「怪獣大全集」
https://blog.goo.ne.jp/ohma1227/e/9e3ae021330013c61b55a6398449dc71
実は少しも進んでいない。
時間がとれないのと
あとこの本
意外と内容に
ボリュームがあって読むのが大変。
昔の子供はえらい。
今のところ
読んでいて
インパクトをもたらしたのは
「1.円谷怪獣のひみつ」の
巻頭カラー記事。
「これが世界ナンバーワンの
最強怪獣だ!」
一瞬、目を疑ったが
中央のゴジラの頭から下にかけて
コラージュ写真のように
怪獣のパーツがツギハギされている。
バランスの悪いことこの上ない。
「ぬえ」だってもう少し
バランスとれてるぞ。
一応解説で
どの怪獣のパーツを使ったか
記してあるが
怪獣の強いところを寄せ集めれば
最強怪獣ができるわけでも
ないだろう。
これでは子供の落書きじゃないか。
まさしく
「ぼくがかんがえたさいきょうの
かいじゅう」だ。
合体怪獣といえば
ウルトラマンタロウに
登場した
「暴君怪獣タイラント」
このくらいなら許容範囲。
あと
よくみると
ウルトラマンが5人いる。
これは
昭和42年の本で
ウルトラセブンも放映されていない
この時期にすでに
ウルトラ兄弟の誕生だ(?)
しかし
アイディアは別の人だろうが
これ描いた挿絵画家、
ほんとにすごい。