1960年代生まれの音楽のメモ。

あの時観た映像や好きな音楽をクリップしておくブログ。

日本人とアメリカ人夫婦のアメリカ人の方が日本を見、考え、意見を述べる。

2020-05-30 14:09:58 | その他
国際結婚夫婦 の続きで、「アメリカ人の奥さんが『社会問題』について語る」動画。

動画を観て、礼儀をわきまえていて、根がすごく真面目な、まっとうな方なんだろうな、と思いました。当ブログの当記事のタイトルがなんか硬いけど、それは当ブログの問題。ほっといてください。(゜-゜;)

「外国人が言う『日本は変』」に異議あり。「奇異で変な何か」を「それは日本だから」と見下したり蔑んだりしようとする言い方は、2010年代の今もあるのですね。動画の要点は、アメリカ人も日本人も同じ人間だ、です。そうそう、そうですそうです、そう思います。
 ・WTF Japan myths debunked【日本マジかよ...】日英字幕
 ・5 Misconceptions about Japan 日本に対する5つの誤解【日英字幕(追記・訂正)】
上の2つの動画とはちょっと違うテーマですけど、「まんじ」についての意見は、胸が熱く?なりますね。以前なんかのテレビで、川平慈英さんが、ハワイの入管で英語が得意ではない日本人観光客が入管の人に英語で口汚くまくしたてられているのを見ると腹が立つ、日本語で「やーいやーい、お前の母ちゃん赤でべそ!」と言い返してやればいいんだよ、と憤慨して言っていたのをちょっと思い出しました。あとは、確かに「トネリバー」へ行く道を聞かれても、俄かにはわからないでしょうね。「トネガワリバー」と聞かれれば、意味は「利根川川」だけど、言いたいことはすぐにわかる。とか興味深いビデオでした。
 ・ナチス連想? 外国人向け地図記号
日本人のことを悪く変に言う人とは逆に、外国には日本人になりたいという人もいるのですね。世界中どこの国にもどこの国に対してもそういう憧れはあるのでしょうね。日本人にも、たとえばアメリカ人になりたいとかフランス人になりたいとかいう人いますもんね。日本人になりたいという外国人に対するアドバイスも、外国人になりたいという日本人に対する忠告といっしょですね。妥当です。妥当ですというか、納得します。賛成です。
 ・Can you become Japanese? 日本人になりたい外国人

日本でいちばん腹が立ったこと、それは無礼で失礼な行為/振る舞い/人物だった。「ユニコーンになったかどうか」はたぶん核心ではなくて、「失礼な行為に遭ったこと」が核心ですよね、きっと。公共の場で、シラを切りながら道を塞いで歩かれたり、なんならメンチ切りながら微塵も譲り合わないで歩く人物に遭遇したときに日本人の私が腹を立てるその立て方は、ちょうどこの動画の様子とまったく同じですもの。憤慨、憤り、といった怒りです。「日本で最も嫌なこと」は、日本人の私も同じ、「この動画で言っているのと同じこと/振る舞い/言動/あるいはもしかして現象?(個性ではなく文化である可能性あり?)」です。
 ・Being a Unicorn in Japan ユニコーン体験(日本)【日英字幕】

