玄関先の松の木は最低年1回は剪定していますが、生垣の紅カナメについては本格的な剪定は久し振りとなります。
剪定前にまず状況把握です。
短い生垣だが、前後幅がある。
内部に枯れ枝が発生している。
特に頭頂部は鬱蒼としている。
これらを踏まえ、先ず太い枝をノコギリでカットした。
更に剪定鋏で枯れ枝を取り、間引く枝をカットしました。
仕上げはバリカンで細枝を揃えました。しかしバリカンの能力が足りずスパッと切れなかったので、最後は剪定鋏でチマチマ仕上げになってしまいました。
自宅の槙の生垣とは勝手が違う😅
枝をかなり透かしておいたので、風通しはかなりアップしたかと。
これで病害虫の発生の防止できるものと思います。
ただ、カットした枝の量が予想以上に多くなってしまい、一緒に帰省していた妹夫婦に手伝ってもらい、やっとのことで一連の作業を完了出来たのです。
帰りがけには、早速松の剪定をリクエストされてしまいました---