先生方・スタッフのみなさん、本当にサポートして頂いてありがとうございました。
私たち夫婦は両方に問題がありました。
3回目の人工授精がダメだったとき、「もうつらい治療はいやだな」と思いました。
でも、どうしても子供がほしいという気持ちと周囲のプレッシャーから逃れたいという思いもあり体外受精をする決心をしました。
体外受精をする3か月前から鍼灸を試してみたり、冷やさないように気を使いました。
体外受精を行う周期が来たときは採卵~移植まで本当にドキドキしました。
ほぼ毎日、通院しましたが、その時はあまり苦になりませんでした。
かえって、一人で家にいるよりスタッフの方と話したり悩みを聞いてもらったりと気持ちが楽になり助かりました。
妊娠が判明したときは信じられない気持ちが強かったです。
治療中は先が見えないので、とても不安になったりしますがとにかく「子供を産むんだ!」と強い気持ちを持ち続け、そして自分を信じていれば乗り越えられると思います。
皆さんも、頑張ってください。
Hさん 応援メッセージを頂きありがとうございました。
「不妊治療は出口の見えないトンネルを歩いているようだ」と言われるように、灯が見えない辛い、長いトンネルを歩いている気分になると思います。
でも、ご夫婦で力を合わせて、灯を見つけられましたよね。
本当に、よく頑張られました。
辛い気持ちを持ちながら、「子どもを産むんだ!」という信念を持ち続けることが、辛い時もあったと思います。
崩れそうになったこともあったと思います。
通院中は、色んな話をしましたよね。
嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、頑張ろうという意欲、信念、、、、
そんなお話をした時間は私達にとっても宝物です。
Hさんから教えて頂いた「治療中の患者様の気持ち」
しっかり受け止めて、今、治療されている方の援助につなげたいと思います。
ステキなメッセージを頂きありがとうございました。
「強い信念を持つ」
治療中の患者様は、ご自身の持つ力を信じて夢を叶えて行きましょう。
でも、疲れた時は無理しなくていいんですよ。
トンネルの中で、ちょっと休憩しましょう。
少し休んだら、また、歩き出せますから。
歩かないと出口に出れないのなら、
歩けるときに私達と一緒に歩きましょう。
歩いている最中、泣いてもいいし、グチを言ってもいいし、世間話をしてもいいですから。
頂いたメッセージへのコメント
不妊症看護認定看護師 西尾京子
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