翁の挑戦!  西暦2025年には団塊の世代が全員後期高齢者となり、医療費などの社会保障費が脹らみ過ぎるという。

「2025年問題」への懸念は高いが、高齢者と呼ばれる私たちが心身ともに健やかであれば、懸念が軽減されることは事実だ。

自然な流れの中で刻が過ぎていけば<♯71>

2017-01-26 22:28:12 | 大涌谷/富士山/トウゴクミツバツツジ
●快晴の一日でした。かなり空気が乾燥しているようです。今日も終日富士山に雲が掛かることはありませんでした。2日も続くのは珍しいですね。

■大涌谷

●26日、12時半頃の画像です。ご覧のように、この時点では蒸気は1筋しか見えません。快晴がこれだけ続いたにしては、山影がハッキリと見えます。それだけ空気中の水分が少ないということですね。


■富士山

●ここ何日もほとんど変わりません。ただ積雪量が薄くなっている以外は・・・・。
●画像の正面左寄りの雪が溶けて黒く見える部分の一番高い所が、宝永山の頂上だと<♯67>で紹介していますが、この画像ではその辺りにごつごつした茶色の岩が見えます。まさにこの岩の辺りが頂上ですね。


■今日の花<トウゴクミツバツツジ>

●1000m前後以上の山に早春に登ると木々の芽吹きの始まる直前、この花が満開になっていることが多い。
●八ヶ岳に登った時は、カラマツの芽が1、2㎝出ている以外他に緑らしきものはありませんでしたが、この花が随所にあり心を癒やされました。


●花の後、葉の芽吹きです。

●葉は3枚ずつ枝先に輪生するのが特徴で、名前の由来でもあります。