日本の男女平等問題について。指標に表れる日本の男女不平等問題について語っています。指標が表している事実について納得。なぜそういう現実になるのだろう。これ、コロナ禍をきっかけとした社会の変化で解決に向かわないかな。70%近くの日本人女性がより女性が働きやすい多国籍企業で働きたいと考えているという話は、自分にとっては新しい情報/知識/知見/発見でした。1点、若い人ほど男性も料理するし配偶者を人間として尊重して会話するというのは、2010年代の今、生まれた瞬間の人から亡くなる間際の人までを全体として見ればそう表現(形容)できるでしょうけれども、たとえばアラフィフの自分は自分も嫁も働いているし、自分が先に帰宅したら自分が、嫁が先に帰宅したら嫁が夕ご飯を作るし、家庭内「財務省」は嫁だし(二人の収入は合算され、その使い道の「権限」は嫁が持っている。もちろん予算獲得交渉は鋭意やる。嫁さんは見向きもしない欲しいものがあるときは、ロビー活動を数ヶ月前から行うこともある(^_^;))、この辺、世間は自分が驚くほど「旧い」のか、あるいはこの方も含めた世間の認識が現実に追い付いていないのか、のどちらかではないか?と思いました。あ、そうそう、サイフの権限は誰が握っているか?という点には言及がありませんでしたね。ただ、人によっていろいろ違う、統計データではなくて目の前に居る個人を見て判断してくださいと、まっとうで頷ける結論であるところが、共感納得できます。
 ・Gender Equality in Japan【男女平等(日本)】日英字幕
東京医科大学の不正入試について。怒ってますね。静かだけれども非常に深い、社会的アンフェアに対する心の底からの怒りを、日本にもこのように怒っている女性たちがたくさん、そして男性たちも居る、と英語話者に向かって伝えられています。実際、日本でも老若男女問わず世の中全体があっと驚いて衝撃的に受け止めませんでしたか?この件。ところで、結婚や妊娠をきっかけに女性が退社を「迫られる」という現実を、私は目の当たりにしたことがありません。30年前、寿退社に憧れる女性たちは見ています。業種や会社によって、差別のあるところとないところの違いは大きいかもしれません。
 ・不正入試問題に対するツイッターの反応(海外向け)

日本の同性愛者について。自分たちはこれについて語る立場にないとして、日本人が述べる同性愛者についての意見を英訳して伝えています。「若い人は」あんまり気にしないと述べているのは、SNSで意見を寄せている人には若い人が多いからでしょうが(自分が追い付いているのはブログまで、です)、アラフィフの自分も、たぶん自分の同世代の人たちも、この動画で紹介されている意見とたぶん同じです、きっと。そんなに気にならない。紹介されていたように、古くは戦国武将の時代から、日本では同性愛そのものを嫌悪する文化や雰囲気は少ないんじゃないかな。ただ、紹介されていた意見にあった、「個人としては気にしない人が多いんじゃないかな、でも会社では、取引先に向かってウチの社員の同性愛者の何某と紹介するのは難があるんじゃないかな」という点は、なるほど確かにそうかも、と思いました。また、意見を声高に言うと疎まれるというのは、確かに日本はそうかもね (゜-゜;)、と思いました。
 ・Being LGBT (Gay) in Japan【同性愛者(日本)】日英字幕

帰国子女やハーフや外国人が日本で働いたり生活することについてのいろんな人へのインタビュー。見終わったあと、インタビュアー(動画のホスト)のインタビューされる人への暖かい眼差しが印象に残る動画でした。
 ・帰国子女インタビュー Part1
 ・帰国子女インタビュー Part 2
 ・【インタビュー】元・外国人ホスト
 ・Finding non-English teaching jobs in Japan 外国人の職探し (インタビュー)
下記は芸者さんとして働く外国人の紹介というよりは、日本語をあまり話せない人が芸者遊びをするにはどうしたらいいか、という旅行ガイドですかな。
 ・How to Hire a Geisha

