皆さんあけましておめでとうございます。今年こそはコンスタントに更新していきますのでよろしくお願いします。さて、今年最初の記事は牡馬クラシックについて書かせていただきたいと思います。
今年のクラシックを語る時『朝日杯FS』を圧勝したダノンプレミアム、新設G1『ホープフルS』を勝ったタイムフライヤー、そのタイムフライヤーを『京都2歳S』で差し切ったグレイル、『東京スポーツ杯2歳S』を完勝したワグネリアン、『シクラメン賞』を圧勝したオブゼッションあたりが中心になるのでしょうが、これらの馬が強いことは改めて語る必要もないので、ここではこれらをまとめて負かす可能性がある馬をピックアップします。
先にも名前を挙げたワグネリアンと新馬戦で対決し同馬を差し置いて1番人気に推されたヘンリーバローズがその馬です。その新馬戦ではワグネリアンの決め手に屈しましたが、続く未勝利戦では馬なりで4馬身差の圧勝劇を演じました。まだレースぶりが若いところに成長の余地を感じさせる逸材で、春前から使って来られれば実績馬を倒す可能性を感じさせる馬です。脚部不安のため無念の引退となったシルバーステートの全弟で兄の無念を晴らすというドラマ性も申し分ありません。出てきたら注目してください。
同業者やこの仕事に興味がある方はコメントくださいね。
今年のクラシックを語る時『朝日杯FS』を圧勝したダノンプレミアム、新設G1『ホープフルS』を勝ったタイムフライヤー、そのタイムフライヤーを『京都2歳S』で差し切ったグレイル、『東京スポーツ杯2歳S』を完勝したワグネリアン、『シクラメン賞』を圧勝したオブゼッションあたりが中心になるのでしょうが、これらの馬が強いことは改めて語る必要もないので、ここではこれらをまとめて負かす可能性がある馬をピックアップします。
先にも名前を挙げたワグネリアンと新馬戦で対決し同馬を差し置いて1番人気に推されたヘンリーバローズがその馬です。その新馬戦ではワグネリアンの決め手に屈しましたが、続く未勝利戦では馬なりで4馬身差の圧勝劇を演じました。まだレースぶりが若いところに成長の余地を感じさせる逸材で、春前から使って来られれば実績馬を倒す可能性を感じさせる馬です。脚部不安のため無念の引退となったシルバーステートの全弟で兄の無念を晴らすというドラマ性も申し分ありません。出てきたら注目してください。
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