スーパーで買い物してると、たまにメッチャ安いモノが売っていたりします。
ええ~っ!?
これがこんな値段? と最初は驚くのですが。
安いのには訳があります。
皮なしタラの煮付け。
皮が無いので、身と皮の間のゼラチン質がありません。
なので、煮付けのタレを強火で煮詰めて、トロトロに仕上げました。
そして問題はこいつ。
400円前後で売られていた備長のサクです。
そもそもまともな備長だったら、価格がこの倍はする筈なので、訳があるのは解っています。
購入前に観察すると、ほとんど脂が乗っていません。
痩せてるなぁ~と言うのが第一印象。
開封して少しだけ味見してみると。
既に解凍に失敗しとるやないかいっ!
パッサパサなのに水っぽいと言うレアな状態(笑)
なので、まずは塩水処理をして水を抜き、漬けタレを作って和えて行きます。
こうする事でパサパサ感は無くなりますね。
続いてコチュジャン、白ごま、ごま油を投入。
ピリ辛の酒の肴が出来ました。
こうすれば、マグロの処理失敗もリカバリー出来ますね。
盛り付けたら完成。
酒のアテとしては問題🍆
むしろ、たまにはこんな魚も良いですねぇ。
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