日本のオタクについて、アメリカのオタクについて語っています。結論は、人に迷惑をかけることはやめましょう、ご飯は残さず食べましょう、もとい、他人が自分と好みが違っていたからといって怒ったりしないで、各々それぞれ好きなものを楽しめばいいじゃないか、あと誹謗中傷はやめましょう、ということだった。賛成できる、納得できる、腑に落ちる常識感です。あ、「アメリカ人で日本人になりたい人」を「weeaboo」と言うのだそうです。weeabooという言葉、初めて知りました。いろんな意味が込められているようではありますね。
「誰にも迷惑をかけてないなら、好きな趣味を持てば良いよ。」「好きなキャラのキーホルダーを300個でもつければいいじゃない。」「でも、他人があなたの好きなアニメを好きじゃないからって、迷惑をかける人にはならないで。」「イメージの悪化を助長するだけだから。」「他人に迷惑をかけるweeabooは厄介なだけだから。」
「あなたがアニメファンなら、他のファンの事も考えて行動したほうが良いです。」「あなたの言動で、他のコミュニティの人の印象を悪くすることもあります。」「一人だけでも、影響力は大きいですから。」「他の人もアニメを避けるようになるし。」というくだりは印象的でした。ああ、そういうことだよね、このweeaboo/アニメファンを、たとえばバイク好きと置き換えても、喫煙者と置き換えても、河原でバーベキューと置き換えても、JK「女子高生」と置き換えても、もちろん男子〇〇と置き換えても、集団で歩く人と置き換えても、他の何に置き換えても、そうだよね、と腑に落ちたから。
 ・Otaku culture | Japan vs America 日米のオタク文化(日本語字幕)
上記とは違うアメリカの内の文化摩擦?の話で、アメリカでは、日本人以外の人がキモノを着るのは差別的であるとする主張が、主にアジア系アメリカ人からあるそうです。これも、自分は初耳の話で、当ブログの当記事は、上記の笑顔で終わる動画の紹介(リンク)で終わらせようと思っていたのですが、これを最後(最下)に貼ります。動画の結論は、誰かを傷つけるとか、無礼なことはダメだけれども、そうではないことなら、たんに楽しい、たんに楽しむことは悪くないよね?という問いかけで終わっています。賛同できる問い・意見です。
 ・Can Foreigners wear Kimono? ボストン美術館・着物イベントに批判で中止?

最後に、この方が日本語で自己紹介をされている動画です。
 ・自己紹介:赤毛 [Japanese Introduction: Red hair]

ご飯論法。

2020-05-28 12:41:24 | その他
コミュニケーションの失敗 繋がりで。

「ご飯論法」というコミュニケーションの仕方(?)があるそうですね。
「ご飯論法」「きな粉餅論法」を日常で使ったらただの無能 大山くまお - 幻冬舎plus

“「ご飯論法」とは「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、お米のごはんは)食べていない」と答えるようなやり方である。パンは食べたけど、お米の「ごはん」は食べていないから嘘をついたわけではない、と強弁するわけだ。質問に答えているように装って、実は答えていない。おまけに、やり取りが噛み合っていないことに質問者がすぐに気付けない言い方でもある。”

む〜。(゜゜)

この「ご飯論法」を身に付ける(^_^;) には、

“「ご飯論法」は急に思い浮かぶものではない。日常的に使いこなすのは難しい。だけど、「ご飯論法」を身につける良い方法がある。それは話す相手を尊重しないことだ。相手の真意がわかっていても、論点をすりかえ、ごまかし、無視して、自分の都合の良いほうに話をねじ曲げる。そのためには、相手を徹底的に見下せばいい。”

だそうです。

そしてこの「ご飯論法」の特性・特徴は、

“「ご飯論法」はモラハラやDVを行っている人たちの考え方にもよく似ている。モラハラ加害者の特徴には「対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する」「他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない」「尊大で傲慢な行動 または態度」などがある(「Human Navi」より引用)。どこかで見た態度だと思わないだろうか?”

(゜o゜)

なるほど、合点がいきました。安倍政権がいま長く続くのは、まさに「今の日本」だから、なのかも。(゜☓゜)


「コロナ成功国のジャパンで、なぜ安倍政権は支持率急落?」“日本のナゾ”という記事がありました。

2020-05-27 15:59:08 | その他
「コロナ成功国のジャパンで、なぜ安倍政権は支持率急落?」海外政治学者が注目する“日本のナゾ”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 5/27(水) 11:00配信

コロナ禍、5月27日時点での状況で、世界的に第1波が収束して来ていると目される今、100万人当たりの死亡者数という指標で、東アジア各国はコロナ対策に成功を収め、(欧米各国は失敗したとそれぞれの国内で評価されているかはわからないけれど)東アジア各国に比べてうまくいかなかったという認識になっています(数字がそう示している)。

そうしたなかで、欧米に比べると日本はうまくいったように見えるのに日本の国民の政府への評価が低いのはなぜか、日本に比べるとうまくいかなかったように見えるのに欧米各国の国民の政府への評価が高いのはなぜか、国民の政府への評価は日本は世界のなかで最低レベルになっている、これはどうして?という記事がありました。

記事のみならず、私たち多くの日本人たち自身が自分でいまそう思っている。政府への私たちのこの不信感はいったい何か?

