 22:58:16 | Excel2021
[印刷時縮小]は、以下のように表示されます。

印刷時に空白行を削除してコントロールまたはセクションを垂直方向に縮小します。

コントロールの領域が広く、空白行が発生した場合、縦方向に縮小するかどうかを指定します。印刷時と印刷プレビューで表示するときに適用されます。

[はい]にすると、空白行が生じないように縦方向に縮小されます。

[いいえ]にすると、空白行はそのまま印刷されます。




office2021新機能 数式の入力

2023-06-08 11:00:00 | office2021 プロダクトキー

セル[C1]に[1]と入力します。後で昇順に並べるためです。

セル[D1]に[=A1]と入力します。


セル[E1]には[=A2]、セル[F1]には[=A3]、セル[G1]には[=A4]、セル[H1]には[=A5]と数式を入力します。
[数式]タブの[ワークシート分析]グループにある[数式の表示]をクリックして表示すると、以下のようになります。

数式は、[数式の表示ボタン]は再度クリックするとオフになります。



セル[D1]からセル[H1]は、以下のようにA列の1つのレコードが表示されます。





office2021の新機能!サンプル表の確認 縦1列に入力されたデータを横に項目を並べた表(1行1レコード)に変更

2023-06-08 10:00:00 | office2021
A列の複数行に1レコードが並んでいる表を、横に項目を並べた表に変更する方法を紹介します。ここでは、数式を使った方法を紹介します。Excel2019で解説しますが、他のバージョンも同じです。

A列のみにデータが入力されていて、5行ずつが1レコードになっています。サンプルのような少ない行数であれば、コピー&ペーストで手作業で行うこともできますが、行数が多くなると大変な作業です。

数式を使って、横に1行1レコードの表になるようにします。



office2021 ステータスバーで確認 印刷時拡張

2023-06-03 11:00:00 | Excel2021
プロパティの各項目内にカーソルを置いて、ステータスバーで確認します。


[印刷時拡張]は、以下のように表示されます。


印刷時にテキストが収まるようにコントロールまたはセクションを垂直方向に拡張します。


データが収まりきらない場合、コントロールを縦方向に拡張するかどうかの指定です。印刷時と印刷プレビューで表示するときに適用されます。


[はい]にすると、データがすべて印刷されるように、コントロールを縦方向に拡張します。


[いいえ]にすると、拡張されずに、収まりきらないデータは印刷されません。





office2021 テキストボックスの高さが調整できない 複数のコントロールを選択する場合

2023-06-03 10:00:00 | Excel2021
複数のコントロールを選択する場合は、[Shift]キーか[Ctrl]キーを押しながら選択していきます。

以下のようにレイアウトビューで、テキストボックスの高さの調整ができるようになります。



参考レポート作成ウィザードを使用して作成した場合は、[印刷時拡張]と[印刷時縮小]はどちらも[いいえ]になっていると思いますが、テーブルもしくはクエリを選択して[作成]タブの[レポート]グループにある[レポート]をクリックして作成した場合は、[はい]になっていると思います。

レイアウトビューでの編集のために設定を変更したのであれば、設定を元に戻すことも忘れないようにしてください。


office2021 新機能 テキストボックスの高さが調整できない場合の確認

2023-06-02 11:00:00 | Excel2021
テキストボックスの高さが調整できない場合は、テキストボックスのプロパティから[印刷時拡張]と[印刷時縮小]が[はい]になっていないかを確認してください。


両方とも[はい]、または、どちらかが[はい]になっていると、レイアウトビューで高さの調整ができません。


プロパティを表示して、[印刷時拡張]と[印刷時縮小]を[いいえ]に設定すると、高さもドラッグで調整できるようになります。


プロパティの[はい]、[いいえ]は、ダブルクリックで切り替えられます。


参考プロパティは、[F4]キーで表示/非表示ができます。





ここでのサンプルのように表形式のレポートの場合は、1つのテキストボックスを設定しても高さの調整はできませんので、横並びの複数のテキストボックスを選択して、[印刷時拡張]と[印刷時縮小]を[いいえ]に設定します。


office2021新機能 レイアウトビューでテキストボックスの大きさを調整

2023-06-02 10:00:00 | Excel2021
レイアウトビューは、印刷時の状態をイメージしながら、テキストボックスの大きさを調整できるので便利です。

レポートをレイアウトビューで表示して、テキストボックスの高さを調整しようとすると、マウスポインターが上下矢印(↕)にならないことがあります。

幅は調整できても、高さが調整できない場合があります。




office2021 excel セルに項目行を挿入して罫線で表を完成

2023-06-01 11:00:00 | office2021


最後にタイトル行を挿入したり、罫線を付けて表を整えます。または、別のワークシートに貼り付けて完成させてください。

並べ替えのために入力した番号の列は不要であれば削除します。

参考この操作の場合は、もとの表と接続しているわけではないので、更新ボタンを押しても更新はできません。

Power Queryエディターで作成したものであれば、元の表と接続した状態なので、簡単に更新できます。


office2021 セルを並べ替え

2023-06-01 10:00:00 | office2021
セル[C1]からセル[H11]までを範囲選択します。

[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[昇順]をクリックします。

以下のようにC列の昇順になります。



参考セル[C1]から範囲選択した状態、セル[C1]が白くなっている状態であれば、[昇順]のボタンをクリックするだけで済みますが、もし、セル[H1]から範囲選択した場合は、以下のように操作します。



[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[並べ替え]をクリックします。



[並べ替え]ダイアログボックスが表示されます。

[優先されるキー]の▼ボタンをクリックして[列C]を選択します。[順序]は[小さい順]にして、[OK]ボタンをクリックします。