tasting barley tea ポン菓子機 de 麦茶の試作 加熱時間が短いと酸味が残るのはコーヒー豆と同じで、こちらもなかなか奥が深いです。
宮﨑 雅也さんの投稿 2020年8月28日金曜日
facebookの投稿でみやざきサービスさんの麦茶がいよいよ完成に近くなっていることを知りソワソワしていたところ、ご本人から4種類の焙煎加減が異なる麦を分けていただいた。
みやざきサービスの麦茶といえば昨年のビアガーデンや隠岐神社の盆踊りでも供された隠れた逸品で、麦と言えばビールな私でさえもその香ばしさと深い味わいによって麦茶に軍配を上げてしまうほどのすんごい飲み物なのである。
島の美味しいものを集めてお客さんをおもてなししようと企画した「あまちゃん食堂」というイベントでもお願いして使わせていただいたのでした。
この麦ね、そのまんま食べてもとても美味しいんですよ!
今回は「イ」「ロ」「ハ」「ニ」の4種類を比べられるなんて贅沢。
暑い日に冷やして飲むのはもちろん美味しいのですが、沸かして冷め途中もまた香りがあってよいです。
試した中では「イ」が一番美味しいと感じました。
香ばしさ、麦の香りと酸味、そして苦味のバランスが良かった。
焙煎の加減によってこんなにも表情が変わることに驚きました。
そしてやっぱり美味しい。
気になる発売に関しては、「今年、売り出すつもりでしたが、もう秋になっちゃいましたね。栽培は安定してきてるので、来年こそは少しでも売りたいです。」とのこと。
来年の発売が待たれますね。
ちなみに、最近宮崎さんが書かれたnoteの記事「家庭水田やりませんか」はその界隈では熱い話題を呼んでいます。
「家庭水田やりませんか 2」では水田にタイコウチが現れるという記述があり、我が家の息子たちの鼻息を荒くさせています。
さらにはQ&Aも公開されていて、2021年のスケジュールが曜日付きで発表されています。
どっかのタイミングで詳しく話を聞きにいかなければ。
では、今日はこの辺で。ばいちゃ!
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