それは自宅の庭の植木のことです。
植付け当初は苗木状態で小さいこともあってか、庭を広く使いたいのでどうしても端に植え付けますね。
更に、その樹木の特性(低木、中木、高木など)を把握しておらず思いの外大きく育って困ってしまうのです。
園芸店には大木化した植木の始末に困り果てたお客さんからの相談電話が入ることも度々ありますね。
また植木をめぐってご近所とのトラブルに発展してやむ無く転居をしたケースもあったりします。
トラブルにならずとも多少のストレスを抱えている方は多いのでは?
なので植木の植え付けにあたっては高さだけでなく枝ぶり、特に横幅も考慮し余裕を持った場所に植え付ける必要がありますよね。
更には、大木化せずとも高齢化などの理由で剪定が行き届かず暴れ放題のお宅を見かけることもあります。
よっちゃんも自身の身体が動くうちにこの様な事を踏まえた庭木管理をして行きたいと思っているこの頃なのです。
今日は早速ビワの木がお隣とくっつきそうになっていたので、スペースを確保した剪定をしてやりました。
ユズの木は来年2、3月頃に同様の剪定をする予定を組んでおきました。
アレッ⁉️ギボウシが花を付けてる。
初夏に一度咲いていたのに---