実家にいるミニピンのゴン太くん
もうすぐ19才迎える予定
でした。
二日前に旅立ちました。
出張から帰ってきた翌日の月曜日
実家から電話があり、「ゴン太が苦しんでる」
今まで聞いたことのない声が電話から聞こえてきました。
病院の先生にはもう危ないかもと・・
かなり苦しかったのか、自分で自分の手足を噛み、ゴン太の体中傷だらけの状態。
もう、苦しんでる姿は正直見たくない。
帰りの車の中でも苦んでる。
家に戻ったら、
不思議なことにさっきの姿が嘘のようにぐっすりと寝ている
何だったのか・・・
でも、もう疲れただろう。
病院の先生に「苦しめないようにする事も大事だよ」
と言われました。
「安楽死」です
今はぐっすりと休んでいるがすぐ苦しくなる
翌日、注射をお願いした。
すぐ終わった。
うちの親は「ごめんよ、ごめんよ、でもよく頑張ったねぇ~」と泣いてたらしい。
先生は、「ゴン太はでぇーじよく頑張ったよ」と・・
帰りは箱に入ったゴン太と一緒に実家へ
ゴン太よ
もうゆっくり休んで。
よく頑張ったよ。
18年間、ほんとにありがとう。
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