料理って奥が深すぎる。
昨今はYoutubeなどを通じて、さらなる技術を習得しております。
そんな中、あの和食の鉄人、道場六三郎先生のYoutubeに賛否両論の笠原シェフが招かれている動画を発見しました。
六さん亭の厨房を借りて、鉄人の弟子たちの前で笠原シェフが料理を披露するのですが、見ていてとっても勉強になります。
またひとつ新しい技術を習得して、戦闘力が25ポイント上がりました。
今日はそんな新しい技術をシェアすると共に、完コピしたその料理にアレンジを加えます。
これって鉄人への挑戦?(笑)
この日作るのはゴーヤと豚バラの冷しゃぶ。
新しく習得した技術って、ゴーヤの苦み抜き。
薄くスライスしたゴーヤに熱湯を注いで15分。
なんと、これだけでゴーヤの苦みがほとんど抜けます。
それだけ? って思います?
お湯を入れて放っておくだけで、ゴーヤが別物になりますよ。
もちろん完全に苦みが無くなる訳ではありませんが、苦みが本当に丸くなります。
続いて冷しゃぶのタレを準備。
笠原シェフはドレッシングを作っていましたが、ここから自分のアレンジが始まります。
まずはコチュジャン、ニンニクを小さじ1,砂糖を大さじ1ほどボールに入れます。
そこに水、酒を50cc、だし醤油を30cc入れたら最後にビネガー。
ミツカン酢みたいな当たりの強いお酢なら20cc程度?
今回はフルーツ酢を40ccほど入れました。
これで準備は完了、作ったタレをボールごと冷蔵庫で冷やしておきます。
豚のバラ肉を沸騰したお湯に投入。
この時、あまり茹ですぎると固くなるのでほどほどに。
アクが出てきたら、お湯からあげます。
お肉もゴーヤもいったんお水で洗って、水気を切ったら先程のボールに。
お好みで千切ったレタスを加えて完成です。
ドレッシングでは無いので、油も使わずとってもヘルシー。
夏のスタミナ食として試してみて下さい。
想像以上に食べやすく、食欲が落ちている時でもモリモリ食べられますよ。
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