驚くほどの田舎町に一人の青年がチャレンジショップをオープンしました。
青年のお店は、地元の若者のコミュニケーションスペースになる予定でした。
しかし、集まってきたのは、思いもよらず、地元のおじちゃんおばちゃんたち。
青年を中心に、おじちゃんおばちゃんはいろんなコミュニケーションを取る場所を見つけたのです。
けれど青年はまだまだ遠くを見つめていました。
彼の想いは海を越えて、異国の地に。
おじちゃんおばちゃんたちはこの地での彼のスペースを守ることに決めました。
そんなとある田舎町のとある青年の壮行式。
私は天空の城ラピュタの「君を乗せて」をオカリナで演奏しました。
青年が「いろんなこと思い出して涙が出た」と言ってくれて嬉しかった。この曲を選んで良かった。
地球は回る
君を乗せて
いつかきっと出会う
僕らを乗せて
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