1960年代生まれの音楽のメモ。

あの時観た映像や好きな音楽をクリップしておくブログ。

「他人を尊重できないなら出ていけ」。

2017-10-22 03:12:02 | その他
米空軍士官学校校長の訓話 2017年9月28日
「われわれの多様性」「あらゆる人種あらゆる背景」「あらゆる性別や生まれ育ち」「我々の価値観」「誰も我々の価値観を奪ったりできない」「もし誰かの尊厳を尊重し敬意と共に接することができないなら出ていきなさい」「性別の違う相手をそれが男性だろうが女性だろうが」「尊重し敬意をもって接することができないなら」「出ていきなさい」「たとえどんな形でも人を侮辱するような者は」「出ていきなさい」「人種が違うあるいは肌の色が違う相手を」「尊重し敬意をもって接することができないなら」「出ていきなさい」
「我々がみんな一丸となって道義的な勇気を持てるように」「諸君が私の言葉を必要とするなら私の言葉を持っていてほしい」「私の言葉を使って覚えて」「共有して話し合うように」「他人を尊重して敬意をもって接することができないなら」「出ていけ」「差別の言葉に激怒しているならここは君のいるべき場所だ」「君たちは激怒するべきだ空軍兵としてだけでなく」「人間として」

かっこいいね。

われわれが小学生中学生だった頃の先生は、怒ったとき、あるいは怒って生徒に手を出すとき、あんな目をしていたような気がする。いまときどきニュースで話題になるハラスメントや「体罰」をする先生の目は、たぶん違ってて(←知らないけど)、きっと 話し手怒る人(←この場合は先生) 自身の怨みや、願望が叶わない不満、欲望が満たされない欲求不満、鬱憤を込めた目をしているんじゃないかな。怨み晴らさでおくべきか、という目。
あるいは、ニュースは、「暴力は悪い」「体罰は悪い」を錦の御旗に掲げて真っ当な怒りを吊し上げようとしている者の仕業が起こっていることを、それとわからずに報じているか。その場合、まっとうな怒りを吊し上げようとしている者が、うらみを晴らせる喜びで目を輝かせているはずだ。

(他)人にハラスメント・嫌がらせ・差別をする人、暴力を振るう人の目って、きっとそうだよね。人種、国籍、老若男女、先生か生徒かを問わず、上司か部下か同僚かを問わず、知っている者同士か赤の他人同士かを問わず、行為者自身のうらみや怨念やの類が込められている。その形で、怨念やうらみを晴らして、「自己実現」を図っている。

暴力とハラスメント(何がその核心か)
自分がされて嫌なことは人にしない

差別とは
人間の尊厳

松崎ナオ。

2017-10-22 02:56:21 | 音楽
いいねえ 繋がりで、松崎ナオさん。

松崎ナオ×行達也 整いすぎた時代に「完璧じゃない作品」を提案 - インタビュー CINRA.NET
松崎ナオ - Wikipedia

松崎ナオトリオ 6曲 at 晴れたら空に豆まいて。(代官山) 2014年6月

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