俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

ビルケンシュトック MAYARI(マヤリ)のセルフ補修 ボンドくつピタ靴用接着剤 

2020-09-13 | 島暮らし術

愛用していたサンダルBIRKENSTOCK、ビルケンのストラップが取れてしまいました。

歩いていたら突然はらりと。

調べてみるとこのカラー(グラデーションブラウン)は2015モデルのようなので、5年目か。

本来はこういう形ですね。ストラップの金具は錆てしまってるし、コルクが割れているところも。

このメーカーは修理やソールの張替えなどすればかなり長く履き続けることができるところが気に入っていたのですが、なにせ代金が高いんですよね。それ新品買った方が安いじゃん、となりやすい。

これで4足目かな。

でも、嫌なんですよね。

せっかく足になじんだのに。

せっかく気に入ったカラーなのに。(毎年色や素材が変わっちゃう・・・)

結構いい値段するのに接着剤で貼り合わせてるだけなのってどうなの??という気持ちにもなってきてしまった。

修理できる体制はありがたいけど、前に頼んだ時も結構待ったし。

たしかに新品みたいになって帰ってくるのはうれしいんだけど。

そこで、自分で治してみることにした。

とりあえずストラップとソールのはがれが何とかなればもうちょい履けそう。

いろんな人のブログをみてみて、コニシというメーカーの「ボンド くつピタ 靴用接着剤 透明」を使ってみることに。

 

これ、接着剤にありがちなノズルが詰まって最後まで使えなくなるパターンの対策としてノズル3つ付いてきます。

説明書を読むと1分で硬化が始まるので塗った後手早く伸ばして押さえるべしとのこと。

とりあえず履いて4分間直立。

見た感じは良くなった。

さて、どのくらい持つものやら。

 

もしすぐに取れてきたらまたご報告します。

他におすすめ在りましたら教えていただけると喜びます。



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1 コメント

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Unknown (tkgmzt2902)
2020-09-13 12:48:13
期待しています!
靴の先が開いたときでも、修理屋さんは接着剤で補修します。
法外に高いので、買い直した方がいいと言われたことも。
要は接着剤の問題だと思うので、良い結果を待ってます。
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