翁の挑戦!  西暦2025年には団塊の世代が全員後期高齢者となり、医療費などの社会保障費が脹らみ過ぎるという。

「2025年問題」への懸念は高いが、高齢者と呼ばれる私たちが心身ともに健やかであれば、懸念が軽減されることは事実だ。

自然な流れの中で刻が過ぎていけば(#85)

2018-09-10 09:48:39 | 富士山/大涌谷/紅葉

■8月17日の富士山
 今年は、例年と違い富士山が雲に隠された日が多かった。スッキリと見える今日は貴重な日だ。
 頂上付近から画面左に流れる雲は、次々と湧く噴煙のようでもある。

※長い間休んでいました。1年半ぶりの投稿です。


自然な流れの中で刻が過ぎていけば(#84)

2017-06-21 22:44:02 | 富士山/大涌谷/紅葉
■19日朝、富士山を見上げて「えっ 雪が降った?」とおもわず声を出していました。
 宝永火口の上、御殿場登山道付近にバウダ-を降ったような状態の積雪を確認したからでした。


■大涌谷は此処数ヶ月変わりははありません。
 昨日の画像と6月の画像を数点載せます。
●6月1日


●6月2日


●6月5日


●6月12日


●6月15日


●6月19日


●蒸気の量は日によって多少の違いはありますが、ほとんど変わらないといってもいいと思います。
●今後も撮り続け発信します。

自然な流れの中で刻が過ぎていけば<♯39>

2016-11-18 20:38:17 | 富士山/大涌谷/紅葉
■富士山
●早朝は見えてましたが、まもなく雲に隠れ、その後全容が見えたのは日が暮れた午後5時過ぎでした.
下の写真は、午後3時頃のものです。山頂が少しだけ見えます。


●雲が下から湧いて、さらに左から流れてきて富士山を包み込みます。


■大涌谷
●風もさほどなく、蒸気も少ない感じです。



■今日の花<イワナンテン>
●市外からの来客があり、紅葉も終盤となった園内を案内しました。今の時期草木を問わず花はまず見当たらないのですが、イワナンテンが時期外れの花を数輪咲かせていました。にわかには信じられない光景です。


●和名は、葉が「南天の葉」によく似ていることからつけられました。本州の固有種であり、関東南部、中部地方南部と紀伊半島に見られます。崖などに生え、枝は垂れ下がります。花も、葉の脇から白い筒状花を数個下向きにつけます。

自然な流れの中で刻が過ぎていけば<♯38>

2016-11-17 21:26:34 | 富士山/大涌谷/紅葉
■富士山
●朝の7時半頃撮りました。雪の量は変わりません。
画像中央にある窪みが宝永火口です。その火口の縁に沿って雪が白く筋を引いています。その白い筋が水平になっている所は「馬の背」と呼ばれています。その左にある赤茶色の部分が宝永山の山頂です。


●宝永山(ほうえいざん)は標高2700m弱です。富士山頂に近い方から第一火口、第二火口、第三火口とあります。
●宝永4年(1707年12月)の噴火以降、富士山は300年以上噴火していません。

■大涌谷
●今日の蒸気の量は、少し多いように見えました。

●風がほとんどなかったのか、蒸気はほぼまっすぐ昇っていました。

■紅葉

●説明は必要ないでしょう。紅葉を楽しんで下さい。