それでひとくさり思い巡らすと、こう思い至った。

一連のコロナ対応で国民に見せた安倍首相、加藤厚生労働大臣、西村経済再生担当の姿、国民へ向けたコミュニケーションが、国民を「対等な人間扱い」していないと感じさせるものだったからではないか。いや、だったからだ、きっと。

人は、都度都度場面場面において、その場面に相応しい互いを人間扱いしたコミュニケーションを取れば、が取れれば、そのコミュニケーション自体によって満足する。満足するというか、納得する。腑に落ちてコトを前に進める。でもそうではないと、相手が自分を人間扱いしていない場合は、相手が自分を人間扱いしていないこと自体に不満足する。相手が自分を人間扱いしていないこと自体を納得しない。受け入れられない。どうして相手は自分を人間扱いしないのか?という気持ちを抱き、その気持ちは何らかのコトや事実に対する付属物などではなく、その気持ちそれ自体が人にとって大きなコトなのである。

たとえばお店で人がモノを買うとき、たとえば観光地でお土産を買うとき、たとえば表参道で洒落た服を買うとき、人は、1000円で買えたほうが1500円出してしまったときより必ず満足するわけではない。同じような服を50000円で買えたほうが60000円で買ったときより必ず満足するわけではない。お店の人とのやり取り、お店のおばちゃんやおじちゃんが気持ちのいい笑顔を向けてくれて、一言二言その土地の見るべきところなどお話出来れば、いい気分で、納得して店を出る。上品な店員さんが自分をちゃんと見て、丁寧に寸法を測ってくれて、お客様にはこれが似合うんじゃないかとか、思い切って冒険してこれにしてみてはどうでしょうかなどと会話を交わして買ったものなら、いい買い物をしたと納得して、いい気分で店を出る。でも、お店の人が、次に入荷する配送の人はいつ来るだろうとか、違う電話に出て長話するのに、こちらには早く買ってよ、いつ帰るんだよと言いたそうな雰囲気でそわそわしていたりしたら、買うのをやめるか、店を出るときにはがっかりした気持ちになって、納得して店を去ることにはならないだろう。買ったその品物が、鑑定したら1円でもいいモノなのかどうかは、人の気持ちを決定する全てではない。

あるいはまた、よく外国では公共の場ですれ違う人が親切だ、それに比べて日本人は本当に冷たくて意地悪と言われます。外国人は傘を忘れそうになったらこれあなたのではないですか?と手に持って来てくれる人がいたり、目が合ったら笑顔で会釈してくれたり(し合ったり)本当に親切だ、それに比べて日本は他人同士は本当に冷たい、目が合おうものなら嫌がらせされかねない、存在を無視するか敵意を抱いているかしているみたいだと。外国ではスマホに夢中になっている人は本当に自分が夢中になっているので当人が崖から落ちたり穴に落ちたりする事故がときどき起きる、それに対して日本では、その人が本当にスマホに夢中になっているわけではなく、すれ違う他人を無視するために(無視してどかすために、自分が譲らないために、譲り合いをしたくないために)スマホに夢中になっているフリをして歩く人がいる、ひどい、と。街路街中での犯罪が多いか少ないかといったら、外国のほうが多く、日本は少ない。置き引きや強盗、統計データの数値を見せられたら、安全度は日本は高い。実際に危険な目に遭う遭わないという経験でも、日本は安全で、日本より安全な国は少ない。でも、人の気持ち、納得感はそれが全てではない。道行く街中の人が冷たいか親切かという印象は、外国では互いを人間扱いする、日本人は本当に冷たいという評価があります。

総理大臣と国民、すれ違うだけの他人同士、お店の人とお客さん、友人同士、夫婦や恋人同士、先生と生徒、親と子、ほか人間関係の各々について、その関係に相応しい距離感や親密度合いに違いはある。ただ共通していることは、その関係性のなかにおいて、互いに相手を人間扱いしていれば、納得する。腑に落ちてコトを前に進める。でもそうではないと、相手が自分を人間扱いしていないこと自体に不満足する。納得しない。受け入れられない。人とはそういうものである。

その部分が、「人間のコミュニケーション」の部分が、安倍首相や加藤厚生労働大臣や西村経済再生担当ほか日本政府全体の振る舞いが、国民の「評価が高い」よその国と比べて失敗している。まともに質問に答えなかったり、疑問や意見に行政が応答しなかったり(無視していたり)、国民のほうを向いてくれたと感じさせた知事さんの邪魔にかかり始めたというように見えたり(国民より自分の権限のほうが大事と思っているように見えたり)、給付金の金額ではなく給付するのがカタツムリを見ているかのように遅かったり。ちゃんとこちらを向いていないでしょ?というのがいま時点の国民の気持ちなのだから。

ウヨクの人には誤解している向きもいるかもしれないけれど、「欧米と日本の比較」が「基準」なのではない。日本にも、政府は失敗しているけど、大阪府知事のように、その部分を「成功」している政治家もいます。でも日本政府は失敗している。安倍さんが「息をするように噓をつく」などと揶揄される有り様なのだから。

記事は「イメージ戦略が失敗したのではないか」と述べているけど、「イメージ戦略が失敗した」というよりは、「互いの関係性に相応しい/互いの関係において求められる/互いの関係において両方が納得出来るコミュニケーションを日本政府がとらなかったから」、つまり「コミュニケーションに失敗した」のだと思う。

以上、ひとくさり考えました。

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「イメージ戦略が失敗した」などと理解・把握すると、やれSNSをつかわなきゃとか、インターネットの有効で効率的な使い方は、と小手先で技術的な各論的な話に繋がりそうだけれど、そうではない。媒体は、いまやオールドメディアの感のあるテレビでも、最先端のイメージのネットでも、そこは問わない。きちんと相手(この場合は国民)に向き合っているかいないか、ということなのだと思う、「コロナ成功国のジャパンで、なぜ安倍政権は支持率急落?」の答えは、と思いました。

そして、この点について安倍さんないしは日本政府を支持する人の口調・言い分はほぼ共通していると思われます。人間扱いされなかった?お前が我慢して受け入れれば済む話なんじゃないの?です。



「コロナは人間に時間を取り戻す為にしこまれたのだろうか」。

2020-05-25 08:18:18 | その他
「コロナは人間に時間を取りを戻す為にしこまれたのだろうか」:記事へのコメントのなかの一文

こんな記事がありました。寄せられたコメントまで含めて読んで、これはもしかしてもしかしたら、現在日本のルネサンス、人を幸せにしない社会(何かを我慢して「まっとうな」生活している者や満たされない欲求不満を抱く者が他人に意地悪をする((ことが道徳的に咎められて肩身の狭い思いをするのではなくて、当然ないしは肯定的に捉えられる社会、意地悪をされた方が無視される))社会)とか、経済的・価値観哲学的ないろいろな指標で世界のなかで「没落」して来ていた「今の日本」を変える契機になる?

Lilly Wood and the Prick。

2020-05-22 17:47:26 | 音楽
HSCCの 「Nikki」 Heuskes and Darren Mullan のデュオ、いい感じだなあ(^-^) 繋がりで?、「Lilly」 Wood and the Prick。

イスラエル生まれのフランス人ボーカル 「Nili」 Hadida とフランス生まれ?のフランス人? Benjamin Cotto が組むフランスのDUO「Lilly Wood and the Prick」だそうです。:Lilly Wood and the Prick - Wikipedia

ネットサーフィンしていてこの動画↓このDUO↑見つけました。好きですねえ、このゆる~い感じ。(゜-゜) 何を歌っているのかは全然わからないのだけど。意味がわかったらぎょっとするようなことを歌ってたりして。そこはわからないけど。
Lilly Wood & The Prick - Prayer In C (Live @ Main Square 2015)
Lilly Wood & The Prick - Long Way Back (Live @ Main Square 2015)

2020/04/29公開のこの動画↓より、上の動画↑のほうが好きです。まあ、コロナ禍の孤独な気持ちを歌っているのかもしれませんが(何を歌っているのかはわかりませんが、雰囲気的に、たぶん)。
Lilly Wood and The Prick - Lonely Life